むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 無印良品のフードコンテナは便利

    前に一度書いたと思いますが、無印のフードコンテナ(タッパー)が安くて便利。とても重宝しています。いろんなサイズがあるので大中小取り揃えて冷蔵庫の中が整頓されました。半分つかった残りの野菜などもラップを使わずフードコンテナに入れておけば乾燥しないし、プラスチックごみの削減にも繋がります。このフードコンテナをたくさん買ったので、他に使い道はないかと考えました。まず、レンジでつかえるので、小松菜やほうれん草などをきれいに洗ってザクザクと切ってコンテナに入れ、軽く蓋をしてレンジにかけると、しんなりします。そこに、白だし、鰹節、ごまなどをかけるとあっという間におひたしができます。たくさん作って半分食べて、残りはタッパーごと弁当のおかずとしてつかえます。これをやってみて思ったのは、このフードコンテナはそのまま弁当箱として使えるということ。蓋がロックされないので、汁物はだめですが、ご飯と唐揚げなどのおかずなら大丈夫。

    ついでに、野菜サラダを弁当にできないかと思って、きゅうりやトマトを切ってフードコンテナに入れ、保冷剤代わりに冷凍野菜(生協のカタログで定番)のブロッコリーやオクラ、アボカドなどを凍ったまま一緒に入れます。胡椒とレモン汁をかけて出来上がり。塩はあまり早くかけると汁が出てくるので食べる直前に振るのがいいと思います。これで、フレッシュサラダ付きヘルシー弁当の出来上がりです。

    皿にラップをして冷蔵庫に入れると積み重ねられませんが、このフードコンテナを使うと、同じサイズですから何段でも積み上げることができます。冷蔵庫の収納が素晴らしく改善します。漬物とかキムチとか梅干しとか、いろんなものがいろんなサイズのボトルや器に入っているのを全部同じ形のフードコンテナに移し替えることできれいに収納できます。韓ドラを見ていると、あちらの冷蔵庫はたいていフードコンテナで整理されているので、真似してみました。おすすめですよ。