むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 今年の出来事

    クリニック前の街路樹の落ち葉がついに全部散ってしまったので、私の長きに渡った清掃はやっと終わりました。9月頃から始まり、4ヶ月毎朝掃除しました。以前はホウキで頑張っていましたが、毎日やっていると腰痛になります。また時間が相当かかります。去年からはほとんどブロワーでさっと吹き飛ばして一箇所に集める方法を取るようにしたので、腰痛は全く起こらず、掃除にかかる時間も15分程度となりました。文明の利器は使わないともったいない。ブロワーには大容量のバッテリーが付いているのですが、ハイパワーで風を起こすのであっという間に電池を使い切ってしまいます。落ち葉が多すぎるとバッテリーが切れたあとはホウキの出番でした。しかし、これでは時間がもったいないと思い、バッテリーのスペアをかいました。これが高い!もうちょっとで新品のブロアーが買えそうな値段です。しかし、仕事効率化には欠かせないと思い、高いバッテリーを追加購入しました。その後は、どんなに落ち葉の多い日もバッテリー切れの心配なく掃除できて良かったです。今シーズンは終わったのでまた来年までしまっておきます。

    今年を振り返って印象に残る出来事は、水素吸入器を購入したことと、Drストレッチに通い始めたこと、と書きました。それでは去年の一年は何だったのだろうとおもい、ブログを1年遡ってみたらわかりました。一つは東洋医学会九州支部総会を熊本で無事開催できたこと。もう一つは水春の上にあるB-fitというジムを退会し、チョコザップにかよい始めたことでした。お陰で、水春温泉の呪縛(会員だから行かないともったいない)から解放され、しばらくはあちこちの温泉に行きましたが、結局近いのと、いろんな温泉に入れることと、イオンモールでの買い物もついでに済ませられることなどの利便性から結局水春ばかり相当通いました。

    もう一つ、去年の出来事としては年末の出来事でブログにほとんど登場しなかったのは、ニナファーム(フランスのアンチエイジング・サプリやコスメの会社)と出会い、抗酸化力に優れたオキシリアというサプリを飲み始めたこと。これは理論的に考えて水素とは違うポイントで抗酸化力を発揮するので合わせて使うことで健康維持、アンチエイジングには相当効果的ではないかと思っています。今ちょうど1年のんだところです。なにはともあれ、忙しいのに元気で仕事できているのはこういった私を取り巻くいろいろな体に良い物のおかげではないかと思っています。

  • クリスマスまでカウントダウン

    昨日はストレッチで前屈したら指先が床についた!と書きました。信じられない気分で、今日も試してみましたが、やっぱり床に届きます。昨日より少し努力が必要ですが、体が柔らかくなったのは幻ではなかったようです。嬉しい!

    ラジオを付けるとクリスマスソングがかかっていて、だいぶ雰囲気も盛り上がってきました。私はこの季節のFMが好きです。クリスマスソングばかりでは飽きると思うでしょうが、それは日本のFMの話。TuneInRadioという世界のラジオが聞けるアプリがあります。これで私が留学していたテキサス州ヒューストンのFM局KSBJを聞くと、あちらに住んでいたときのことを思い出します。町は華やかで、買い物をしている人々が楽しそうな雰囲気を作り出しており、家々はイルミネーションでキラキラと飾られ、帰省してきた子どもたちが集まり賑やかな雰囲気が広がっていました。

    ただ、アメリカのドラマを見ると、クリスマスの雰囲気が嫌いな人も結構いるようです。特に親との関係がうまくいっていない人や、家族がいない人などには、クリスマスが憂鬱な時期であることが描かれています。私が働いていた大学病院のスタッフでも、クリスマスはキリスト教の行事だから祝わないという理由で、ホリデーにもかかわらず出勤していた人がいました。アメリカの宗教的自由や多様性を感じた瞬間でした。

    一方、日本ではクリスマスは宗教に関係なく、ただの年中行事として楽しむ文化があります。私はそのほうが気楽でいいなと思います。ただ、実際はアメリカも商業的なお祭りという印象です。どちらかというと日本の正月が合体したような雰囲気です。

  • 今年最大の出来事:前屈で指が床についた!

    季節がわからなくなるほど暖かかった昨日とは打って変わって、今日は12月らしい寒さとなりました。暦を見ると、明日は冬至だそうです。夜に水春の温泉に入りましたが、ゆず湯が用意されていて、この季節らしい雰囲気を感じました。湯船には100個以上のゆずが浮かんでいました。

    さて、昨日も書いたように、13連勤してようやく迎えた日曜日。寝て過ごすのももったいなく、いつもよりしっかり寝たにもかかわらず、朝7時には起床しました。疲れは、やはり寝れば取れます。この2週間は忙しすぎて、チョコザップにもほとんど行けませんでした。一日中、診察室の椅子に座って診察やパソコン作業をしているため、運動量はゼロに近く、首や肩がかなり固まってきます。

    今日は以前から予定を入れていたので、午後から新市街のDrストレッチへ。今年最後のストレッチということもあり、目標は「前屈して指先が床につくこと」です。来店時の事前チェックでは、中指の先は床まで10センチ以上届いていませんでした。果たして今日は届くのか、不安半分でした。

    ストレッチが始まると、半年ほど前に通い始めた頃のように、肩も肘も脚も、どこを施術されても痛い。インストラクターさんからも「かなり固くなっていますね」と言われ、やはり連勤で体に相当なダメージが来ていたようです。上半身から下半身まで、2時間近くかけてしっかりストレッチしてもらい、最後にもう一度前屈してみると――なんと、指先が床に届きました。まるで魔法のようです。もともと体が硬い私にとって、指が床についたのは中学生の体力測定以来ではないかと思います。本当にびっくりしました。ストレッチ後、アーケード街を歩く体は、生まれ変わったように軽く感じました。

