むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • ぶぶたん閉館のニュース;残念!

    クリニックから一番近い温泉施設は「ぶぶたんの湯」です。戸島ですから車で10分もかかりません。今朝、ふとぶぶたんの事が気になりネットで調べたら、なんと8月31日閉館!だそうです。残念!いいお湯でサウナも広くお客さんも静かに入浴する人が多く落ち着いた雰囲気が好きだったのですが、さすがに熊本地震で壊れたところも多く、その後コロナで客足が激減したこともありこのところの燃料費の高騰も加わり存続できなくなったようです。事情はわかりますが、頑張ってほしかった。だれか買って再建してくれませんかー。

    このニュースを知り、居ても立ってもいられず仕事が終わったその足でぶぶたんに行ってきました。すると、ちょうど26日は「お風呂の日」とのことで、なんと260円でした。こんな金額ではぶぶたんに今までのお礼の気持も伝えられないと思ったのですが、安い入場料に喜びつつ、閉館までまだ2ヶ月あるから通えるだけ通おうと思いました。クリニック近くといえば、佐土原の一休温泉も閉館してしまったので、どこも地震とコロナのダブルパンチで厳しいところが多いみたいです。御船テラスみたいに元気に新しい温泉施設がオープンするところもあるので、そういった流れに期待するしかありません。

    さて、温泉のことを書いたので、温泉の効用を書いておきたいのですが、この季節やっぱり一番は夏バテ予防ではないかと思います。暑いサウナで汗を流すと汗腺が発達してバンバン汗がかける体になります。暑い夏に汗をかけない人は熱が体内にこもって熱中症になりやすいと考えられます。日頃エアコンの効いた部屋で過ごしていると汗腺も休憩モードに入ります。子供の頃から汗をかかないと大人になっても汗をかけない体質になるということを聞いたことがあります。暑い夏に備えて温泉(サウナ)に通ってたくさん汗をかきましょう。

  • フランス人の優雅な生活を見習いたい

    日曜は朝からクリニックのワックスがけでした。終わるまで私は院内に缶詰になるので、オンラインセミナーで水素の勉強をしたり、帳簿つけをしたり、部屋の片付けをしたりと日頃忙しくてできないことをいろいろしました。ワックス清掃は夕方までかかるのでいつも弁当持参です。気分良く過ごせるように美味しいハーブティーなどを何種類も用意しました。それでも時間が余るので、あとはいつものようにNetflixでドラマ三昧です。今見ているのはEmily in Paris(エミリーパリへ行く)というドラマ。日本はアメリカと似て、良くも悪くも勤勉で真面目で遊びが少ない。一方フランスは仕事よりプライベート、楽しいことを優先する。こんな生き方もあったんだと思い出させてくれます。私などもアメリカ人と同じで一日の大半をひたすら仕事します。自分の時間、楽しみなど2の次。しかしフランスはその逆。

    レストランでワインを飲んで食事して、カフェで友達と楽しく過ごして、時にはオペラなどを鑑賞する。そんな優雅な生活が成り立つのが私たち日本人からすると想像できません。日本はとにかくたくさん勉強して、いい大学に入っていい会社に入って、定年までがむしゃらに働く。それ以外の生き方があることを誰も教えてくれない。このドラマはアメリカ人のエミリーがフランスの関連会社に配属になりパリの生活を通してフランス人のことを学ぶ。そんなストーリー。とにかくおもしろい。

    夕方にはワックスがけが終わり、やっと自由の身となった私は、さて何をしようと思ったのですが、雨も降っていたので、御船テラスの温泉(サウナ)に行きました。何度行ってもここの温泉は最高。サウナがいいのはもちろんですが、露天にある炭酸浴もいい。私は電気風呂は苦手だったのですが、ここの電気風呂は気持ちいい。気がつけば15分、20分たっています。全部のお風呂とサウナを3回ずつくらいローテーしました。最高に気持ちよかった。うちに帰ってビールでも飲めば週末のリフレッシュは完了です。

  • 書道展で素晴らしい書にしびれました

    私が中学時代の担任の先生から連絡があり、書道展に出品しているので時間があったら見てね、と言われました。県立美術館分館で開催されている清香会書道研修部あゆみ展という会です(6月25日が最終日:入場無料)。案内状をよく見たら県立第一高校創立120周年記念しらうめ芸術祭と書いてあります。もしかしたらこの元担任の先生は第一高校の卒業生なのかもしれませんが、詳しくは聞いていません。展示会場に入ろうとしたら、記帳するところがありました。さすがに習字の展覧会を見に行く人たちは習字の先生や生徒さんたちが多いと見えて、記帳に書かれた氏名などの達筆なこと、自分の字が恥ずかしい。私はボールペンで記帳しましたが、横には筆と硯がおいてあって本格的に記帳する人もたくさんおられました。飾っていいくらいの字ばかりで驚きです。

