むらかみ内科クリニック

院長ブログ

BLOG

  • 看護師募集について

    看護師募集をハローワークに出していました。常勤1名、パート1名の募集でした。先日、常勤は決まりましたので、締め切りました。たくさんのご応募を頂きましてありがとうございました。パートはまだ募集中ですのでフルタイムは無理だけど半日くらいならという方はぜひご応募ください。お待ちしています。

    土曜日はいつも相当忙しいのですが、今日は不思議とそれほど混雑せずスムーズに終わりました。ちょうど、むかし国立病院で働いていたときの同僚が漢方を勉強したいとのことで見学に来ており、症例について漢方的な解説をする時間が欲しかったので、あまり忙しくない土曜日で良かったです。私は漢方の講演など年に何度もするのですが、初学者にどのように教えていいか全然わかりません。いつも中級から上級者向けの話になってしまい、これから勉強しようという人に取っ掛かりとしての話をしないといけないと思ってもうまくできないのです。以前は医学部の学生に臨床実習の1コマとして漢方外来を見学してもらう担当をしていた関係で、学生さんにも漢方が面白いと思ってもらえるように工夫をこらした話をしていました。しかし、学生の講義の担当は開業後は忙しいので外してもらい、その後何年もしていないので、初心者向け講義の方法をすっかり忘れてしまったのです。

    話は変わって、私は毎週末ジムで走っています。そのときに使っているランニングシューズは7−8年前に熊本城マラソンなどに出るために買ったシューズです。そうとう年期が入っていてもうとっくにクッションなどだめになっています。ついに、買い換えようかと思い、イオンモールのスポーツ・オーソリティーに行きました。ここは広くて品揃えがいいです。ランニングシューズはたくさんありすぎて選ぶのに困ってしまいますが、私はメーカーで選ぶことにしています。シューズと言えば、ナイキ、アディダス、アシックス、ミズノなどがあり、その他にもかっこいいシューズはたくさんあります。マラソンする人で一番人気はアシックスだと思います。私もアシックスはたくさん買いましたが、私の足にアシックスは窮屈です。私の好みはミズノ、昔からこれがベストです。ちなみに私が診察中着ている白衣もミズノです。

    バックミラーに映った夕焼け

  • ChromeBook大好き

    パソコン好きの私は仕事ではiMacを使っており、職場でiPadとiPhoneも必須です。しかし、全部アップル製ばかりではありません。毎日WEB講演会をいくつも同時進行でみているので、WEB(ZoomやTeams)が使えれば十分という私の必要十分条件を満たすパソコンはChromeBookです。クロムブックはアンドロイドのパソコン版みたいなもので、マックでもWindowsでもないGoogleのプラットフォームを使ったパソコンです。動作が軽くて快適です。メールも検索も表計算なども全部Googleで完結するのでシステムがシンプルで使いやすいのです。しかもパソコンの値段がべらぼうに安いので、家電屋さんのチラシなどにも滅多に載りません。たいていは中国製(Lenovoなど)や台湾製(AsusやAcerなど)です。

    先日、神水交差点(東バイパスと県庁通り角)の中古パソコン屋さんにふらっと立ち寄ったら、なんと新品のLenovoのChromeBookが定価4万5千円のところ1万9千円で売ってありました。展示品の画質はiPadと遜色ありません。こんな立派なパソコンがこんな値段で、と驚きました。Lenovoは今は中国の会社ですがもとIBMです。品質の良さは折り紙付きです。しばし悩んだ末に、この値段でちゃんと動けば儲けもの、WEB講演会にもう一つ参加できるぞ、と思い、イチかバチかで買ってきました。SSDのパソコンで内部を冷やすファンもないので動作音は無音で速い!自宅のWIFIにつなぐ設定を済ませ、自分のGoogle IDを入力してしばらく待つと、私の持っている他のクロムブックと同期してアプリも同じものがすべてインストールされました。メールのIDやパスワードもあっという間に設定が完了し、さっそくWEB講演会に入ってみたら、ちゃんと講演も聞けました。なんと19000円のパソコンは優れものでした。>>これを読んでいる方にお知らせです。私が買ったのが最後の1個でした。あしからず。