    ここで少し今年を振り返ってみると、年初にはまったく予想していなかった出来事が二つあります。一つは、水素吸入をクリニックに導入し、自分自身も毎日吸入する習慣ができたこと。もう一つが、Drストレッチに通い始めたことです。

    どちらも、忙しい生活の中で自分の体を健康に保つための、非常に良い投資になりました。もしこの二つと出会っていなければ、今ごろ忙しさに押しつぶされて、体はボロボロになっていたかもしれません。そう考えると、今年は本当に運の良い一年だったと思います。

    美食「一米三餐」 東区戸島西

  • 13連勤が終了。やっと休める!

    先週日曜が休日当番医でクリニックを開けて、120名ほどの発熱患者さんを診たので、私は今日で13連勤でした。日々の疲れは翌日に持ち越さないように気をつけていますが、さすがにこれだけ連勤するとつかれます。土曜日午後は帰宅後睡魔に襲われて寝てしまいました。一方、私の髪の毛が落ち武者のように伸び放題になっていたのですが切る暇がなくて3ヶ月ほど経過してしまい、やっと今日自由時間が取れたので、カットに行きました。めったにカットする時間が取れないので、短めに切ってもらいました。さっぱりです。

    韓国ドラマを見ていると、仕事で疲れが溜まったときは辛いものを食べるというのが定番です。よく見かけるのはトッポギです。チョークのような形をしたお餅を甘辛いソースで煮込んで食べるもので、学生さんのおやつのようなメニューですが、辛さをいろいろ調整できるので、ストレス解消には激辛にするシーンを見かけます。それに習ってというわけではありませんが、私も13連勤の疲れを癒やすため、下通のキンパプリンスという韓国居酒屋に出かけました。今日はキンパではなく、スンドゥブチゲとチャプチェ、サバの唐辛子みそ煮込み、マッコリというメニューでいただきました。大満足。

    今日は、かかりつけの患者さんがステージ4の癌が見つかった、手術できないと言われたがどうしたらいいか、と相談に来られました。ステージ4は転移しているため切っても根治できないので抗癌剤治療となります。抗がん剤はがんの種類によってメニューが決まっており、どの施設で治療してもだいたい標準治療というのは同じではないかと思います。多少の匙加減や体力そのもののサポートなどをどこまでしてくれるかが腕の見せ所ではないかと思われます。しかし、そのような情報はどこを検索しても出てこないのでわかりません。

    癌の直接的な治療とは関係ないのですが、私が勧めている水素吸入はがん治療の患者さんの免疫サポートとして非常に有用です。免疫チェックポイント阻害剤のオプジーボなども水素を併用することで効果が良くなるそうです。ただ、大学病院などで水素吸入を勧めてくれるはずはないので、自分で吸入器を買うかリースして、自宅で一日中吸うことをおすすめします。今日私のところに相談に来られたご家族にも水素を勧めましたが、なんのことか理解されず、右耳から入った「スイソ」という言葉が左耳から出ていったようだったのでそれ以上は勧めませんでした。こういうのは一期一会です。たった1回のチャンスを逃すと残念ながら二度と巡ってきません。チャンスを掴むかどうかはその人の運であり、運命だと思います。

  • 介護施設の選び方

    当院では、昼休みの時間を利用して近くの老人ホームやご自宅への訪問診療を行っています。1日に5〜10名ほど、ほぼ毎日まわっているので、連携している施設もかなりの数になります。いろいろな施設を訪ねていると、それぞれに特徴があり、「ここは素晴らしいな」と思うところもあれば、「もう少し頑張ってほしいな」と感じるところもあります。

    高齢の方でも、まだお元気な方と、介護が必要な方では向いている施設が違ってきます。自分で歩いたり、お風呂に入ったりできるくらい元気な方なら、デイケアなどでレクリエーションが充実しているところが楽しいでしょう。寝たきりに近い場合は、訪問看護と連携がしっかりしていて、身の回りのことまで丁寧にお世話してくれる施設が安心です。

    もちろん、介護施設もボランティアではなく事業として運営されています。お部屋の掃除や病院受診への付き添いなど、人の手がかかる分だけ費用が上がります。やはり、ある程度は「料金とサービスが比例する」と言えるでしょう。

    ただ、もっと大事なのは「施設を運営する会社の考え方」や「施設長さんの志(こころざし)」です。お金儲けが前面に出ている施設もあれば、入居者さんの安全で穏やかな暮らしを本気で考えている施設もあります。私たちは日々さまざまな施設を訪問していますが、多くの場合、入った瞬間の雰囲気でその違いがわかります。スタッフの挨拶や笑顔、入居者さんの表情を見ると、すぐにその施設の“空気”が伝わってくるのです。

    パンフレットに載った食事の写真や豪華な設備に目を奪われがちですが、実際に一番大切なのは「人」です。

    介護施設を探すときは、まずケアマネージャー(ケアマネ)さんに相談することが多いと思います。ただ、ケアマネさんも自分の所属する会社の施設を紹介するケースが少なくありません。それが良い結果につながることもありますが、そうとは限らないので、ご家族が直接見学されることをおすすめします。

    実際に行って、食事のときにスタッフがどのくらい介助しているか、デイサービスでテレビをつけっぱなしにして放置されていないかなどを見てみると、その施設の姿勢がよくわかります。

    根子岳