むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 冷え対策しましょう

    朝からかなりの冷え込みでしたが、快晴だったので自転車で通勤しました。どれくらいの防寒着を着るべきか予測がつかず、とりあえず冬物を探してランニング用のトレーニングウエアを着ていきましたが、薄すぎました。自転車は体が温まるまで結構寒いです。しかも、私は電動アシスト自転車に乗っているので、クリニックに着くまで体が温まることはありません。次回は、もう少し厚手の防寒着を選んで行こうと思います。

    そんなことを考えながら診療しているうちに、どんどん暑くなり、昼間は冷房を入れて半袖でも暑いくらいでした。外から来た患者さんを見ると、冬の格好をしている方も多いので、冷房を効かせた診察室で半袖で過ごすのがちょっと場違いな感じでした。もともと私はかなりの冷え性で、冬はカイロを持ち歩くほどだったのですが、コロナ禍(暇)でNetflixで韓国ドラマを見始めたのがきっかけに、韓国料理にハマり、毎日唐辛子の入った料理を食べていたら、暑がりになりました。冷え性でお困りの方、今なら間に合うかもしれません。冬に備えて、毎日スンドゥブ・チゲを食べましょう!
    コチュジャン、粗挽き唐辛子、にんにく、ごま油、豆腐、ひき肉、ダシダ(いりこでもOK)があれば、10分程で簡単に作れます。材料は「業務スーパー」で揃います。

    もう一つ、冷え性が改善した理由として、メガビタミンを摂取していることも関係しているかもしれません。体のエネルギー(熱)は、炭水化物や脂肪が燃焼することで産生されます。その際、ビタミンやミネラルが必須です。何か足りないと、代謝が落ちてしまいます。足りないビタミンをピンポイントで補うのは現実的ではないので、私はマルチビタミンを摂取しています。現在、アメリカ製の「One-A-Day」を摂っていますが、ビタミンB群なら「B-50」もおすすめです。日本製は含有量が少なく、品質基準もゆるいので、アメリカ製のほうが安心だと思います。

    練兵町「仲むら」にて

  • 超短い秋を楽しむ

    私はダイハツのコペンという車に乗っています。オープンカーになるのですが、夏の間は猛暑でとても屋根を開ける気になれませんでした。もし開けたら、丸焦げになりそうです。
    やっと涼しくなってきたので、最近は通勤の行き帰りのわずか10分足らずの時間でも、わざわざオープンにして走っています。気持ちいい!――と思ったのもつかの間、もう寒くなってきました。オープンを楽しめたのは、わずか1週間ほど。厚着をすればまだいけますが、頭を風が直撃するので冷えます。そこで昨日、モンベルで防寒具を買ってきました。

    毛糸の帽子のようなタイプで、風に煽られても飛んでいかないようになっています。いろいろ試着しましたが、どれも似合わない(笑)。でも、頭が寒いとオープンで走れないので仕方ありません。今日は早速使ってみましたが、確かに温かい。これがあれば、しばらくは秋晴れの空を眺めながら快適に運転できそうです。

    私は普段、通勤と買い物以外ではあまり運転しません。片道30分を超える場所へ行くことは滅多にありません。通常の行動範囲で一番遠いのが嘉島の「水春」。たまに久木野の「四季の森」まで行くくらいです。昨日、久しぶりに立野の「どんどこ湯」まで足を伸ばしましたが、手帳の記録を見るとなんと1年ぶりでした。
    このくらいの距離を走ると、車の調子がすごく良くなります。加速もキビキビで、動きが軽い。やはり短距離ばかりの運転は車にとって過酷な条件なのだと感じます。少し長く走ると、まるで車が喜んでいるようです。

    私たちの体も同じです。過保護にして運動を控えすぎると、だんだん動かなくなります。たまに精一杯動かすことで、関節や筋肉の隅々まで“油”が回り、滑らかになる気がします。もちろん無理をすれば故障しますが、ある程度は動かさないと良い状態を保てません。
    毎日ウォーキングしている方も多いと思いますが、体に“活”を入れるには、ウォーキングだけでは負荷が軽すぎます。帰宅直前の50メートルだけでもジョギングしてみる、あるいはダッシュする――そんな高負荷の刺激がとても効果的です。
    欲を言えば、歩いたり走ったりを繰り返す“インターバルトレーニング”が、さらに理想的な運動法です。

    阿蘇(立野)とススキ

  • 水素パワーが週刊誌に載っていました

    ネットで面白い記事を見つけました。そこには「大谷翔平選手が使うスタジアムの選手専用仮眠室に水素吸入ができるベッドが導入された」とありました。なんと、選手たちは仮眠中に水素を吸入することで、30分程度の休息で筋肉の炎症を抑え、リカバリーを早めることができ、選手同士でそのベッドを取り合うこともあるのだとか。私も日々、超多忙の中で合間を見て水素吸入を行っています。おかげで、以前と比べて集中力の持続に大きな差が感じられます。普通、昼過ぎの診療は疲れが出てボーッとすることもありましたが、最近では夕方の診療が終わるまで、一瞬たりとも集中力が途切れません。水素吸入の効果はすごいと実感しています。

