むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 初ランニング

    年が明ければいろんなことに「初」がつきます。今日は初ランニングをしました。実は、開業してらかというもの、ほとんど走る暇がなくなってしまい、もっぱら週末のウォーキング程度の運動になっていました。正月というのは不思議なもので、食べ過ぎたカロリーをなんとかしないと、という気持ちが湧いてきます。私がランニングを始めたのが5−6年前の正月でした。江津湖を散歩していて、急に走ろうと思ったのですが、ほんの数分で息が上がって走れませんでした。それから熊本城マラソンに出ようと決心し、ランニングにはまってしまいました。

    最近思うのが、走ると活性酸素が大量に出るので体にいいはずはないということと、それでも走っていると筋肉も鍛えられるし、心肺機能も高まって悪い事ばかりではないということです。結局、今日は走る前後でビタミンCを1000mgずつ飲んで、活性酸素対策をしました。そしてもう一つ気になるのが、プロテインです。ランニングする人たちの間では走る前後にアミノ酸(プロテイン)を飲むのが当たり前になっています。ランニングで受けた筋肉のダメージを修復する目的です。しかし、アミノ酸には色々な働きがあり、理屈は非常に難しいものです。私の留学先にはスポーツ医学の部門があり、味の素から研究者が来ていました。個人的には走った後は難しいアミノ酸飲料よりは肉料理(ステーキなど)でタンパクを補うのがいいと思います。

    それはともかく、約半年ぶりくらいに走ったのですが、走ってみると体は覚えていて気持ち良く9キロコースをジョギングできました。いい汗をかきました。

    熊本地震の震源にほど近い沼山津神社では、鳥居が崩落していましたが、今日ランニングで通ったら、立派な木製の鳥居が完成していました。

  • スキレットと鉄製の中華鍋

    鉄製のスキレットはIHコンロでも十分火力が強く、美味しい料理ができます。日頃テフロン鍋でしか料理したことない人が使うと、びっくりすると思います。コンロの火力が問題なのではなく、鍋がテフロンだと熱くならない(だから焦げ付かない)ので、料理をしても時間がかかるし、野菜炒めなどをしたら汁が出てしまいます。これをスキレットですると、ジューと焼けてカラッと仕上がります。そして、不思議なことにちゃんと手入れしていると、ほとんど焦げ付きません。手入れといっても、料理が終わったらすぐにお湯で洗い、乾かすだけです。普通は鍋の持つ余熱で乾いてしまいます。大事なのは洗うときに洗剤を使わないことです。できれば乾かすついでに薄く油を塗っておくと完璧です。買って1−2ヶ月もすれば、こげつかなくなります。

    そういうわけで私はほとんど毎日の料理をスキレットでやっているのですが、昨日講演をしていただいた先生によると、鉄製の中華鍋、最高〜!だそうです。理由はスキレットと同じですが、中華鍋の方がさらにカラッとパリッと手早く料理できます。テフロン加工がしてあっては全然ダメです。

    そして、そういった中華鍋で何を作って食べるべきかというと、大量の野菜を使った野菜炒めだそうです。中華鍋で炒めると野菜は小さくなるので量がたくさん食べられます。炒めずに生でサラダにしたり、スープの具にして食べると、案外野菜はたくさん食べられません。先生いわく炒めたら5倍たくさん野菜が摂れます、とのことでした。納得です。

    泉が丘小学校校門

  • 炭水化物ダイエット中

    ただいま、私は糖質制限中です。そうは言っても、糖尿病ではないのでさほど厳しいものではなく、できるだけ減らしていると言った感じです。糖の原料となる炭水化物を取らないわけですから、おそらく血糖は結構低いと思います。炭水化物を制限すると、痩せる効果がてきめんです。これは、患者さんたちに炭水化物制限をするように勧めると、あっという間に痩せるので、間違いありません。高血糖は動脈硬化の原因となりますが、骨も糖化してしまい、もろくなります。骨折の頻度が上がるそうです。タンパクの糖化というのは料理でよく見かけますね。例えば鶏肉を甘い醤油だれで煮込むと肉も骨も糖化して茶色く変色します。そして、肉や骨は柔らかくなります。

