むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 歴史的な一日でした

    この週末は東洋医学会総会が東京であったのですが、天気も悪く忙しかったので、行きませんでした。行かなくて正解でした。大雨で帰ってこれなかったかもしれません。熊本は朝から目が覚めるくらいの大雨でした。ニュースを見たら益城や嘉島で水害になっていました。昼に嘉島のイオンモールクレアにある水春という温泉に行ってみたのですが、嘉島の田んぼをぬける裏道の一部は通行止めとなっており、あたりは海のようでした。大変な状況です。幸い、午後は小雨となっており、これ以上被害が拡大しないことを祈ります。

    温泉に入って帰宅していたら、ビッグニュースです。トランプ大統領が板門店でキム書記長と会談の様子が生中継されていました。見ていると、報道陣もえらくバタバタしており、ごった返した雰囲気です。こんな状況でセキュリティーは大丈夫なのかと心配しましたが、会談は無事終わったようです。今後東アジアが平和になることを期待します。このような電撃的な行動は物事をトップダウンで決めるときには大変効果的だと思います。じっくり準備する時間があると、反対派から妨害工作をされる可能性が高くなるからです。

    週末は結局レセプトチェックで全部潰れました。ものすごい量のレセプトです。見ているうちに眠くなります。音楽をかけたりネット動画を見たりしながら気分転換しながら一枚一枚チェックを進めますが、いつまでたっても終わりません。こういう時は、一度寝るに限ります。タイマーをかけて10-15分ほど昼寝するのです。だらだらと寝てはいけません。たった10分ほどでも起きてみると頭はすっきりです。また頑張れます。

  • 睡眠について

    皆さんは何時間睡眠ですか?よく眠れていますか?私はだいたい11時半に寝て5時半に起きるので6時間睡眠です。まだ若いですから(笑)寝る直前にお酒やコーヒーなどを飲んも夜トイレに起きることはありません。寝る前にはスマホなどのブルーライトを避けるようにといいますが、私はiPadをベッドまで持ち込んで寝る直前までネットを見ています。朝起きは、そのiPadに設定してあるベッドタイムというアプリが5時20分に目覚ましを鳴らしてくれます。そこで起きるときもありますが、あと数分と思って二度寝すると、腕にはめたスマートウィッチがブルブルと震えて起こしてくれます。このスマートウォッチをはめて寝るようになってからは、二度寝をしすぎることはなくなりました。さらに、睡眠の質が良かったかどうかも起きてからスマホのアプリで確認できます。とても便利です。

    私の場合、土曜は仕事なので、通常通り起きます。日曜を寝だめするかどうかが問題です。寝ても7時には起きます。ゲンキの時間というテレビを見るためです。しかし最近は土日しかできない雑用などがたまっているため、日曜もいつもどおり5時半おきが多いです。先週末は漢方合宿で阿蘇にいましたが、やはり5時半に起きて朝のウォーキングをしました。清々しい朝でした。

    ところで、私は毎日ビタミンB50, C1000, E400, ナイアシン、ビオチン、亜鉛、マグネシウム、DHA/EPA,アルギニン・シトルリンをとっており、週に1回D1万単位、A1万単位、K100をとっています。すごく体調がいいです。ビタミンを減らしても体調がキープできるのか確かめるため、この2週間ほどB,C,Eをいつもの半分量にしてみたところ、やっぱり少し疲れが残るようです。またもとの飲み方に戻したら、絶好調です。厚労省などが一日必要量と言っている量は病気にならないためのギリギリのラインです。わたしたちが日々マックスの体調で精力的に仕事するにはその数十倍のビタミンが必要だということです。

    萌の里

  • 老後2000万円必要なのは小学生でもわかる

    ネットを見ていたら、とても興味深いことを知りました。車のアイドリングストップ(停車中にエンジンも止まる仕組み)はバッテリーに悪影響とのことです。アイドリングストップは燃費が向上するということで信号停止中などにエンジンも自動的に止まるのはいいのですが、これからの季節、エアコンが切れたりするとアイドリングストップは辛いものがあります。しかしそれだけではなかったのです。なんと、バッテリーの寿命を短くするため、燃費向上で得した額よりバッテリーの交換にかかる値段のほうが高いということです!それなら、暑い夏場にエアコンが切れるのも我慢してアイドリングストップに耐える必要はありません。もう一つ気になることは、最近の車はダウンサイジング(排気量が小さくなっている)の代わりに馬力を落とさないようターボエンジンがついているものがい多いです。ターボエンジンは熱を持つため、アイドリングストップでエンジンが停止するとラジエターのファンも止まってエンジンには過大な熱負荷をかけます。車に長く乗りたいなら、こんな無理をしてはいけません。車をよく見るとアイドリングストップを解除するボタンがあります。早速解除しました(乗る度に解除しないといけません)。おかげで、渋滞中にエンジンが停まったりかかったりする不快もありません。燃費が多少悪くなってもトータルで得するならアイドリングストップは解除すべきです。