    当院に水素吸入器を導入して、早くも3ヶ月が経ちました。私は院長特権で毎日吸入していますが、これは自分自身で「水素を吸い続けるとどうなるか」を実験しているようなものです。この結果を、皆さんにもわかりやすく伝えることが私の使命だと感じています。すでに水素吸入の効能を勉強されている方々は回数券を購入し、定期的に来院していただいています。なお、時間帯によっては空いていないこともありますが、病院という立場上、病気の患者さんを優先する場合があることをご了承ください。

    私が水素吸入を続けて実感している効果は、疲れの取れ方が違うこと、睡眠の質が向上すること、そして肌がすべすべになることです。長期間の使用によって、さらに大きな差が現れることを期待しています。最近、友人から水素水生成機をプレゼントしてもらいました。水素水は水素を水に溶かして飲むことで、胃から全身に水素が拡散します。吸入した水素は肺から吸収されて全身に拡散しますが、胃から吸収された水素は肝臓や膵臓に届きやすいのではないかと思います。また、口内で水素が作用することで、歯茎や喉の炎症を和らげてくれるのではないかと考えています。特に歯周病の方は水素水でうがいをするといいと思います。このように、吸入と水素水を併用することは、非常に有効だと思います。

    女性セブン10/30号 より

  • アンチエイジングの秘訣

    今日は仕事の後、製薬会社の勉強会で講演をしてきました。先日、急に「来週よろしく」と言われ、スケジュールを知らされて驚きました。実は、かなり前に依頼を受けていたのに、うっかり覚えていなかった私が悪かったのですが、慌てて準備した内容は、私の大好きなアンチエイジングについてでした。

    誰も時間の流れには逆らえません。年を取ることは誰にでも平等に訪れるものですが、なぜか速く老ける人と、いつまでも若々しい人がいます。その差は何なのでしょうか。遺伝的な体質が大きな要因ではありますが、それは私たちにはどうすることもできません。では、どうすれば良いのでしょうか?

    対策できることとしては、まず血圧をきちんと管理すること、必要な栄養素をしっかり摂ること、ストレスを避けること、そして適度な運動をすることなどが挙げられます。これらの生活習慣に加えて、特に重要なのが「酸化」と「糖化」の抑制です。この2つが老化の大きな原因です。

    体の細胞内でエネルギーを産生しているミトコンドリアは、酸素と栄養を使ってATPというエネルギーを作りますが、その過程で活性酸素が発生します。この活性酸素が細胞を酸化させ、ダメージを与えてしまいます。幸い、体内には活性酸素を処理する仕組みがいくつも備わっていますが、加齢とともにその力は弱くなります。そこで、抗酸化物質(ビタミンC、フラボノイド、水素など)をしっかり摂ることが、活性酸素による細胞障害を予防するために大切です。

    一方、糖化は、食事内容が悪いと食後に高血糖を引き起こし、血糖が体を構成するタンパク質に結びついて糖化反応を起こします。この糖化が老化を加速させるのです。糖尿病治療薬(メトホルミンやSGLT2阻害薬)は、糖化を抑える働きがあり、アンチエイジング効果が期待できます。また、食事では炭水化物の摂りすぎを避け、食べる順番を工夫することで、糖化を抑えることができます。炭水化物を最後に食べるだけでも効果があります。

    このように、健康で長生きするための知恵を講演でお伝えしました。詳しく聞きたい方は診察の際にご質問ください。個別にアドバイスします。

    萌の里

  • 私の風邪対策

    今週から冷えるとわかってはいたものの、実際に冷えてくると、そのギャップに驚かされます。先週までギラギラと光っていた太陽はどこに行ってしまったのでしょう。まるで太陽が鬱になってしまったかのようです。来週はさらに冷え込む予報が出ています。これから風邪が増えてくると思いますので、今からでも対策を始めましょう。

    インフルエンザの予防接種はちょうど今月から始まっています。当院は予約制ですので、電話での予約をお早めにお願いします。私は、ここ20年ほどインフルエンザにはかかっていません。毎日患者さんに接して少しずつウイルスに暴露することで、免疫がついていると思われます。それでも、疲れが溜まっていたり油断するといけません。常に細心の注意を払い、一処置一手洗い(アルコール消毒も可)が大原則です。マスクは予防効果がないため、伊達です。

    体の免疫を下げないようにするには、きちんと休息を取ること、食事と睡眠をおろそかにしないこと、体を冷やさないことが大切です。ビタミンCも有効ですが、最低でも2000mgは必要です。みかんが好きだから毎日食べているという人もいますが、ビタミン剤1粒でレモン50個分のビタミンCと言われています。みかんで必要なビタミンCを取ろうとすると、毎日100個以上食べないといけません。免疫がつくどころか、糖尿病になってしまうかもしれません。果物はあくまで嗜好品であり、少し食べて満足すればそれ以上食べない方が健康に良いです。

    私自身は、ビタミンCを毎日2000mg(朝夕1000mgずつ)、ビタミンEは400単位の他、コエンザイムQ10など抗酸化サプリは欠かしません。もちろん、水素吸入も毎日1時間以上行っています。風邪対策としてもう一つ忘れてならないのはビタミンDです。夏の日差しが強い時期は週に1錠(5000単位)取っていましたが、今週からしばらく毎日摂取し、血中濃度を上げる予定です。落ち着いたら1日置きで冬を乗り切るつもりです。1錠2000単位のものなら、毎日摂取を続けた方が良いと思います。

    だご汁の店「ここのつ」のランチ。もちろんこれにだご汁がつきます。