    糖尿病の人はこの糖化現象が日々進行するため、血管も骨もボロボロになります。いったん糖化したら元に戻りません。料理した鶏肉が元の肉に戻らないのと同じ理屈です。糖化させないこと、つまり、血糖を上げないことが大切です。

    そして、私が炭水化物ダイエットを始めていいのが、仕事中ほとんど眠くならないことです。ご飯を食べれば眠くなりますよね。食べなければ眠くならないのは当たり前といえば当たり前です。

  • 寒いと活動性が落ちる

    このところ寒い日が続いています。急に寒くなってきたので、外に出るのが億劫になります。訪問診療で高齢者の部屋を訪れると、電気毛布でぬくぬくとしたベッドから離れられずに寝て過ごしている人が多いです。このように活動性が低下すると、途端に筋肉量が落ちて骨も弱くなります。どんなに骨粗鬆症の薬を飲んでいても、骨に体重をかけて動かさないと骨は弱くなります。お年寄りに限らず、冬に私たちの活動性を低下させてしまう代表が「こたつ」です!入ったら最後、いつまでも出られず、面白くもないテレビをつけっぱなしにしてダラダラと時間を過ごしてしまいます。時間の無駄をしたくないなら、こたつは出さないに限ります。

    寒い冬に活動性を上げるにはどうしたらいいか考えました。まず暖房です。部屋を暖かくしないと、体を小さくしてじっとしてしまいます。暖房も、ストーブやファンヒーターでは空気が汚れて酸素濃度が下がりますから、活動性を保つにはエアコンです。電気代がかかりますが、仕方ありません。それからもう一つは、当たり前ですが暖かい洋服です。昔私が中高生時代は重い綿入れ(丹前)をダルマのようにきて勉強していました。これではじっと座って勉強するのはいいですが、活動できません。

    今の時代、暖かい服はいろいろあります。もこもこしたダウンジャケットは暖かさからいうとダントツでしょう。しかし、部屋着にはなりません。そうこう考えていたら、ユニクロのウルトライトダウンはいいですね。ちょうどユニクロは今日からセールをやっていて新聞広告も入っていたので、イオンモールのユニクロに行ってみたら、レジに並ぶ人が50m以上でした。しかし、20人体制でレジ打ちをしていて50mでもあっという間でした。すごい。隣近所の洋服屋さんは閑古鳥でした。

    熊本県庁

  • 入浴剤の季節です

    毎年冬になると肌が乾燥して痒くなります。そのような方は多いのではないでしょうか。保湿剤もありますが、漢方入浴剤もあります。当院では普通の乾燥肌からアトピーのカサカサ肌まで幅広く使える漢方入浴剤を作っています。向かいの凌雲堂薬局にて購入できます。これは生薬パックですから、自分で煎じて使います。お風呂のお湯をため始めた頃からやかんや鍋で薬草パックを煎じていただきます。10−20分も煎じれば十分です。できた薬草の湯をお風呂に投入して使ってください。1パックで2日は使えます。漢方の香りがアロマの効果を発揮し、リラックスします。また、お風呂上がりの体の温まり方は素晴らしく、肌もすべすべになります。是非お試しください。

    漢方の他にも、アロマオイルで入浴剤を作ることができます。ラベンダやローズ、ユーカリなど好きな香りのアロマを2−3種と、重曹や塩を大さじ3杯ほど用意します。私の場合、マグネシウムソルト(エプソムソルト)を紙コップに半分くらい使います。重曹やエプソムソルトにアロマオイルを10滴ほど垂らして混ぜ、それをお風呂に溶かします。素晴らしくいい香りと保温効果があります。いろんなアロマを日替わりで楽しめます。昨日も書いたように、ユーカリは風邪に効くと言われています。

    別府などの温泉に行くと、湯の花という入浴剤が売ってあります。これもいろんな効果が期待されます。一方、ヨーロッパの土を使った泥パックで美肌効果のあるものはクレイセラピーと言いますが、そのクレイを購入することもできます。これも湯の花のように入浴剤にして使えるのではないかと思います。是非お試しください。

    博多駅前のクリスマスリース屋さん