    そういう今日は麻生飯塚病院の漢方臨床講座(WEB)だったので参加しました。テーマは整形外科領域、痛みの漢方治療でした。大変勉強になりました。この勉強会は毎回後半に症例クイズがあります。実際に飯塚病院で経験した症例を提示され、漢方的にどう考えるか、何を処方するかのクイズです。勉強している人にとっては小テストみたいなものです。昔はこういうクイズに参加してもなかなか答えが合わなかったのですが、今となっては漢方一筋30年ですから、ほとんど毎回正解です。ただ、漢方は不思議なもので、正解でない処方を使っても効くことがあります。処方する漢方医がその処方にいかに魂を込めたかが効果を左右する気がします。私はいつもパソコンのキーをうちながらこの処方で治すぞー!と魂を込めているつもりです。

  • 糖質オフのレシピ集

    先日、牧田善二先生の「認知症にならない100まで生きる食事術」という本のこと書きました。現在この本はクリニックの待合の本棚においていますので、興味ある方は御覧ください。このときに、同じ著者の本をAmazonが紹介してきたので合わせて買いました。「糖質中毒 やせられない本当の理由」と「糖質オフのやせる作りおき」です。前者はいかに私達の食事が糖質に偏っているか、それが健康を害するか書いてあります。糖質(炭水化物)には中毒性があり、くり返し欲しくなります。市販されているお惣菜や清涼飲料水などはその中毒性を知りながら、意図して糖質を大量に入れてあります。リピートして買うように仕向けるためです。そのように企業が仕組んだ糖質中毒ですから、気づかないうちに甘いものや炭水化物の食品を取り続けていることが多々あります。中毒から脱するにはまず知識です。知れば対処できます。

    もうひとつの本はレシピ集です。料理本なのでパラパラと見て晩御飯のメニューの参考にされてはと思います。もうしばらく私が読みますので、来週頃には待合の本棚に並べたいと思います。レシピをみていると砂糖は極力使ってありませんが、ゼロではないみたいです。かわりに酒やみりんなどをうまく使うことで、砂糖の使用を抑えることがポイントです。糖質オフダイエットは断食みたいな辛さはありません。食べながらダイエットできます。また、体に必要なタンパク、ミネラル、ビタミン類はたっぷり取れるので栄養の心配はありません。

    当院にはダイエットの漢方を希望で来院される方もおおく、毎日数名には処方を行っています。私から見ると全くダイエットの必要がないようなスリムな体型の人が大半です。とくに60歳も過ぎた頃からダイエットするのは危険だと思います。何もしなくても骨や筋肉が衰えてくるところできちんと栄養をとらないと老化が進みます。肌もシワだらけになり艶がなくなります。実際、統計でもやや肥満の方が長生きすることがわかっています。それを考えると、この糖質オフのメニューでしっかりタンパク質を取りながら少し痩せるとか、脂肪を筋肉に置き換えることができれば理想ではないかと思います。

    これは糖質オフでないメニュー。大好きなケバブ丼(Doiケバブ@下通り)

  • 運命は自ら招き、境遇は自ら造る

    昨日、アメリカ(サンフランシスコ)にいって現地のFMをカセットテープに録りまくって帰ったという話を書きました。書いていて当時のことをいろいろ思い出しました。私はアメリカやヨーロッパなど数えれば何十カ国も行ったことがあります。なかでもフランスやイタリアなどは大好きですが、留学先として考えるとやっぱりアメリカでしょう、と思っていました。そして、大学院時代、将来はアメリカに行きたいと思っていたのでした。大学院当時私を指導してくれた先生はオーストリアのウイーン大学に留学されており、私の教室からは歴代ウイーン大学に行く習わしだったので黙っていたら私の順番も来るはずでした。一応学会のついででウイーン大学にも行って見ました。観光するには最高!と思いましたが、どうしてもそこに住んで何年も過ごす自分が想像できませんでした。

