むらかみ内科クリニック

院長ブログ

BLOG

  • 22日(日)は休日当番医です

    今週は日曜当番医です。発熱などの内科系疾患を対象としています。小学生以下のお子さんや外科系は別の当番医がありますので、そちらをご利用ください。

    コロナ第8波はだいぶ下火になってきた様子です。日に日に感染者数が減っています。インフルエンザはちらほらいますが、まだ流行期に入ったとは報告がありません。胃腸炎も毎日数人来院される感じです。この当番医での患者さんもこういった発熱や胃腸炎の方が多くなると予想しています。

    私は、平日全く自分の時間が取れないほど忙しいので、土曜の午後と日曜だけがほっと一息する時間です。しかし土曜は平日の一日分の患者さんが午前中に集中するので、終わったらどっと疲れてご飯よりも一眠りしたい気分になります。そこで、帰宅してからタイマーを掛けて10分とか15分の仮眠を取るのですが、うっかり寝過ごすと夕方5時過ぎていたりすることもあります。というわけで、土曜は何もできず、余力があればジムで走って温泉に入れば一日が終わります。したがって、日曜に当番医で朝から夕方まで働くとなると、2週間ぶっ通しの勤務となり、かなり過酷です。

    先日、産婦人科のドクター向けに漢方の講演をしましたが、来月は天草薬剤師会に講演を依頼されています。時間があまりないので、週末のスキマ時間はスライド作成に当てます。今回の講演のテーマはコロナ後遺症の治療についてです。私は今この分野に精力的に取り組んでいるので、この講演こそ私がやらねば誰がやる、と思って準備しています。

     

  • 簡単には入院できない時代です

    訪問診療をしている老人ホームで呼吸状態が悪くなった患者さんがいて、朝の6時前に報告がありました。そのままではいけないと、救急車を要請したのですが、救急隊は来てくれたものの受け入れ先はないといわれて、結局病院には連れて行ってもらえず、そのままホームで過ごすことになりました。老人ホームは介護士さんはいるものの看護師ではないので、できる医療処置は限られており、このまま土日を過ごすのは難しい。夜など一人の介護士さんしかいないので、下手すると朝巡回に行ったときには冷たくなっている、なんて最悪のことも想定されます。しかたないので、当院の方から救急を受け入れてくれそうなところに紹介しようと、ひたすらあちこちの病院に連絡しました。

    どの病院もまったく受け入れ困難で、断られ続けました。なかにはベッドはあるけど職員が(クラスターのため)大勢休んでいて受け入れられない、というところもありました。本当に医療崩壊の事態です。結局、うちの看護師が一日がかりで電話して、夕方になってやっと受け入れてくれる病院が見つかりました。そこで、その病院に搬送してもらおうと救急車を頼んだのですが、今度は救急車には患者さんだけでなくスタッフが同乗すること、と言われ、困ってしまいました。なんとその老人ホームは、うちではそのようなサービスを行っていません、の一点張りでスタッフを出してくれないのです。サービス?そんな問題じゃないでしょ!

    救急車は到着しているのに延々おまたせし、どうしようもないので当院から看護師を派遣して受け入れ先まで救急車に乗っていってもらいました。受け入れ病院の先生も、訪問診療の看護師がわざわざなぜ、という感じで、言われたそうで、やはりこれは老人ホームのスタッフが責任を持って状況の引き継ぎをすべきでした。大変な一日でした。

  • 医療事務を1名募集しています

    ネットニュースをみていたら、将棋の名人戦で鼻マスクにしていた棋士が反則負けしたとの記事がありました。以前も似たような判定が出た記憶があります。将棋の世界はどうしてこんな事になっているのでしょう。私は将棋に詳しいわけではありませんが、将棋の名人戦など人が密集するわけでもないし、大声を上げたりするわけでもないでしょう。お互いだまって考えるだけでしょうから、マスクの意義がそれほどあるとは限りません。かわいそうです。私も仕事中仕方なくマスクをしていますが、患者さんが部屋から出たら診察室ではマスクを外します。耳が痛くなるのが理由の一つですが、診察後、治療方針や処方がなかなか決まらない時にマスクを外して酸素を頭に送ると考えがまとまるのです。やはり、マスクをしていると酸欠になり、思考力が落ちるのは間違いありません。そこで、頭脳戦の将棋の世界でマスクを強要するのは酷だと思います。

