むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 琴平に韓国スーパーがオープン

    桜はほぼ満開で、快晴の素晴らしいお花見日和でした。私はあいにく医師会病院の出動協力で仕事のために花見はできませんでした。しかし、せっかく本荘までいったので、仕事が終わってからもう一度辛島公園の花博くまもとを見に行ってきました。写真をたくさん撮ったので、また披露したいと思います。さて、今日の医師会病院はこの1−2年で一番患者さんが来ました。これまで開店休業みたいにしていて、待機している間ずっとiPadでドラマを見たりしていましたが、今日はそんな時間はまったくなく、心不全やイレウスで入院してもらうような場面もあり、発熱外来ではどう見てもCOVIDだろうというような患者さんもいました(休日で検査はできませんでした)。

    以前はこういう怪しい患者さんの診察はマスクに手袋にフェイスシールド、たまにガウンだったのですが、いまはマスクと手袋だけです。通常の診察とたいして変わりません。それを考えると、老人ホームなどで介護士さんたちが熱もないお年寄りの世話をするのに完全防御しているのは意味がわかりません。コストのムダであり、いらぬ神経の使いすぎでもあり、非科学の極みです。

    さて、先日友人から聞いた話題で、琴平にある蔦屋(白山通りと平成大通りの角;ゆらっくすの向かい)がレンタルビデオの縮小を期に、韓国食材スーパーをはじめました。早速行ってみました。相当な人だかりでしたが、インスタントラーメンは何十種類もあり、調味料もいっぱい、マッコリも10種類以上、韓国コスメもありました。なかでもうれしかったのは、私が2−3年前ソウルに行ったとき明洞のお土産店で買ったキムチパック。なんと、このキムチは、空港のセキュリティーで没収され、食べれずに悔しい思いをしたので、リベンジで買って帰って食べました。本場の味。美味しかったです。

    iPhoneで夜桜綺麗に撮れました。一眼レフでここまで綺麗に撮るのは難しいです