    そこで、アメリカも見ておこうと思って何度も足を運びました。私が好きだったカリフォルニアで有名なのはUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校のこと)。しかしカリフォルニア大にはUCSF(サンフランシスコ校)、UCバークレー(バークレー校)、UCSD(サンディエゴ校)などいくつもあるのを知り、結局全部見に行きました。大学の第2内科の先輩が留学していたスタンフォード大学にも行ってみました。夢はリアルに見ないと実現しないというのは、最近経営の勉強をしてよく聞くのですが、私が留学を実現するためにここまで動き回ったのは、今思い返すと真剣に留学する夢を追っていたんだなーと思い出されます。

    結局、UC(カリフォルニア大学)でいくつもの施設を見て回って、サンディエゴ校に留学するぞ!と希望はかなり具体的に絞れてきましたが、当時私の研究していた救急医療の現場での急性呼吸不全の分野ではテキサス大学が最も進んでいました。サンフランシスコで開催されたアメリカ救急医学会で私の研究発表ではそのテキサスのTraber教授が座長(司会進行役)でした。発表が終わって、Traber教授に「来年あたり留学したいのでいい所があれば紹介してください」と聞いたら、うちの研究所に来ていいよといわれ、即決で「お願いします!」と返事をしました。履歴書も出す前に来ていいと許可してくれたTraber先生も先生ですが、即決した自分も自分です。縁があったとしか言いようがありません。学会から帰国して上司の指導教官に「来年Traberラボに留学することにしました」と報告したら、怒られたのは言うまでもありません。何もしなかったらウイーン大学行きが自動的に決まっていたからです。「運命は自ら招き、境遇は自ら造る」運命だから仕方ないではなく運命は自分で切り開くもの、そして自分の境遇というのは自分で造り上げるものなのです。

    花博くまもと2023

  • アメリカのFM大好き

    私が大学生だった頃、毎週日曜日はまちなかの塾でバイトをしていたので、昼は街のレストランを食べ歩いていました。その時の思い出で、BUNZOという店でビーフ・ウィズ・ライスというサイコロステーキの入った洋風チャーハンみたいなメニューが流行ったことがありました。その店は今移転していまが、そのメニューが今もあるかは不明です。その味もなつかしいのですが、私の思い出はその店でアメリカのFMがBGMとしてかかっていたことです。当時私はアメリカに行きたくて、一日中でもアメリカのBGMに浸りたい、そのためにBUNZOでランチを食べる、みたいな思考回路でした。そして、大学1年の夏休みにサンフランシスコに一人旅しました。あちこち見て歩くのはもちろんですが、あちらでFMラジオに浸りたい、とおもい、日本からラジオの聞けるウォークマンを持っていったら、なんと日本とアメリカではラジオの周波数帯がちがって日本製は全く使い物になりませんでした。

    そこで、現地の電気屋さんに行きラジオ付きウォークマンを買いました。ラジオを聞くだけではもったいないので、カセットテープ(懐かしい)を山のように買い、昼も夜もひたすらFMを録音しました。天気予報もCMもぜんぶアメリカの雰囲気を録音したい。結局10本以上テープに録音して持って帰り、帰国してからはいつもそのカセットテープでアメリカのFMを聞く毎日でした。

    それが今はTuneInラジオ(ラジコの国際版みたいなサイト)で世界のラジオをリアルタイムに聴くことができます。私が留学していたテキサスのヒューストン・ガルベストンエリアのFMも簡単に聞くことができます。AmazonのAIスピーカー・アレクサでも聞けます。11月に入り、アメリカのFMはすっかりクリスマスモードです。ホリデーシーズン入りです。そういえば、近所のマックスバリューにはもうしめ縄が売ってありました。あっという間に年末になりそうです。

    花博くまもと2023