むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 時間が足りない・・・

    毎日本当にあわただしく、時間が足りない・・・。

    今日はクリニック周辺の病院と老人ホームに挨拶回り。その後、リネン関連の会社と面談。それが終わるとすぐにレセコンの会社と打ち合わせ。うちに帰るとメールでファックス複合機の見積もりが届いていた。それにしても最近の複合機というのは機能満載で凄すぎる。ファックスやコピーができるだけでなく、スキャンして画像サーバーに保存したり、メールで送ったり、自宅にいながらクリニックの複合機に印刷(出力)できたり。また、スキャンしたデータをiPADに飛ばしてデータを持ち出したりと、考えられることは何でもできる。また、お金を出せば、自動製本する機能まである。

    しかし考えてみよう。自宅にあるオーブンレンジ、冷凍食品やご飯を温める以外に何に使う?機能を見ると、スチームで餃子を蒸したり、イーストを発酵させたり、パンを焼いたりできる。あらかじめプログラムされたボタン一発でカレーができたりおでんができたりする。しかし、プログラムで使ったことのあるのは1番だけ、すなわち「牛乳・熱燗」の自動モードだけ!それ以外、全く使ったことがない。

    複合機だって、あんなに機能が満載でファックスとプリンタと、スキャナとしての働きは簡単だから使うとして、それ以外のあれやこれやペーパーレスでエコだとか、いろいろ書いてあるけど使うのだろうか?こんな機械も高スペックだから値段も相当高い。本当に悩ましい。そんなことを考えていたら、昨日から取り組んでいる診療報酬の勉強が一向に進んでいないことに気がついた。ああ時間がない・・・。

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    お隣の薬局は無事に保健所の検査も終わり、引っ越し搬入をやっていました。

  • 家具屋さん巡り

    連休のこの週末、家具屋さんを巡った。クリニックの点滴や処置をするためのベッドを買うためだ。通常クリニックの点滴用のベッドといえば、ビニールで出来た硬くて狭いベッドだ。診察する時にちょっと横になってもらったりするにはあのベッドで良いが、体調の悪い人を寝せて1時間や2時間点滴するのはちょっとかわいそうだ。

    そこで、元同僚の師長さん(現在訪問看護ステーションを立ち上げている)に聞いたら、ニトリのベッドが安くていいです、とのことだった。そこで、朝からニトリに見に行った。しかし、ニトリは震災で店舗の被害が大きく、今月からリニューアルオープンしたところだったが、まだ品揃えが少なく、入荷もだいぶ先だとのこと。仕方ないので、そのすぐ近くに新しくできたIKEAに行った。IKEAはスエーデンの家具メーカーだ。アメリカに留学中にはヒューストンにあるIKEAから家具をたくさん買って日本に持って帰ってきたので、今の自宅にはIKEAの家具がいろいろ揃っている。しかし、熊本のIKEAは福岡などの店舗で買った家具の引き取りセンターみたいになっており、実際に展示してある家具の種類は少ない。ベッドは幾つかあったが、探していたようなものは置いてなかった。

    どうしようかな、と思っていたら、宇土のSAKODAを思い出した。ここはとても大きな家具屋さんで、おそらく熊本で一番品揃えがいいところ。震災後も店舗が復旧しているとCMで見ていたので、思い切って行ってみることにした。果たして、寝具コーナーはとても広く、品揃えもバッチリ。シンプルで飾りのない木製のベッドフレーム(シングルサイズ)を見つけた。さらに、それに合うマットレスを探すと、マットレス体験コーナーというのがあって、いろんなメーカーのものが1番から10番くらいまで並べてあり、それぞれ、硬さ、寝返りのしやすさ、清潔度、通気性などに点数が付けてあった。値段もピンキリだ。病院で点滴や処置をするにはあまりふわふわでは困るので、展示してある中でやや固め、清潔度と寝返りのしやすさが高スコアのマットレスにした。メーカーを見ると、フランスベッドだった。やはり老舗メーカーはさすがだ。先ほどの木製のフレームにこのフランスベッドのマットレスを組み合わせても、医療用のビニールで出来た処置用のベッドと値段はあまり変わらない。患者さんに快適な時間を過ごしていただくための、いい買い物だったと思う。