    エンジンも、ガソリン車からクリーンディーゼルやハイブリッドなど燃費の良いものがいろいろ出ています。しかし、通常のガソリン車に比べてディーゼルやハイブリッドは数十万高くなります。わたしたちが通常の運転(年に1万キロ以内程度)の運転では、燃費が向上して得する額よりディーゼルやハイブリッドで値段が高くなった分のほうが大きくなります。10年乗っても元を取りません。こんなことは算数の知識があれば計算できます。

    もう一つ、最近話題の老後の資金の話。2千万円は必要とのことでしたが、政府は慌ててそれをもみ消そうとしています。ツアーガイドが富士登山しようとしている客に弁当は各自持参してくださいと言ったところ、ツアー代金を払っているのに弁当持参だと?!と言われて慌てているようなものです。持ち家がないと仮定すると、家賃で毎月7万ほどはかかるでしょう(住んでいるところでかなり変わってきます)。これに食費が毎月3万とすれば7万+3万で10万ですから、10万x12ヶ月x30年(60歳から90歳まで)で3600万円となります。年金がいくらになるかは知りませんが、このくらいは最低必要と思っていないといけないのは小学生レベルの算数で分かります。

    白い紫陽花は花の王様だと思います。大好きです!

  • 個人主義のすすめ

    滋賀県で痛ましい自動車事故がありました。交差点で右折しようとしていた車に接触した車が歩道で信号待ちをしていた園児の集団に突っ込んで園児二人が死亡したというニュースです。被害者がかわいそうでなりませんが、加害者もお気の毒です。過失で大勢を傷害してしまったのは、悔やんでも悔やみきれないと思います。

    このように、子供の集団に車が突っ込む事故が絶えません。加害者の過失に問題があるのはもちろんですが、集団行動することが事故を起こしやすくしている可能性もあります。一つは、群れていることで、身動きが取りづらいということです。自分ひとりなら車が飛び込んできたときとっさに逃げられますが、集団だと動ける範囲がかなり限られます。自分の周囲50センチも動けるでしょうか?これでは車は避けられません。次に、注意が散漫になることです。友達との話に夢中になって周りが見えなくなります。集団でいると自分が強くなった気がして行動が大胆になってしまう場合もあります。みんなで行動すると足の遅い子もいますから、遅れを取らないように焦ってついていくこともあるでしょう。必死についていこうとすると、周りの交通状況より遅れないことや先生に怒られないことを優先して行動するでしょうから、事故を誘発します。

    このようなことは、年をとっても同じです。団体で旅行するときなどは注意が必要です。注意力が散漫になりますからスリに遭ったり転んだりします。それでなくても、気が利かない添乗員にイライラしたり、疲れているのについていかないといけない状況などいろいろあるでしょう。こういうことを避けるには、小さい頃から個人主義を徹底して、集団行動をしないことだと思います。自分の行動は自分で決めて、ダラダラと人につるまないことです。

  • 皆でいい雰囲気を共有するには

    ゆっくりできる時間があるので、相変わらずアマゾンのプライム・ビデオで映画やHBOのドラマを見ています。いろんな映画を見ていて、しばしば耳にする言葉が、”Life is short(人生は短い)”というものです。いろんな映画のいろんなシーンで使われるセリフなので、きっとアメリカ人の多くが座右の銘みたいにしている言葉なのでしょう。たしかにそのとおりです。あっという間に10年ぐらい過ぎてしまいます。仕事にばかり追われていて、年取ってしまっては人生もったいないです。連休も10日もあると思っていても、あっという間です。まだこれから土日月とありますから、もう1つ2つイベントを楽しめるのではないでしょうか。

    そういう私も、ダラダラとしていてはもったいないので、あさから松橋(実際には城南のちょっと先)にある古保山(こうやま)リゾートhttp://www.kohyamaresort.comというところに行ってみました。リゾートという名の温泉です。名前は前から知っていたのですが、行く機会がありませんでした。東区からだと40分ほどです。南区からなら30分かからないでしょう。とてもいい温泉でした。まちなかにあるスーパー銭湯とは違ってとても静かです。サウナにはTVなどなく無音です。露天風呂に入っても、鳥のさえずり、風が木を揺らす音、そして源泉かけ流しのお湯がサラサラと流れる音のみしか聞こえません。とてもリラックスした空間で最高でした。

    不思議なのは、そこに来ている客さんたちも静かなことです。結構何人も入浴しているのですが、大声で話す人など一人もおらず、皆静かにリラックスした空間を共有しているかのようでした。おそらく運営上のコンセプトがあり、設備がそれを実現するような作りになっていると、そこを訪れる人もそれに同調するのでしょう。クリニックも同じだと思います。運営するコンセプトがしっかりしていれば、職員も、待合の雰囲気も、流れるBGMもすべての波動が共鳴しあって、いい気持ちで過ごせるのではないかと思います。