    別のニュースを見ていたら、紅白歌合戦のあとで出場者に複数コロナ感染が発覚したとのこと。紅白ではもちろん皆マスク無しで歌いますが、それで失格になったりしません。コロナ患者が出たのは仕方ないとして、社会がそれを良しとしているのだから将棋の世界だけ変なルールを行使するのはよくないと思います。

    話は変わりますが、現在当院では医療事務を1名募集しています。正社員でもパートでも結構です。特に経験者を希望しています。ハローワークに求人を出しています。そこに書いている給料は普通の額ですが、仕事能力やコミュニケーション力、同僚と仲良くできるかなどによりかなり賞与でプラスします。求人であまり高い額を書くといかにもブラックっぽいのであえて普通に書いています。私たちと一緒に働きたい方、履歴書をお待ちしています。

    どんどこ湯 立野

  • 心療内科の予約を当面ストップします

    1月11日で1並びでしたね。11月11日はポッキーの日とかもやしの日とか言っていましたが、1月11日は何でもないのでしょうか。たまたま11:11に時計をみたので、ラッキー!と思いましたが、写真を撮れませんでした。ちょうどその時室温23度、湿度23%だったので、123がたくさん!と感動しました。だから何だという話ですが、こんなのが好きです。

    正月明けて本格的に仕事初めの今週はさすがに混み合っています。テキパキと進めたいのですが、中にはとても話が複雑で治療法もなかなか思いつかない難しい場合もあり、おまたせしてしまいます。コロナ後遺症も正月休みに感染した人たちがいろんな訴えで来られるので、それもある程度時間がかかっています。とても困って来院されており一日も早く治してあげたいので、一例一例が真剣勝負です。短時間でベストと思われる処方を考えています。相当数のコロナ後遺症を見ているため、可能性ある治療法をいろいろためしました。なかには思いのほか著効する治療法が見つかることもあり、早速他の患者さんにもその方法を使って治療しています。試行錯誤ですが、数が多いので経験値がだいぶ上がっています。

    そんな中でとても患者さんが多くなり、待ち時間も長めになってきたので、一旦心療内科の新患予約をストップすることにしました。心療内科の新患はすごく時間がかかり、ひとりみる間に血圧の患者さんなら5〜10人はみることができるため、待ち時間短縮とこれまで通院していただいている患者さんにご迷惑にならないよう調整させていただきます。コロナが落ち着いてきたらまた再開します。3月頃には再開できるかもしれませんが、まだ流動的です。

  • 専門医更新の書類がやっとできました

    何ヶ月も前から正月の休みには東洋医学会の漢方専門医更新の書類を作ろうと思っていました。そして、先週年末年始の休み期間中ずっとカルテを調べ、古典や文献を読んで50症例の報告書をかきあげました。提出前にもう一度チェックしようと思って、この週末をそのためにあけていました。予定通り、全部の書類に目を通して過不足ないことを確認しました。これで提出できる、という所まで来たのですが、規定書式のエクセルがウインドウズでページ設定されていて、職場のマックでそのファイルを開いたりすることはできたのですが、ページ設定の微妙なところがおかしくなってしまいました。きれいにプリントできず困っていたのですが、職場のレントゲンをみるための端末がウィンドウズだったのを思い出して、そちらにファイルを送ったらなんとかきれいに印刷できました。

    もう一つ問題は、印刷したファイルをCDーRに入れて同封するようにと書いてあります。今どきCD-Rなんて使っていないし、売ってあるのを見たこともないです。化石みたいなものです。電気屋さんで見たらDVDーRとブルーレイは売ってあるのですが、さすがにCD-Rなんてどこを探しても見つかりません。エディオンに行ってみたら、やっと見つかりました。10枚で350円。びっくりの安さです。今どきこんなの使う人はいないでしょう。ともかく、これで書類が全部揃う、と思ったのですが、私が持っているパソコンはどれもDVDドライブがついていません。どうやってCRを焼こうかと思ったら、これまた運良く職場のレントゲン用のパソコンにはDVDドライブがついていて、CDも焼ける事がわかりました。

    これで、何ヶ月も喉の骨みたいにずっと気になっていた専門医更新の書類は完成し、無事郵送できました。私にとってやっと休みらしい休みとなりました。今週末は連休であと1日休みがあるので温泉にでも入って骨休みしたいと思います。

    根子岳 田楽保存会付近からのView