むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • ルーチン変更で生活を刷新する

    やっと休めると思った今日、しなければならないことが山ほどある中で、仕事は一旦脇に置き、家でのんびりしました。とはいえ、洗濯、掃除、洗車と、一通り家のことを済ませると、年の瀬を迎える準備ができてスッキリしました。先日ルンバを掃除した話を書きましたが、その後数日ぶりに動かそうとしたらエラーが発生しました。ネットでマニュアルを確認したところ、再起動の方法が記載されており、「まるでパソコンみたいだな」と思いつつ指示通りに試してみました。しかし、やはり動きません。

    仕方なくさらにトラブルシューティングを試みると、原因は充電ドックにきちんと接続されていなかったことが判明しました。数日間未使用だったために完全放電してしまっていたようです。ドックに正しくセットし直し、充電を進めるうちにエラーが解消され、無事に動き出しました。その後はルンバも機嫌よく家中を掃除してくれ、一安心です。

    さて、今日はスポーツジムB-fitの最終日でもありました。会員証を返却し、最後に水春の温泉にも立ち寄ってきました。入浴料を支払えばこれからも利用は可能ですが、年間100回以上×5年間通った施設は、もはや自宅の風呂のように馴染み深い存在です。それだけに、少し名残惜しい気持ちになりました。

    一方で、同じ場所や習慣にとどまり続けると刺激が少なくなり、時には日常の行動すら無意識的になってしまうものです。例えば、薬を飲んだか覚えていない、歯を磨いたか思い出せない、といった事態にもつながります。これを防ぐためには、慣れ親しんだルーチンをあえて変え、新しい刺激を取り入れることが重要です。

    私自身、これまでモールで温泉と買い物を一括で済ませる生活を送ってきましたが、新年からは行動範囲を広げ、各地の温泉に足を運んだり、ゆめタウンなど新たな場所で買い物を楽しむ予定です。このようにルーチンを変えることで、生活全体に新しい風を吹き込もうと考えています。

    来たる年は、新しい挑戦と発見に満ちた一年になることを願っています。

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  • 大忙しの診療を終えて

    28日は今年最後の診療でした。インフルエンザの勢いは留まることを知らず、患者数が急激に増加しています。外来患者さんの大半が発熱患者さんです。多くの医療機関が年末年始の休みに入ることから、この先1週間は患者さんが休日当番医や日赤などの救急病院に殺到することが予想されます。当院もこの2週間ほどキャパシティを大幅に超える診療を続けており、スタッフ全員が疲労困憊していますから、しばらく休ませていただきます。しかし、空いている病院がどれほど大変かと思うと心苦しく感じます。

    私は休み中もレセプトのチェック、帳簿整理、講演のスライド作りなどしなければならないことが山積みで、まったくのんびり息抜きという雰囲気ではありません。自宅で、すべきことをリストアップして計画的に時間を活用しながら、有効に活動する予定です。

    さて、年末なので、今年を振り返ってみると、一番大きな出来事はチョコザップ入会です。体重もほぼ目標まで落とせたし、毎日運動する習慣は短時間でも健康増進に間違いなく有効でした。そのかわり、今まで通っていたB-fitというイオンモールにあるジムを明日で退会します。これも年初には予想しなかったことです。年が明けたら、水春(温泉)の会員ではなくなるため、特典としての温泉入り放題は終了します。これまで水春を利用して他の温泉に行く機会が少なかったため、これからは行動範囲を広げていろいろな温泉を楽しみたいと思います。

    もう一つは、東洋医学会九州支部総会を無事開催できたことです。準備に何ヶ月もかかり、プログラム作成、会場のレイアウト、時間配分、人員配置など多忙でしたが、トラブルなく良い学会ができて本当にホッとしました。

    良い一年でした。今年も残り数日となりましたが、有意義に過ごし、来年に向けて新たな目標を立てたいと思います。

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  • 28(土)は午前中診療します

    今年もいよいよ年の瀬です。仕事納めだった会社も多いと思います。当院も忙しい診察の合間にスタッフ全員集まり、納会をしました。しかしながら、28日(土)は通常通り午前中の診療をします。正月休みに薬が切れるかもしれないという方は、ぜひ切れる前のラストチャンスです。午前中に間に合うようにおいでください。年始は1月4日からとなります。

    さて、私は毎朝6時半頃クリニック前の歩道の落ち葉を掃除しています。まだ真っ暗で寒いのですが、きれいにすると気持ちいいので日課にしています。ご近所の方からも喜ばれています。今朝は犬の散歩をしている男性から声をかけられました。「いつもこの近所を犬を連れて散歩していますが、こちらの駐車場は毎日すごい車の数で、先生も忙しいですね。いつもきれいにされているのを近所の人達はちゃんと見てるんだと思いますよ。ご苦労さまです」とねぎらいの言葉をいただきました。有り難いことです。

