むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 健康のために何かやっていますか?

    時々、患者さんや知り合いから、「健康のために何か特別なことをやっていますか?』ときかれる。

    みんなが期待するのは、青汁を飲んでいるとか、通販の健康グッズを使っているとか、そんな答えだろう。しかし、僕はこれといって特別なことはしない。ないとはいえ、まったくないわけでもない。それを今日はご紹介しよう。

    まずは運動。ランニングをするけど、あまりスピードにはこだわらない。1回7−8キロを40−50分程度で走る。週に3回くらい、月に100から150キロ程度。以前はもっと走っていたけど、健康を考えて少し減らした。というのも、PM2.5などで空気が悪いし、走り過ぎると膝に来るからだ。それから、自転車通勤。片道5kmを25分くらいで通う。荷物が多い日や雨の日は車を使うので、自転車は週に3回くらい。あとは犬の散歩。ほぼ毎日1.5kmを30分くらいで歩く。

    次に、食べ物。炭水化物は少なめ。米はなるべく玄米。朝はヨーグルトにミューズリーという無糖のシリアルのような食べ物。昼は野菜サラダをたっぷり。

    サプリ、健康食品はあまり積極的には使わない。ビール酵母(エビオス)と桑の葉抹茶は飲んでいる。ビール酵母はビタミンとミネラルの補給。走ったあとによい。桑の葉茶は糖の吸収を抑えてくれるので糖尿病予防、老化防止になる。毎日飲んでいる。

    もちろんタバコは吸わない。喫煙コーナーにも近づかない。

    お酒はなんでも飲むが、ビールは滅多に飲まない。お腹を冷やすのは万病の元だからだ。がんも冷やすと成長し、温めると消退すると言われているのだ。夏でも焼酎はお湯割りで飲む。

    睡眠は5時間半。長い日で6時間。日曜でも寝だめはしない。ちょっと睡眠は足りていないが、忙しいので仕方ない。

    私の健康法。大したことはやっていないが、気をつけていないわけではない。おかげで、50歳を前にして何一つ健康には問題はない。幸せなことだ。

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  • 頑張れ日本のメーカー

    クリニックの開業準備をしていると、家電関係も色々買うものがある。電子カルテその他のパソコン、待合室にかける壁掛け液晶テレビ、プリンター、ファックス・コピー複合機などなど。

    どれを買うかを考えると、昔なら家電といえば日本製が一番だったが、今ではどうだろう。電気屋さんに行くと、SONY、シャープ、東芝が並んでいるが、どのメーカーも会社そのものに問題が大きく、品質はそこそこ良いかもしれないが、とても買う気にならない。

    パソコンも、NEC, 東芝、富士通など、和製パソコンはたくさんあるが、買ってから壊れるまで一度も使わないようなお節介ソフトが山のようにプレインストールされていて、とても買う気になれない。消費者のことを思っているふりをして、実際は会社の都合なのかもしれない。そういう中、外国メーカーはいさぎよい。アップル、レノボ、HP(ヒューレットパッカード)など、どれも無駄なソフトが入っていないので画面もすっきり、メモリーも食わない。

    その他、掃除機ならダイソン、ボールペンならモンブラン。どれも買って満足、使って満足。外国の一流品は素晴らしい。

    バブル崩壊以降の四半世紀で日本経済はずっと不景気でデフレのために、安いものしか売れない。思い切った商品開発もできず、遅れを取っている。この先も人口減少、少子高齢化、消費税増税などで景気が良くなる見込みはない。

    せっかく技術があり、モラルも高い日本人は、日本という狭い島の中でガラパゴス化しながら衰退していくのではなく、世界に羽ばたいてほしい。英語と中国語を勉強しよう。世界に目を向けると、未来は明るい。日本のメーカーも頑張ろう。

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    何度見てもあじさいはうつくしい。花束みたいで、雨にぬれて、さらに美しく輝く。

  • 診療科のご案内(漢方内科)

    当院の経営理念として、患者さんの健康と幸せのためには西洋医学、東洋医学などあらゆる手段を検討し、最適な治療法を提案いたします。これは、西洋医学がこれだけ進んでいても、治せない症状に対して、漢方や鍼治療を使うと簡単に治すことができる場合があるからです。漢方は保険適応で、基本的にはエキス顆粒製剤を用います。冷え症、更年期障害、虚弱体質、便秘、肥満、ストレス、うつ状態、食欲不振、慢性疲労その他、あらゆる疾患に漢方治療が可能です。妊婦さんその他漢方治療を希望の際にはその旨をお申出いただくと、最大限漢方にて対応いたします。小児の場合、うまく漢方を飲めれば風邪も早く治りますし、虚弱体質や慢性の腹痛などにもうまく対応できることがあります。

    腰痛、肩こり、膝のいたみ、生理痛、うつ状態、脳梗塞後遺症などの症状に、鍼(はり)治療も行います。希望の際には電話予約あるいは受付にてお申し出ください。はりは使い捨ての国産鍼を用います。痛みはほとんどなく、気持ちいいと評判です。鍼を刺されることに抵抗がある場合は、刺さない鍼(鍉鍼:ていしん)をもちいたり、ツボの指圧や整体の理論で腰痛や肩こりを治療することもあります。

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    私は日本東洋医学会の専門医・指導医で、熊本大学医学部で漢方医学の非常勤講師として、医学部生に漢方の講義や臨床実習を担当しています。

  • 診療科のご案内(心療内科)

    ストレスをはじめとする心の問題が原因で体の不調をきたした状態を心身症と言います。喘息、頭痛、胃の痛みなど、内科的な疾患と同じような症状でも、心の問題が原因のことがあります。このような場合は、検査してもあまりはっきりした原因がわからなかったり、異常なしと診断されてしまうことがあります。

    自分ではストレスと感じていないようなことが原因となる場合もあります。眠れない、寝ても疲れが取れない、食欲がない、動悸や息切れ、目のピクつき、原因不明の体の痛みなどは心療内科で扱います。今回の熊本地震のあとには、不安、疲労、不眠などいろいろな体調不良をきたした患者さんが来られています。

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    最近、職場ではストレステストという心理状態のチェックが行われるようになりました。職場でのストレス、家庭でのストレスなど、いろいろな問題で体の不調になった場合、単に薬だけで治るものではありません。当院では、できるだけ時間をとってお話を伺いたいとおもいます。まず、悩みを誰かに相談することで気持ちがが軽くなります。時間をかけて話をされたい場合は、あらかじめ電話予約をお願いします。

    躁うつ病や統合失調症のような精神疾患は心療内科でなく精神科の専門医を受診することをお勧めします。

  • 診療科のご案内(循環器内科)

    循環器内科は、心臓や血管の疾患を専門とします。

    高血圧、不整脈、心不全、狭心症、心筋梗塞、糖尿病、高コレステロール血症などの専門的な治療を行います。この分野は新しい薬が次々と出て、治療が年々進化しています。以前はコントロールが難しかったような症例も、新しい薬ではうまくいくことが多々あります。

    足や顔がむくむ、夜何度もトイレに起きるなどは心不全の症状かもしれません。階段で胸が締め付けられるような違和感がある、胸が痛くて目が覚めた、というのは狭心症かもしれません。気になる症状があれば、お早めにご相談ください。(私は日本循環器学会の循環器専門医です)

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