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    写真は、クリニックの建設が大体終わりに近づき、駐車場のアスファルトの工事だけになった状態を見ているところ。ヨーロッパに住んでいるうちの妹家族が夏休みで帰国したので、みんなで見に来たところです。

  • みんなの助け

    私たちの仕事は決して自分だけではできない。もちろん、治療には薬や鍼の力も借りるが、看護師、医療事務、検査技師、ソーシャルワーカーなどの専門職の力も必要だ。

    開業するとなると、それ以外にも税理士、社労士、薬剤師、薬局卸、薬品メーカー、清掃関係、などの皆さんの力が必要となる。

    建設に至っては、不動産、司法書士、測量士、設計士、建設会社、電設会社、電話、水道、電気、電子カルテ、レセコン、看板、チラシ、新聞広告、産業廃棄物、ホームページ作成、ウォーターサーバー、造園、セキュリティー会社、検査機器メーカー、臨床検査センター、ハローワーク
    などなど様々な業種の人たちとの打ち合わせがある。これら全体をコーディネイトするのを仕事とする開業コンサルタントという仕事も存在している。

    もちろん保健所や厚生局、消防、市役所、県庁、医師会など各種手続きもあり、実際はこの辺が一番厳しいところだ。

    thumb_IMG_0560_1024それぞれの会社と話し合いながら、一方的に要求をするのではなく、お互いの利益を確保しながらwin-winの関係に持っていく、これはすごく時間がかかるし骨の折れる仕事だ。気がつけば、カバンの中は大量の名刺。どの人とも仕事をしていく上で切っても切れない大切な関係。お互い助け合いながら新しい仕事に向けて進んでいきます。

  • 3333段の石段

    梅雨の中休みで久しぶりにいい天気の日曜日。中央町の石段まで行ってきました。ここにきたのは学生の部活で合宿て来て以来だいたい30年ぶりです!

    日頃マラソンで鍛えているとはいえ、使う筋肉は全然違います。登りきったところで特別眺めがいいわけではなかったですが、達成感はひときわです。風も涼しく、リフレッシュできました。

    帰りの車を運転していて、アクセルを踏む足がつりそうになりましたが、たまたま持っていた芍薬甘草湯を一袋飲んだら、5分くらいで治りました。漢方すごい!

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    クリニックの建設の進み具合を見に行ったら、内装業者がクロス張りをしてくれていました。クロスは震災で被害を受けたところが多く、張り替えなどでとても忙しいそうです。うちのクリニックも、クロス張りになかなか業者の手配ができなかったと聞いていましたが、今日は作業に来てもらえてよかったです。クロスが終われば、あとは造り付け家具の作成など、大詰めに入ります。

  • 梅雨の大雨

    今年の梅雨はしばらく雨も降らずに空梅雨気味だったのに、一転して大雨となりました。地震の後に大雨の被害と、熊本は自然の厳しさにさらされて大変です。

    地震は全くと言っていいほど予測できませんが、雨に関してはかなり天気予報が正確です。特にレーダーの情報を見ると、あと何分ぐらいで雷雨になるか予測できます。日本は島国でレーダー予報があまり発達していませんが、アメリカでは天気図を使った天気予報より雨雲レーダーを使った天気予報の方が盛んでした。おそらく、土地が広大なのでレーダーの情報と降水情報があれば、正確な予報ができるからでしょう。

    地球温暖化で海水温が上がっているため、日本近海の水蒸気量が多く、雨の振り方が従来ではありえないほど猛烈になっています。時間100ミリを超える雨なんてすごすぎます。建築中のクリニックには大きな屋根が付いているので、雨を処理するためにかなり大きなトイが付いているのですが、それでも想定以上の雨が降るということはありえます。そこで、キャパシティーを超える雨が降った際には安全弁から別の方へ雨水を流すルートが二つ作ってあります。今日、現場監督さんに、昨日の大雨だったら、安全弁の方に雨水は行ったでしょうかね、と聞いたら、いいえ、昨日くらいの雨は想定内です、との返事。これには感心しました。

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