むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 病診連携

    木曜日は朝4時半に起きて経営者モーニングセミナーに出かけ、講演を7時まで聞きました。それから急いで出勤して夕方6時過ぎまでぶっ通しで働きました。診療が終わるやいなや、大急ぎでニュースカイホテルに直行しました。私が以前勤めていた東(あずま)病院の連携の会というのが開催されたので、懐かしい皆さんに会いに行ったのです。東病院は南区にあるので東区の当院とはあまり連携(患者さんをお願い)することは少ないのですが、急患を取ってくれるフットワークの軽い病院なのでとても頼りになります。

    当院で急患でよくお世話になるのは日赤、市民病院が一番多いですが、ほかに西日本病院、くわみず病院などに頼んでいます。また訪問先の老人ホームの関係では南区の桜十字病院にもよく患者さんをみてもらっています。私たち無床クリニックの場合、患者さんの入院が必要となると、このような連携先に頼んで入院治療をしてもらっています。

    国が考えているのは、今後高齢者が増え続けてみんなが入院するととんでもない医療費がかかるので、できるだけ在宅医療を進めるというものです。その方針に従って私たちクリニックは訪問診療を拡大し、可能なら看取りまで在宅で行っています。在宅というのは必ずしも自宅というわけではなく、老人ホームなどの施設も在宅の扱いです。家庭に要介護の高齢者がいると、その家族(よくあるのはお嫁さん)が介護のため家にいないといけないので仕事に出られない。すると世帯収入が下がるし、場合によっては子供世代も60過ぎていて体力的に介護できない。それでも在宅でみたいという場合、訪問介護や訪問看護、訪問リハ、訪問診療と訪問系のサービスがいろいろあります。まずは主治医にご相談ください。一人で悩んでも解決しないことが、ちょっと相談してもらえば簡単に解決することもあります。

  • 後医は名医

    今日もチョコザップ行ってきました。毎日夕食後に韓ドラをみている時間があったので、それをチョコザップに当てることにしました。実はチョコザップは施設内WiFiがあるので、走りながらNetflixを見ることができるのです。なので、どうせ家でダラダラ韓ドラやYouTubeを見ているのなら、ジムで走りながら見ればタイパも最高!施設内には運動器具だけでなく、歯のセルフホワイトニングとか、脂肪燃焼を促進するラジオ波エステマシン、セルフ光脱毛などの部屋があり、予約すれば使い放題。そこまで使えばもとを取るどころか安すぎて申し訳ないほどです。

    医療の世界では、後医は名医という言葉があります。最初の病院に行ったけど治らなかったから次の病院を受診する。するとあとの病院(後医)は前医の処方内容をみて、足りないところをアレンジして出す。また時間的にも後医にかかる頃はそろそろ治る時期かもしれないので、後医のほうが名医に見えるというわけです。

    しかし今日来た患者さんは難しかったです。当院にきたのが3件目で、1つ目2つ目の病院で標準治療と思われる範囲の一通りの処方が試されており、それが効かなかったから当院に相談に来たとのこと。これは、最初の2つの病院の出した薬でほぼ全てなので、それをアレンジしてもっと効く処方を考えろと言われても結構難しい。あれこれ考えることしばし。ふととある漢方の処方を思いつきました。これはまだ誰も出していなかった。何年も治らずに困っている患者さんなので、この処方が効いてくれるといいな、と願いつつ、処方箋に書きました。

  • 運動習慣をルーチン化する

    昨日、発作的にチョコザップに入会して、とりあえず30分運動してみました。家からすぐ行けて、いい汗をかくことができて、帰宅後シャワーすればこんな便利なことはない。我ながらいいアイディアだった、と思います。夜にチョコザップのアプリを見ていたら、入会記念品をもらえると書いてあったので、これはもらっておかないと、と思い、朝5時半にチョコザップに行ってみたところ、何人もが走ったり筋トレしていてびっくりしました。みんな早起き!出勤前に一汗流すんだ。そこにおいてあった入会記念グッズをQRコードを読み取ってから受け取ってきました。家で開けてみたら、体脂肪計でした。スマートウォッチも入っていました。その体重計に乗ってみたら、なんとBMI、基礎代謝、体脂肪率、その他全11項目も測定してくれて、スマホのアプリと連動してデータが自動的に取り込まれました。ライザップすごい。こんなスグレモノをただでくれるなんて。

    この体組成計で身体の状態を毎日記録することで、運動のモチベーションが上がります。目標体重まで頑張ろうという決心が強固になります。さて、運動習慣を一日のスケジュールのどの部分にどのくらい組み込むか、結構難しいです。日頃忙しくてそんなに暇じゃないんです。以前は歩いて通勤したりしていたので運動もできて一石二鳥だったのですが、最近は時間節約のため車通勤にしているので、今度は運動量が足りない。結局、夕食後30分なら取れるだろうと考えました。着替えたり往復するのに10分とって、実際のランニングを20分と決めました。さて、今日はそれを試しに行ってきました。20分で2.6km走れました。いつも週末のジムで5キロ走っているのでその半分ですが、毎日できる無理ないスケジュールとしては上々でしょう。

