むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 駆け込み寺としての役割

    以前、このブログで食料を備蓄しておきましょうと書きました。結局、欧米みたいに厳しいロックダウンにはならなかったので、買い物は比較的自由にできる状態です。しかし、今こそ不要な外出を避けて買い物も最小限にすべき時だと思います。私は、備蓄した缶詰やインスタントラーメンを食べています。ただ、それだけでは寂しいので、近所の飲食店で頑張ってテイクアウトメニューを出しているところから買ってきたりもしています。助け合いの精神です。

    昨日書きましたが、もみほぐし屋さんで肩こりをとってもらったら、ずいぶん軽くなりました。毎月月初めはレセプトのチェックでとても肩がこるのですが、今度から肩こりを心配しないで頑張って仕事ができるようになりました。いつでも肩こりを治してもらえるとわかったからです。

    そういった意味で、私の仕事も駆け込み寺みたいなクリニックです。痛風で歩けなくなった場合もすぐに治すし、職場のストレスで体調をを壊してもなんとかします。もちろん風邪でも胃腸炎でも更年期障害でも可能な限り対応して、患者さんの「困った」を解消するのが私の役割です。