むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • やっとダイエット効果がでてきました

    日曜午前中はいつもWEBセミナーに参加しています。今日はビタミンKについての勉強でした。ビタミンKは血液凝固因子の補酵素で、欠乏すると出血傾向が出ることが有名です。最近は、血中濃度が高い人のほうがコロナにかかったときに重症化しないという話題もありました。また、ビタミンDと協働して骨を丈夫にします。ビタミンKは納豆に多く含まれるため、納豆を食べる習慣のある人は不足しないみたいです。研究によると納豆をあまり食べない人のほうが骨折しやすいことがわかっているそうで、納豆以外の大豆製品では効果がないとのことなのでやはり大豆イソフラボンよりビタミンKのほうが骨折予防に有益みたいです。今日の講演ではありませんでしたが、私は患者さんにビタミンDを取るならビタミンK(あるいは納豆)を一緒に取ることを勧めています。

    私はこれまでジムの週末会員で土日だけ5キロランニングをするので、土日とも行ければ週に10キロ走っている計算です。ところがこのところ心臓健診が土曜日にあるため、くたくたになり土曜日にとても走る体力が残っていません。一方、先月からチョコザップに行き始めたので、毎日2キロから2.5キロ走ります。週4か5行けるので、うまくいけば週10キロです。これだと今までのジムで週末走るのと同じ距離です。しかし、最近だんだん体重が落ち始めました。週で考えると同じ距離ですが、毎日に分割してほとんど疲れない程度の運動を日々の生活に取り入れることでダイエット効果が出てきたというわけです。

    考えてみると、走って消費するカロリーは同じでも、体温が上がり、ドキドキするので、走り終わってからも代謝の上がった状態が暫く続きます。この部分が毎日あれば、ランニングで消費したカロリーが土日のジムと毎日のチョコザップで同じだとしても、毎日走ることでダイエット効果が出るというのは理解できます。

  • 鍼灸治療も保険がきく場合があります

    いつも土曜日は忙しいのですが、今日はめずらしく穏やかで12時半にはきれいに終了しました。こんな日もあります。急いで弁当を食べたら、午後は医師会で心臓健診でした。こちらは忙しく、そうとう忙しく、何割か増しで診察をしました。さいわい、あまり重症の人はいなかったので、サクサクと終了しました。その後一旦帰宅し、車を自宅において、また街に舞い戻りました。実は保険医協会の総会があり、懇親会(食事会)もあったので、参加したのです。行ってみたら、久しぶりにお会いする先生たちもいてゆっくりお話できて有意義に過ごせました。懇親会が終わった頃、タクシーはあまり捕まらないし電車やバスもまばらになっています。うちの方向に行くバスも、30分以上待ちでした。そこで思い立ったのは、だいたい家の方向に行くバス(少し外れた方向行き)に乗り、途中でおりる。私の場合、水前寺公園ぐらいまではたいていのバスが通るので、そのバスに飛び乗りました。そして、水前寺公園前で下車。

    実は、水前寺公園には「ちゃりちゃり」というレンタサイクルがあるので、それを借りるのです。携帯のアプリで自転車の鍵を開けて自宅近くの駐輪場まで乗ります。今日は明日の朝食を買いたかったので近所のマックスバリュー近くの駐輪場まで乗って自転車を返却。アプリを確認したらレンタサイクル代は42円でした。これはいい。適当なバスに乗って最後はレンタル自転車で帰るなんてグッドアイディアでした。

    最近鍼治療を希望して来られる患者さんが多く、診療の合間を縫って鍼をしています。当院では鍼は保健が効かない(もともと保険点数がついていない)ので自費で1500円頂いています。鍼灸院にいくと3000円から5000円はかかるので当院の鍼のほうが安いと思って来られるかもしれませんが、実は鍼灸院でも保険がきく場合があります。保険だと自己負担は2−3割になりますから、メリットも大きいと思います。保険で鍼灸を受けたい場合、手続きが必要となりますので、その旨ご相談ください。

  • 新聞を見て未来を考える

    毎朝、5分ほど新聞を読むだけが私の世の中を知る方法です。最近気になった話題をいくつか書きたいと思います。まず、今日の新聞には、新札に切り替わる話題がありました。もう1ヶ月しか残っていないのに、自動販売機や自動精算機などの対応は全然進んでいないみたいです。何年も前から今年新札に変わることはわかっていたのになぜそんなに対応が後手に回るのか不思議で仕方ないです。当院には自動精算機はないので良かったと思います。自動精算機はこの1年ぐらいでだいぶ普及してきました。コンビニもレジがお客さんがわに向いており、自分でタッチパネルを操作してお金を入れて、お釣りを受け取る。スーパーもセルフレジが相当増えています。私は電子マネーしか使わないので関係ないですが、考えてみたら現金をいれて精算している人もいます。あれだけ日本中に増えてきたと思ったら、全部新札対応に切り替えないといけないとなると、莫大な出費がかかり、お店の負担を考えると現金払いお断りにしたいぐらいではないかと思います。来月から世の中がどう変わるか見ものです。

    次に、びっくりしたのが日本の出生率の低さ。1.2だったとはすごい驚きです。父母二人の間に子供が2人生まれても人口は漸減するのに1.2とは激減して日本消滅の危機です。熊本では天草とか人吉とか山都などは消滅すると報道されていました。この予想通りなら、地方は地価もほとんどタダ同然となり、インフラも最低限以上の投資はなくなると思われます。当然、公共交通機関やゴミの収集などのサービスもどんどんなくなると思われます。総務省の発表によると2023年の日本人の人口は83万人減だそうです。たった1年で熊本市が丸ごと消えた計算です。多死と少子化の両方がブーストしています。