    ランニング中、目の前のモニターにはライザップ編集の動画がずっと流れていました。ジムの使い方とかマナーも流れるし、宣伝(ランニング中も外れにくいワイヤレスイヤホンとか)も流れます。一番の目玉は運動のモチベーションを上げるショート動画とダイエットのための栄養指導の動画です。私も日々研究しているので知っている内容ですが、とてもわかりやすくまとまっているので感心します。チョコザップは無人の小さなジムですが、ライザップのこれまで蓄えたノウハウがたくさん詰まっているなと感心しました。

  • チョコザップはじめました

    GW明けは五月病の時期となりますが、多いのは連休で学校が休みの間、子どもたちや夫が家にいることでストレスを感じて体調を壊したとか、新しい職場や家庭環境の変化で眠れなくなったり体調を壊したような症例です。当院かかりつけの患者さんでしたら遠慮なく相談してください。現在新規の心療内科予約を止めているのは、患者さんが多すぎて血圧や糖尿など内科かかりつけの患者さんの待ち時間が伸びて迷惑をかけてしまったからです。

    高血圧の患者さんには家庭血圧を測った記録(血圧手帳)を見せてもらっていますが、ときどき持ってくるのを忘れた、と言われます。診察時に測ってもいいのですが、そのデータは通常より高めに出ることが多くあまりあてになりません。そこで、いつもはどのくらいですか?と自己申告してもらいます。「うーん、調子いいですよ。130の80ぐらいかな」とか言われると、この患者さんは適当に言ってるかも、と思うのですが、そこは大人。言われたことを信じてカルテにもその通りに記録しています。もし家庭血圧を測っていないのに測っているみたいな嘘をついても誰も得をしません。不利益を被るのは患者さん本人です。医者は警察や裁判官みたいに真実を暴くのが仕事ではなく、弁護士さんみたいに常に患者さんの味方です。だからといってそれに甘えて適当な嘘はだめですよ。

    ところで、私も食べすぎと運動不足で太ってしまい、反省すべき点が多いです。週末はジムで走っていますが、ジム(イオンモール)がとても混み合って好きなときにいけないのと、片道20分はかかるので何もせず行って帰るだけで40分ロスする。これは分刻みの生活をしている私にとってかなり耐え難い。そこで、家の近所にあるチョコザップを利用することにしました。晩御飯のあとにさっと着替えてチョコザップまで走れば3分かかりません。そしてそこで30分ぐらい運動してまた走って帰宅すれば、時間を無駄にせず毎日運動できます。さあ、頑張るぞ!

  • 電子カルテのパソコン

    せっかくの日曜日は1日中大雨でした。全然やむ気配もなくたくさん降りましたね。私は、この週末でどうしても仕上げないといけない仕事がいつくもあり、雨でも関係ありませんでした。一つは講演のスライド作りです。途中まで職場のパソコンで作ってクラウドに保存していたので、家で続きの作業ができるはずだったのですが、何かをミスして家でクラウドにアクセスしてファイルをさがしても見つからなかったため、午前中はクリニックに行ってスライド作りをしました。他にもクリニックでしたかった事務的な作業があったのでちょうどよかったです。それはともかく、私が通常使っているアップルのiCloudとかマイクロソフトのOneDriveとかGoogleのドライブなどは便利ですがなんとなく不便。それは、パソコンが勝手に保存したりするから、違和感を感じるのです。そこで、いろいろ考えて一番使いやすい元祖クラウドサービスのDropboxを私の一番の相棒にすることにしました。

    クリニックはもうすぐ8周年を迎えます。開院当初買い揃えた電子カルテのパソコンが8年もたつと動作が遅くなるし、OSのアップデートができなくなります。電子カルテは常に最新のOSに対応するように変化していくため、古いOSでは動かなくなります。去年までに数台は新しいパソコンに買い替えたので、今回、買い替えないといけないのは残り3台です。当院の利用している電子カルテメーカーは良心的なので、パソコンはアップルから直接買えば、遠隔操作で電子カルテを入れたり、サーバーとのネットワークを作ってくれます。安くてすみます。

    また電子カルテと連動しているオルカというレセコンも新しく買い替えます。オルカは今回クラウド型になります。ネットを通して外部の大型コンピュータを利用するので、院内のパソコンの装備は軽くなります。とはいえ、こちらは業者が用意したパソコンにソフトをセットアップしてシステムとして納入されるのでかなり高くなり見積もりを見てびっくりしました。