むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 土曜午後は超多忙

    土曜の午後は3つのことを同時進行でした。一つは専門業者によるエアコンの分解清掃。クリニックには相当たくさんのエアコンが付いています。患者さんが毎日大勢来られるのでフィルターも汚れます。夏本番を前にきれいに洗浄してもらいました。エアコンが汚れていると、カビなどのアレルゲンを撒き散らすことになります。また、このたび電気代も値上がりすることから、ときにはきれいに洗ってもらうと電気代もお得だし、気持ちよく過ごせます。2つ目は、電子カルテ用のパソコンの入れ替えです。開業して間もなく8年を迎える当院では、開業当初導入した電子カルテ用のパソコンが8歳になり、OSのアップデートもきかなくなりました。そこで、4台のパソコンを同時に買い替えました。

    昨日パソコンは宅急便で届いたのですが忙しくて開封する暇もなくそのままおいていました。今朝、6時に家を出て雑用を済ませたあと、一人で開封の儀を行いました。とはいえ、そんな大げさなものではなく、段ボールから中身を出して、確認したまでです。それでも大好きなパソコンを4台もまとめ買いするとワクワクが止まりません。午前中の診療が終わったら、一台一台LANに繋いで、東京の電子カルテ会社に連絡して遠隔で設定をしてもらいました。4台あるので夕方遅くまでかかりました。設定が終わると、今まで使っていた古いパソコンを撤去してその場所に新しいのを設置するわけですが、机の下はホコリだらけで、ケーブルがたくさんあって簡単には古いのを撤去できず、掃除をしたり、電源周りのコードを整理したり、時間がかかります。エアコンの清掃で夕方まであまり動けなかったので、清掃業者さんが帰ったあとに全部のパソコンを正しい位置に設置し、クラウドなどの設定を行い、週明けの仕事に差し支えないかチェックしました。

    3つ目の作業は、上の2つの作業の合間に領収書の帳簿付けです。毎月やっていて思うのですが、蔦屋はなんであんなレシートが長いんだろう、しかもゴミみたいなクーポンも何枚も出てくる。ペーパーレスの時代になんてことでしょう。それにしても、さっき蔦屋で本を買った時、セルフレジが6つくらいあるのにみんな現金払いのセルフレジに並んでいて、キャッスレス専用セルフレジはがら空き。熊本はまだ遅れています。

  • Copilot使っていますか?

    皆さん、チャットGPT使っていますか?使えば使うほど便利でAIの凄さを実感します。ちょっとした検索の続きで聞いてみるのもいいと思います。プログラミングなどの専門的なことも、どこにバグが有るかを探したりしてくれるようなのでその方面の仕事でも役立ちそうですが、私には関係ありません。一方、一般的な医学知識や法律知識はかなり学習が進んでいるようで、医師国家試験とか司法試験に合格できるレベルだと聞いています。そんなチャットGPTですが、漢方のことを聞いてみると結構間違った答えをします。あたかも本当のような立派な回答をしてきますが、読んでみると嘘も多いので、素人の人はきっと騙されると思います。やはり、盲信はよくありません。自分の知っている範囲で仕事を手伝ってもらうには百人力ですが、知らない分野に関しては事実検証しながら、注意して使うべきだと思います。

    私はマックでチャットGPTを使っています。普通にWEBブラウザからチャットGPTにいって、Google検索をするかのようにプロンプト(司令)を書き込むわけですが、最近のWindowsパソコンは最初からチャットGPTが組み込まれているのでなんのステップも踏まずにあっさりと使うことができます。Copilot(コパイロット)というのがそれです。マイクロソフト(MS)は以前からYahooやGoogleのようなWEB検索にBINGというのを使っていました。最近MSがチャットGPTと提携してからはBINGの中にチャットGPTが融合しており、日に日に使い勝手が良くなっています。以前、BingはMSのEdgeというWebブラウザの中にありましたが、昨日iPadでBingアプリを開いてみたら、Edgeを使わずBingだけが使えました。しかもCopilotが普通に動いています。さらに、画像生成AIも使えます。なんの苦労もなく簡単に使えるようになりました。すごいです。

    チャットGPTとBing(Copilot)は頭脳は同じですがインターフェイスが少し違います。Bingは回答に参考文献(サイト)がリンクされており、クリックするとそのサイトに飛ぶことができるので、さらにいろいろ調べるのに適しています。これまでMS-Windows-ChatGPTの世界でしたが、この度AppleがチャットGPTと連携するとニュースになっていました。新しい展開に期待が持てます。とにかく使わないともったいないです。無料でここまでできるとはありがたいことです。

  • 今は化石:複写式の書類

    昨日のブログで二槽式洗濯機のことを書いたら、来院された患者さんから、グループホームにはまだおいてありますよ、と教えていただきました。確かに、施設などでちょっと洗濯するには便利かもしれません。ガソリンスタンドにもおいてあるのを見かけますね。ガラスを拭くタオルを洗っている。洗濯時間や脱水時間を好み通りにできるのが昔のやつのいいところですね。

    今日はやっとレセプトチェックを終わらせ、その他の診断書などを後回しにして山積みになっていたのでそちらも全部片付けました。最近は殆どないのですが、先日労働局の書類で複写式になっている書類が入っていました。今時珍しい。うっかりその紙を下にして他の作業をすると、下のページには無茶苦茶な落書きが写ってしまいます。そういえば昔は処方箋も3枚複写になっていて1枚目は薬局、2枚目は会計、3枚目はカルテにのり付けという時代がありました。今思うとよくあんな事やってたなと思います。その古き複写式の書類を労働局がまだ使っているのに驚きです。書いていて思い出しましたが、その複写式の書類を書くために昔ドットインパクト・プリンターというのがありました。タイプライターみたいにドットを打ち付けるタイプでインクリボンを必要としていました。懐かしいなー。その後、感熱式プリンターがでて、インクジェットがでて、今のレーザープリンターになりました。感熱式はいまだにレシートなどに使われていますね。仕組みが簡単でコストが安いからでしょう。