    その書ですが、私が想像していたものとは全く違う世界でした。TVで出てくる古文書(細川さんが誰々に送った書簡みたいな)とか、枕草子とか、百人一首に出てくるような草書体の踊るような躍動感ある書です。なんて書いてあるかほとんどわかりませんが、文字の配置が芸術的ですばらしい。書道は日本が世界に誇る芸術だと感じました。

    私が訪問診療しているホスピタルメントにも書道教室があり、お年寄りたちは昔とったきねづかで素晴らしい書を書かれます。日本には書道、茶道、生け花、俳句(狂句)などなど年を取ってからも楽しめるものがたくさんあります。思うに、若い頃にやったことがあるから年をとっても楽しめるのであって、私みたいに茶道も生け花も俳句もたしなんだことのない人が年を取っていきなりそんな世界に入っても難しいのではないでしょうか。お稽古ごとはいつ始めても遅くはないと思うのですが、できることなら若いうちにかじっておくと豊かな老後につながるのではないかと思いました。

  • 多忙な毎日です

    今日はクリニックの消防点検がありました。クリニックは公共施設と同じように多くの人が出入りすることから、非常口のサインや消火器の設置など消防法で定められた規則通りに運営しないといけません。当院を建設したときには建設業者さんや設計士さんが規則通りに作ってくれて、建物引き渡しの際に消防署からチェックに来られたので、それで済んだと思っていたら、毎年検査して消防署に報告しないといけなかったそうです。私はそのことをすっかり失念していました。また、コロナ禍のためと思いますが、消防署からも何も指摘されず何年も経過し、今になりました。今回消防署の立入点検に際して、先月あらかじめ専門の業者さんに設備の点検を済ませてもらっていたので、今日の消防の点検は書類審査だけで10分足らずで終了しました。来年からは業者に定期的に入ってもらうように頼んであるので、その書類を消防署に出せば、今回みたいにスムーズにチェックが終わるはずです。つい先日は保健所の立入検査もあり、このところ立て続けにこのような動きが出ているのは、コロナが5類になりやっと役所も機能を取り戻しつつあるのだと思います。

    診療のあとは、医師会の心臓検診班会議に参加しました。前回、タクシーのベテラン運転手さんに教えてもらった裏道を通ったら医師会ヘルスケアセンターまで30分たらずでついたので、今日もその道を通りました。確かに速い!会議では私達が手分けして判読した何千という心電図の山があり、その中から精密検査に来てもらう生徒さんたちを抽出します。二次検診は毎週土曜日の午後に班員みんなで手分けしてやっています。学校が夏休みに入る前に全員の精査まで終わらせるのが使命です。

    4月から始めたNHKラジオハングル講座と中国語講座は今日で50回目の授業でした。一日も欠かさず今のところ続いています。難しいですが、毎日コツコツ続けることで確実に賢くなっています。そのうちソウルや台湾などに旅行に行ってレストランや夜市で現地の人と話せたらいいなと思います。

     

    ジェーンズ邸:地震前は水前寺公園横にありましたが電車どおりから見えるところに移転しました。地震で被害を受けたため、完全に解体して再建されました。

  • 私の栄養指導はパーソナルトレーナーさんと同じだった!

    昨日は夏至だったそうです。雨で日が長いのを実感できませんでしたが、今日は晴れていたので、夕方待合の北側の窓から日が差してきて、夏至を感じられました。午後8時近くやっと暗くなってきたら、西の空に三日月と宵の明星(金星)が仲良く並んで現れました。私は犬の散歩をしながら夜空を見上げて、宇宙の大きさを想像するのが好きです。実際は宇宙なんて想像を遥かに超えたスケールなのですが、太陽、金星、月などの位置関係を見ながら惑星の公転軌道上の現在地を想像するだけでも楽しいです。

    この2−3日慌ただしくしていたら、個人メールの確認をうっかり忘れていました。さっき見たら200以上のメールが溜まっていました。仕事用メールはきちんと確認しているのでご安心ください。

    私はうつや不安障害の患者さんにもっとタンパク質をとりましょう、肉や魚、卵をあと一品ふやしましょう。ビタミンや鉄、ナイアシンもとりましょう、と栄養指導します。これは、気分を安定させる脳内のセロトニンを増やすにはその材料であるトリプトファンをたっぷりとる必要があるからです。トリプトファンからセロトニンに代謝される際に鉄、ビタミンB6,ナイアシン(ビタミンB3) などが必要となるので、とにかく必要な栄養素が不足なく摂取されることが回復への近道なのです。

    患者さんに教えてもらった話ですが、パーソナルトレーニング(ライザップみたいにマンツーマンで筋トレの指導をしてもらうもの)を始めたら、タンパク質の摂取が少ないからもっと食べるように指導されたそうです。トレーナーさんたちは筋肉オタクですから、プロテイン大好き!そのトレーナーさんの言う通りにタンパクをたくさん取ったらメンタルも安定してきた、とのこと。すごい!私がいつも患者さんに言っていることはパーソナルトレーニングのトレーナーさんと同じだったわけです。