むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • ついに西の聖地「湯らっくす」に行きました

    この前、月曜日だったと思ったらあっという間に土曜日になっていてびっくりしました。忙しすぎて生活した実感のない1週間でした。妻が3週間前の話をしていて、私にはその3週間の記憶が飛んでいるような気がしてまるで浦島太郎が玉手箱を開けたかのようにあっという間に時間が過ぎたことに不安になって、自分の書いたブログをずっと遡って読み返しました。すると、たしかに日々私があれこれ考え、ここに生活していた痕跡があり、読み返せばその時の記憶も鮮やかに思い出すので、やはり光陰矢の如しで時間だけが私の前を猛烈な速さで通り過ぎていったようです。

    今日、往診した認知症のおばあちゃんは部屋で新聞広告の裏になにか一生懸命書いていました。それなんですか?と聞くと6−12歳〇〇小学校、13−15歳〇〇中学校と自分の生きた歴史を思い出しながら書いておられました。短大を出てから学校の教員を35年間されていたそうで、社会人になってからの勤務先も一生懸命思い出しながら紙にかいていました。そして、一言「あっという間にすごい年数が経ちました、われながらびっくりします」とのこと。それ、まさに私も昨日今日感じていたことと同じです。

    さて、今日は4年ぶりに火の国まつりだったようです。台風接近で心配されましたが、雨はふらずに開催されたことと思います。私はお祭り見物には行かず、ドラマ「サ道」でみた西の聖地「湯らっくす」についに行ってきました。ドラマで見た通りの素晴らしいサウナ施設。熱波師の風を送る技もすごい。頭のてっぺんまでつかる深さの水風呂は素晴らしく気持ちいい。聖地と言われるのがわかりました。熊本に住んでいながら今まで行かなかったのがどうかしてました。サウナ愛好家をサウナーと言うそうですが、これで私も熊本のサウナーとして聖地巡礼できました。ととのったあとは台風の強風もそよ風に感じて気持ちいい〜。

  • 西の聖地、湯らっくす

    いつも夕飯の後に犬の散歩をしています。まだ気温は高くて30℃近いです。昨日は空にはまばゆいばかりの満月でした。そして今日も16夜の美しい月夜です。日中の太陽のギラギラに負けないほどお月さまがギラギラ輝いています。こんなに明るいのは珍しいです。

    ところで、サウナのドラマ「サ道」を毎晩見ていたのですが、いよいよ最終回までたどり着きました。そこで紹介されていたのがなんと「湯らっくす」でした。私の知る「湯らっくす」は改装前のものですが、ドラマ「サ道」で「西の聖地、熊本湯らっくす」と紹介されているのは改装後のものです。なんと最終回2回にわたって熊本が舞台でした。道中タクシーの運転手さんが、「東京からですか、で、どうして湯らっくすですか」と聞いていたのが印象的。現地の私たちより県外のほうが聖地としての情報が行き渡っているのでしょう。ドラマででてきた湯らっくすは本当にすごいサウナで、すぐにでも行ってみたくなるところでした。最終回で社長さんのインタビューで、熊本地震のときに被災して改装した際にサウナを充実させたと言われていました。

    ドラマ「サ道」では日本各地の聖地と言われる施設が紹介されていますが、どれも群を抜いて素晴らしい施設です。おしゃれとか、すごく景色がいいとか、ロケーションに恵まれているというわけでもなく、設備が年数経っていてもすごいところはすごい。そして、そういった施設の共通しているのは、社長さんのサウナに対する愛と情熱です。これは、私たちの仕事にも言えると思います。しっかりした理念を持ち、それに向かって真剣に突き進む。夢をいかに現実にするか、努力を惜しまない姿、これこそが皆からも認められて、いつの間にか聖地と呼ばれる存在になる。私も自分にしかできない医療を通して数多くのファンから愛されるクリニックにしたいと思います。

  • 3年もたてば何でも忘れるものです

    土曜日は予定通り70名ほどの外来患者さんを診たあと、大急ぎで昼ごはんをかきこんで医師会の学校心臓検診に行きました。最終日で55名ほどの学生さんたちを4名のドクターで手分けして診察しました。夕方5時前には終了したので、いつもならその足で街で晩ごはんを食べるところですが、今日は東方医学会(WEB)の座長なので、急いで帰宅して準備しました。無事講演が終了したのが夜9時。ゴンの散歩をしてから、水春の温泉に行き、1週間の疲れを取りました。最近はととのうサウナにハマっており、きちんとサウナ・水風呂・外気浴の順番で入っています。今まで時間がないので外気浴なんてしたことなかったのですが、これがいかに大切なステップなのかはやってみてわかりました。

    サウナは高温で交感神経を精一杯刺激し、水風呂は反対に冷気で交感神経を最大限刺激します。交感神経はMax緊張状態なのですが、暑いのと寒いのと混在して体は混乱しています。その後すぐ、体を拭いて快適な椅子に座ってゆっくりしていると、副交感神経への揺り戻しが来ます。これを3回繰り返すと、副交感神経への振れ幅もMaxとなり、最大限のリラックス効果が得られるみたいです。自分で体験してわかりました。

