当院は日本東洋医学会(漢方)の研修施設となっています。熊本県内で研修できるのは当院と日赤の2箇所しかないため、多くの先生方が日替わりで勉強に来られます。以前からこのような状況でしたが、最近また新しい先生からの依頼があり、お受けすることになりました。私の診察時に後ろに座って勉強されている先生が日によっていらっしゃいますが、ベテランの先生ですので、ご容赦ください。
今日から来られた新しい先生は、初対面と思っていたら、なんと私が大学時代に所属していた弓道部の後輩でした。私が6年生(部活は引退していた時期)のときの新入生だったそうで、新歓コンパや追い出しコンパなどで顔を合わせていたはずです。
熊本県人は、初対面の人にはまず「どこの高校を卒業したか」を聞くといわれます。なかでも済々黌や九学などは仲間意識が強く、卒業後も同窓生とのつながりを大切にしている印象があります。医師の場合、熊本には熊大しかないので、ほとんどが同じ仲間ですが、福岡には九大・久留米大・福岡大・産業医大と医学部を持つ大学が4つあり、それぞれに派閥があるようです。熊本でも、久留米大学出身の先生方は特に仲が良いように感じます。
さて、お盆休みも明けて今日から仕事という方も多いと思います。当院も実質的にそんな感じです。休み中は、いくつかの老人ホームから発熱した入居者さんの相談を受け、とりあえずの対応をしていましたが、今日から本格的にフォローアップしていきます。心配していたコロナの拡大はなかったようで、思った以上に静かな幕開けとなりました。
昔から「お盆が明けると季節が変わる」といわれます。たとえば、海ではクラゲが出て泳げなくなる、スイカがあまり美味しくなくなる、夕立が増える、などなど。このところも連日のように激しい夕立が来ています。太平洋高気圧が徐々に弱まり、秋へと移り変わっていく前兆でしょう。昼間はまだとても暑いですが、夕立のあとにはひんやりとした空気を感じます。今年は暑くて長い夏となりましたが、これから残暑がいつまで続くのか気になります。できれば、そろそろ涼しくなってほしいものです。

金堂のフォー 絶品です。私はラーメンよりフォーが好きです




