むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 卵黄レシチンで夕方まで頭脳明晰!

    朝晩は冷えてきました。立冬だそうです。それでも昼はポカポカ陽気で気分良く往診に出かけられました。毎日のカラカラ天気でクリニック前の植え込みは枯れてしまうのではないかと心配になり、朝からホースで水撒きしました。立冬の日に水撒きなんて、過去にないかもしれません。水をまいていると植え込みの南天たちから喜びの声が聞こえる気がしました。例年、南天は今頃寒さで紅葉して真っ赤に染まるのですが、今年はまだ青々としています。朝から自宅でえらく寒いなと思って温度計を見たら20度でした。体感温度と全然違います。夏に暑かった分、20度でさえ寒く感じます。

    金曜日は午前の診療が終わりしだい城南まで往診にいきます。片道30分以上かかります。行った先の老人ホームで15人ほど診察してとんぼ返りで帰ります。運転も診察も疲れますが、行き帰りに時間がかかるので、帰ってすぐに午後の診療が始まります。昼休みにお茶を飲む暇もありません。そうすると、午後の診察は頭の回転もにぶって来ていたのですが、最近は完全にこういった変化を克服しました。

    それは、卵黄レシチンの力です。以前も書いたので新しい話ではないのですが、全く頭が疲れなくなりました。夕方6時まで朝と同じスッキリした頭脳で診療ができています。レシチンを飲み始める前とは雲泥の差です。頭が良くなるのを期待して飲み始めたサプリですが、私にとっては革命的です。あくまでも個人的な感想ですが、自分でも驚いています。

    つい先日のグリンピア南阿蘇にて。ススキの穂とアジサイが同時に見られるとは驚きました