    さて、この土曜日はクリニック近くの榎町の夏祭りでした。私はWEB学会のためいけませんでした。主催する町内会の会長さんが言われていましたが、4年ぶりの開催でやり方を覚えている人がほとんどいないので準備が大変とのこと。そうです。私たちはたった3年ブランクがあるだけでやり方を忘れてしまうほど忘却するのです。年とってなんでも忘れるのは当たり前。若い人でも3年経てば覚えていないものです。ということは、なるべくブランクをおかずに常に頭を刺激しないといけません。家でボーとTVばかりみているとボケるのは当然。散歩、買い物、旅行、なんでもいいのでいつもと違うことをして頭を刺激しましょう。

  • 私がコロナに使う処方は3パタンあり

    このところ、昼の猛暑と午後からの雷雨がセットになっています。本当に梅雨明けしたのか?と疑いたくなりますが、今日はふと別の発想が湧いてきました。これって、シンガポールとかハワイで遭遇するスコールと同じじゃん。熊本が熱帯化したんだと思えば、夕立みたいな雷雨もまた趣あるものです。明日も降らないかな!と思ってしまいます。さて、昨日は26日で風呂の日でした。ちょうど1ヶ月前、ぶぶたんの湯が閉店するニュースを知り、大慌てで入りに行きましたが、結局あれからひと月たってしまいました。この調子だと閉店まで残り1ヶ月しかないし・・と思って、夜に犬の散歩も終わったあとでぶぶたん湯まで行ってきました。

    今回は「ととのう」ことを目的とはせず、ぶぶたん湯での思い出を振り返って名残惜しむことを目的としました。とはいえ、サウナは6分、水風呂と外気浴を3セットというととのい法をついついやってしまいました。ぶぶたん湯の立派な石庭の森のように茂った木を目の前に露天の椅子で外気浴をすると、マイナスイオンをたくさん浴びることができて気持ちいい。結局だいぶ長い時間温泉を堪能して、最終的にはととのって帰ってきました。あすからも元気いっぱい頑張れます。

    最近、毎日新規コロナ患者さんを10名以上見ています。漢方的な見立てで処方を決めるので、患者さんごとに処方はことなります。ただ、ほとんど3パタンに集約されます。1つは小柴胡湯加桔梗石膏+葛根湯で柴葛解肌湯。2つ目は桂枝湯+越婢加朮湯で桂枝二越婢一湯。3つ目は麻黄附子細辛湯+桂枝湯で桂姜棗草黄辛附湯。これらの処方は2剤を合わせることで別の処方名があり、決まった適応症があります。薬局でもらう薬の説明書きは私の処方の目的と全く異なり、2剤合わせることで別の1つの処方の意味を持ちます。コロナの特効薬と言えると思いますが、患者さんごとに寒熱虚実がことなるため、使い分けています。

    古保山リゾートのレストラン。シンプルな内装が好感持てます。

     

  • ととのった!

    昨日書いたように、「サ道」というドラマを見始めて、サウナで「ととのう」にはどんなふうにサウナに入ればいいか今頃になって理解しました。これまで毎週末サウナに入っていましたが、時間を気にしてさっと入ってさっと汗をかいてさっと帰宅するスタイルでした。しかし、これがいかにもったいなかったか、ドラマを通してわかりました。そこで、今日は少しゆっくり時間をとって、古保山リゾートまで足を伸ばし、「ととのう」にチャレンジしました。サウナ、水風呂、休息を1セットとしてそれを3回繰り返す。最短でも30分かかります。はじめてやってみましたが、結局ととのう感じはわかりませんでした。

    午後、ジムで5キロ走って気分もハイになったところでもう一度サウナに3セット入ってみました。今度は椅子に座ってゆっくり目をつぶってお湯の音、風の音などを聞いているうち、水風呂で引き締まった体の内側でサウナで温まった血熱が全身に広がる感覚がなんとも幸せな感じがして、「ととのった」がやってきました。これは、ランニングハイと同じで、サウナの高温と冷水の低温で自律神経を極限まで刺激することで脳内にエンドルフィンが出ているのだと思います。私が2回目に「ととのった」のは、走ったあとだったのですでにととのう準備ができていたのだと思います。

    話は変わりますが、自宅のWIFIが調子悪いと書いていました。その後、再びつながるようになったので、とりあえず良かったのですが、ルーターが9端末にしか繋がらないというのがそもそもデバイスだらけの家にとってアンダースペックだったわけです。今はIoT(Internet of things)という言葉があり、あらゆる家電がネットに繋がる時代と言いながら、ルーターがその必要条件に全く及んでいない。この分野は日本は周回遅れです。それはそうと、ルーターを買い替えることにしました。今まで使っていたバッファローの新しいモデルにしたのですが、おどろいたことにWIFI引っ越しアプリというのがあり、同じバッファローの製品に買い替えた場合、そのアプリに従って操作すると、全部の設定が自動的に新しいルーターに引き継がれるのです。結果、山ほどあるパソコンやスマートスピーカーやスマホ、スマートプラグ、TVなどどれもパスワードなどの設定をしなおすことなく入れ替えることができました。すごい!バッファロー最高!

    古保山リゾート