    2100年頃(今から75年後)は日本の人口は6000万人と今の半分になるそうです。もう自分は生きていない未来のことですが、想像してみると、人工知能やロボットが産業を支えて、私たちの必要とするものをどんどん作ってくれるので、人はあまり働かなくても生活できるでしょう。都市部以外は原生林に帰ってしまうので、獣がいたるところに生息するようになるでしょう。人は身を守るために狭いエリアで閉鎖された空間に住み、ワイファイなどの高速無線通信が張り巡らされた都市空間を全自動の乗り物とかドローンのような空飛ぶ無人宅配が自由に飛んでいるでしょう。地球は温暖化あるいは氷河期みたいに大きく環境変化するかもしれませんが、みんなが狭い閉鎖空間に住むなら、そのエリアだけは核融合で得られたエネルギーが無尽蔵につかえて、空調管理されているだろうと思います。いいのか悪いのかわかりませんが、そんな未来がすぐそこだと思います。今でもスウェーデンなどは広い国土の割にかなり少ない人口なのに世界をリードする先端企業がたくさんあります。目指すはそう言う世界かもしれません。

  • 今は化石:複写式の書類

    昨日のブログで二槽式洗濯機のことを書いたら、来院された患者さんから、グループホームにはまだおいてありますよ、と教えていただきました。確かに、施設などでちょっと洗濯するには便利かもしれません。ガソリンスタンドにもおいてあるのを見かけますね。ガラスを拭くタオルを洗っている。洗濯時間や脱水時間を好み通りにできるのが昔のやつのいいところですね。

    今日はやっとレセプトチェックを終わらせ、その他の診断書などを後回しにして山積みになっていたのでそちらも全部片付けました。最近は殆どないのですが、先日労働局の書類で複写式になっている書類が入っていました。今時珍しい。うっかりその紙を下にして他の作業をすると、下のページには無茶苦茶な落書きが写ってしまいます。そういえば昔は処方箋も3枚複写になっていて1枚目は薬局、2枚目は会計、3枚目はカルテにのり付けという時代がありました。今思うとよくあんな事やってたなと思います。その古き複写式の書類を労働局がまだ使っているのに驚きです。書いていて思い出しましたが、その複写式の書類を書くために昔ドットインパクト・プリンターというのがありました。タイプライターみたいにドットを打ち付けるタイプでインクリボンを必要としていました。懐かしいなー。その後、感熱式プリンターがでて、インクジェットがでて、今のレーザープリンターになりました。感熱式はいまだにレシートなどに使われていますね。仕組みが簡単でコストが安いからでしょう。

    さて、話は変わって、認知症予防にいい食べ物は何かというと、イワシなどの小魚、オリーブオイル、カレーでしょう。マグロのような大型の魚は水銀汚染されているので毎日食べないほうがいいと言われています。カレーは根拠が不思議ですが、インド人に認知症が少ないというところから研究が始まっています。だったら、ヨガとか菜食とかもありそうですが、カレーがいいそうです。きっと香辛料に抗酸化作用があるからだと思います。最近私のマイブームは無印のカレーをランチにすることです。ご飯とサラダを持っていき、職場でレトルトのカレーを温めてかけて食べます。おいしい!昨日は、グリーンカルチャーからベジタリアン向けの豆カレー(レトルト)が届いたのでこちらも楽しみです。

     

  • 生活介助ロボット

    月初はレセプトのチェックが有り、2000枚近い書類に目を通さないといけません。今、まさにそのチェックの真っ最中なのですが、学校心臓検診班から、心電図の判定の依頼がありました。中学校2校分で400枚をこす心電図の山が届きました。見るのはいいのですが、時間がない。仕方ないので朝5時から仕事を始めて、職場についてからもひたすら判定したら、8時頃終了しました。やった。それから始業までの30分ほどでレセプトをチェックし、残りわずかのところまで行きました。やればできる。NHK語学で中国語、韓国語も聞いて、夕方はチョコザップにも行って、途中までみている韓ドラも見て、忙しいことこの上ないですが、その中から10分、15分とスキマ時間を捻出してレセや心電図のチェックに当てています。睡眠と食事だけは削らないように注意しています。

    これだけ忙しいと、ドラえもんでも助けてくれないかな、と思うわけですが、考えてみるとそれくらい助けになるものは身近にたくさんあります。例えば全自動洗濯機。これはスイッチを入れればあとは何もしないでいいのですごいロボットです。昔二槽式洗濯機というのがあり、洗濯する部分と脱水する部分が別々になっており、洗濯して、脱水して、すすいで、また脱水して、という手間を手作業でやっていました。その時代を知っている人はもう少ないかもしれません。料理もヘルシオ・ホットクックを使えば、味噌汁でも煮物でもカレーでも材料を入れてボタン一つで完成します。お料理ロボットもすごい。自分で作るより美味しい!そして今さらながらその実力にびっくりしているお掃除ロボット・ルンバ。忙しいときにも、ボタンを押しておくだけでとことんきれいにしてくれます。絶対自分で掃除機をかけるよりきれいになります。

    実は1970年の大阪万博では自動お風呂(人間洗濯機)が未来の家電として紹介されたそうです。そしてなんと、来年の大阪万博でその最新型が登場するとのニュースがあります。掃除、洗濯、料理がロボットに任せられる時代となった現代は1970年の大阪万博で想像していた未来そのものだと思います。お風呂がロボットになるとしたら、介護職にとっては朗報です。介護士の皆さんの一番の重労働は夏の暑い中での入浴介助です。皆さん熱中症になりながらもがんばっています。ロボットに任せられる日も近いかもしれません。

    人間洗濯機→ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF266W80W2A920C2000000/