    連日凄まじい数の発熱患者さんが来られていましたが、私は目の前で口をあーんと開けてもらって診察します。多くのクリニックのドクターは喉を見るとき咳でもされたらうつるから喉の診察はしないとか、メガネやフェイスシールド越しでないと怖いという人も多いと聞きます。しかし、私は全く気にもせず普通に診察しています。この10年以上インフルエンザなどかかったことありません。何も特別な秘策はないのですが、毎回手を洗うことと、喉の診察をするのは10秒くらいと決めてその間息を止めています。これだけです。

    サプリをたくさん飲んでいるので免疫アップに効いている可能性は十分考えられます。ビタミンB,C,Dは絶対に必要です。いざというときはオリーブ葉エキスというサプリがあり、これを飲むと風邪ひきそうなときもすぐ治ります(個人的感想です)。最近、このオリーブ葉エキスを材料としたオキシリアというサプリも飲み始めましたが、疲れが抜けて元気になるだけでなく体温が上がって体が冷えません。お陰で今日も半袖で仕事しました。これは、ミトコンドリア機能が上がりATPというエネルギー産生が増加しているためだと考えられます。

    私が毎日飲んでいるサプリ!左のビタミンD、Aなど(脂溶性ビタミン)は週1−2回だけ。

  • 戦場のメリークリスマス

    先週から毎日、まるで休日当番医のようなすさまじい数の患者さんを診ています。通常の外来に加えて発熱患者さんが毎日40名ほど加わり、今日はついに150名の外来患者のうち、50名が発熱患者という異常事態となりました。

    これほどの忙しさは、医師になって30年以上のキャリアの中でも初めての経験です。かつて正月の休日当番医を務めたときも大変でしたが、あの日を超える状況がすでに2週間続いています。インフルエンザの猛威は、トップニュースになってもおかしくないレベルだと思いますが、世の中は不思議とあまり注目していないようです。今日はクリスマスでしたが、まるで実感が湧きません。「ハッピーホリデー」や「サイレントナイト」ではなく、まさに「戦場のメリークリスマス」です。

    インフルエンザの検査キットは在庫切れ、咳止めなどの薬も逼迫しています。唯一の救いは、カロナール(アセトアミノフェン)やタミフルが十分に確保されていること。それがなければ、何もできなかったでしょう。診察が終わるまで集中力が途切れなかった自分をほめると同時に、受付や看護師さんたちが見せてくれた献身には感謝しかありません。

    ただし、休日当番医ならその日が終われば平穏な日常に戻れますが、この冬は毎日が「当番医レベル」です。このような状況が続けば、スタッフが倒れるのも時間の問題です。医療現場の限界が近づいていることをひしひしと感じます。

    これほどの事態に発展した理由として、私は以下の可能性を考えています:

    >コロナ禍による免疫低下
    コロナ禍では人と人との接触が極端に制限され、感染症の流行が抑えられました。その結果、自然免疫を鍛える機会が減り、多くの人の免疫力が低下した可能性があります。
    >コロナワクチンの影響
    コロナワクチンによってスパイクタンパクに対する抗体が優先的に作られ、それ以外の免疫が低下している可能性も指摘されています。例えば、帯状疱疹が激増していることがその一例と言われています。同じ理由で、今年のインフルエンザの異常な増加にも影響しているかもしれません。

  • TVの収録でした

    メリー・クリスマス!
    昼の往診の帰り道、車のFMラジオからはクリスマスソングが絶え間なく流れていました。当院でもコロナ以前は待合室にクリスマスツリーを飾っていました。しかし、コロナ禍で保健所の指示により、椅子の座れるスペースを一つおきに配置せざるを得なくなり、座席数が半分に減ってしまいました。その中でツリーを置くとさらにスペースが減るため、飾るのを断念。コロナが明けた今では、患者さんの増加に対応するため、座れるスペースを少しでも確保しようと、やはりツリーは置いていません。気づけば、もう5年以上もクリスマスの飾り付けをしていません。慌ただしい日常に、いつの間にかクリスマスの風物詩が遠のいてしまった気がします。

    そんなクリスマスイブの夜、診療を終えた後はTVの収録がありました。
    TKUの「医療大百科」という5分間の番組です

    (番組紹介:https://www.tku.co.jp/pgm_info/kenrepo/)。

    医師会からの割り当てで、来年1月13日放送分の撮影に参加しました。テーマは「高血圧」。日々の診療で患者さんに「減塩しましょう」「運動しましょう」と呼びかけている内容を短くまとめたものです。

    事前にディレクターさんへメールでアイディアを送ったところ、それをもとに台本が作成され、昨日手元に届きました。しかし、診療が忙しすぎて事前に目を通す時間がなく、本番直前の読み合わせで初めて内容を確認しました。その際、しっくりこない箇所がいくつかあり、その場で台本を書き直して対応しました。

    正直なところ、「送られてきた台本を事前にチャットGPTで読んでもらい、感想や訂正をもらっておけばよかった」と思いました。いまや生成AIは私たちの文章をプロフェッショナルなレベルに引き上げてくれます。テレビ局の皆さんも、もっとAIを活用したらいいのになと思います。