    さて、話は変わって、認知症予防にいい食べ物は何かというと、イワシなどの小魚、オリーブオイル、カレーでしょう。マグロのような大型の魚は水銀汚染されているので毎日食べないほうがいいと言われています。カレーは根拠が不思議ですが、インド人に認知症が少ないというところから研究が始まっています。だったら、ヨガとか菜食とかもありそうですが、カレーがいいそうです。きっと香辛料に抗酸化作用があるからだと思います。最近私のマイブームは無印のカレーをランチにすることです。ご飯とサラダを持っていき、職場でレトルトのカレーを温めてかけて食べます。おいしい!昨日は、グリーンカルチャーからベジタリアン向けの豆カレー(レトルト)が届いたのでこちらも楽しみです。

     

  • AI(人工知能)英会話教室を体験しました

    昼ご飯を食べながらネットを見ていたら、AIによる英会話教室というのがありました。相手はAIなので、緊張せず会話の練習ができるかも、と思い、無料7日間お試しを開始してみました。会話に役立つレクチャーだったり、AI(リアルな外国人とオンライン会話しているみたい)を相手に会話するものなどいろいろありました。会話のレベルやシチュエーションなどは個人に合わせて設定できました。試しに「カフェで注文」をやってみました。「ご注文は?」から始まり、こちらの答えにあわせてAIがレスポンスしてきます。そのレスポンスにこちらがまた英語で返すと、延々会話できます。こちらが間違った発音(単語)を言っても、AIは状況判断して言いたいことを汲み取ってくれる。ただ、私が間違った発音や単語を使ったことは字幕に出てくるのでリアルタイムに訂正できました。すごいです。これ、無料お試しが終わったら、月謝1000円です。普通の英会話教室よりずっと安いし好きなときに好きなだけAIを相手に練習できます。いいかもしれません。

    私は留学前にYMCAの英会話にしばらく通いました。それなりに勉強したつもりですが、週1回1−2時間英会話に通っても全然上達しません。しかも、教室への行き帰りの時間もかかるので、タイパ(タイムパフォーマンス)が悪い。結局、留学先で24時間英語漬けになって3ヶ月ぐらいたってやっとみんなが何を言っているかわかり、多少会話ができるようになりました。ということは週1の英会話教室では全然練習が足りないということ。AIがこれだけ進化しているので、AI英会話教室はありですね。

    今度のGPT-4oではもっとレスポンスが速くなり、リアルタイムな会話が可能とのことなので、更にAIを使った英会話は高度なものになります。文章の方はすでに無料で使えるGPT-3やGPT-4で十分です。私は海外に行く人に英文診断書を書いて差し上げていますが、最近はチャットGPTで英文体裁を整えて文法などの誤りがないことを確認しています。あっという間に出来上がるので、今までの苦労は何だったんだろうというレベルです。すごい時代になりました。

  • 両端USB-Cのケーブルで充電すると速い

    月曜日は昼休み時間に校医をしている中学校の内科検診でした。午前も午後も診療がいそがしかったので、目が回るように多忙な一日でした。忙しいのは慣れているのでいいのですが、中学校の保健室の蒸し暑いこと。気分が悪くなるほどでした。あるクラスの生徒さんたちは体育の授業を中断して健診にきており、みんな汗だく。心音を聞くとみんなバクバクいっています。みわたすと学校の先生たちはマスクをしていない。私も暑すぎて気分が悪くなってきたのでこっそりマスクを外して診察しました。フー、やっと涼しい空気が体に入ってきた。オーバーヒート寸前でした。それにしても、先生は誰もマスクをしていないけど生徒さんたちの6−7割はマスクをしています。今体育の授業だったんじゃ?熱中症で倒れるぞ!マスクを外させる指導が必要なんじゃないかと思います。

    内科検診では、心音、呼吸音などの聴診、目の結膜の色をみて貧血のチェック、そして背中をみて側弯のチェック。これをだいたい一人当たり15秒ぐらいでします。流れ作業ですが、結構心音の異常とか貧血とかは一瞬にして見つけられます。毎年している健診ですが、今年は貧血疑いの人が異様に多かったです。あまりに多くて精密検査を勧めるのがはばかられるほどでした。学生さんたちの健康になにか異変が起こっていないといいけど、と密かに心配になりました。

    さて、話題は変わりますが、うちにはパソコンやiPadやアンドロイドPadなどが8個、スマホを合わせると10個あります。全部目的別に使い分けています。ただ、問題は使おうと思ったときにバッテリー切れになっていること。また、充電ケーブルがアップルのサンダーボルト、USB-C、USB-A、ミニUSB等いろいろあります。端末にささればそれでいいと思っていましたが、最近充電スピードを測れる道具でそれぞれを測ってみてびっくり。USB充電器の出力(ワット数)が大きいほど充電スピードが早いのは当然ですが、充電器から端末までのケーブルで大きく差が出ます。一番速いのはケーブルの両端がUSB-Cのもの。充電器側がUSB-Aで端末側がUSB-Cでは遅い!みんな知っていることかもしれませんが改めて測ってみてびっくりしました。これなら充電器からの出力もUSB-Cのものを使うべきです。USB-Aは使えたとしてもすでに化石です。