むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 今年も残すところあと10日

    ふるさと納税の期限が近づいています。皆さんいかがされていますか?私は以前は肉などの生鮮食品をもらって喜んでいましたが、今年は生鮮食品はやめました。当たり外れが大きいのと、冷凍庫でかさばるからです。そこで今年は当たり外れのないものとして、炭酸水、お茶、コーヒー、お酒などをもらいました。どうせ買うものですから、返礼品でいただけば嬉しいです。私は「さとふる」を使っていますが、楽天などでもできますね。

    今年も残すところあと10日です。あっという間の一年でした。初詣に行く人は多いと思いますが、この年の瀬に一年を振り返って見て、神社に年末(師走)詣などする習慣のある人はどのくらいいるでしょうか?今年はコロナコロナで特別な年となりました。仕事も学校もいつもどおりとはいかず大変だったと思いますが、こうして元気に年末を迎えられることは幸せです。私の場合、WEB講演会が増えてどんどん勉強できる環境を手に入れられたこと、NetflixやAmazonプライムビデオなどで海外ドラマをたくさん見て人生に刺激と楽しみが増えて素晴らしい一年となりました。とりあえず健軍神社に今年一年のお礼参りをしないといけないと思っています。

    もう一つ、この時期忘れていけないのは大掃除です。家中の細部に至る物は、私たちの生活を守ってくれているものばかりです。必要なものはきれいに磨き、不要なものは捨てて、新年に新たな運気が舞い込んでくる準備をしないといけません。一年がマラソンだとすれば、大晦日はゴールです。一年が学校だとすれば、大晦日は卒業式です。最後をきちんとしないと今までの苦労はむくわれません。今年もあと10日です。どう過ごすかは皆さん次第です。

  • ポリファーマシーの問題

    当クリニックのあたりは小高い丘になっているため、朝は気温が低く氷点下でした。霜が降りて今年一番の寒さです。テレビでは大雪のニュースとコロナ拡大の話題ばかりやっています。冬だから当たり前です。そんなに騒ぐことではありません。夏に雪が降ればニュースですが、この時期、雪が降ったと一日中ニュースで言うのは、よほどネタがないのでしょうか。一方、経済に目を向けると、日経平均株価はこの10年でも経験したことない高値圏に達しています。実体経済と乖離した高値は、世界の金融機関がコロナ対策のため市場に資金を投入した結果、お金が余って仕方ない状態になっているからです。企業は業績も悪く、年を越せるか不安なところもたくさんあるのに、株価だけが上がっています。明らかにマネーゲームになっているので、今このタイミングで素人が調子に乗って株式に手を出すのは危険だと思います。

    さて、今日も帰宅後はWEB講演会に参加しました。演者は心臓血管研究所の山下先生。とても頭のいい先生で、話が面白い。この先生の講演を聞きに何度も東京へ足を運んだことがあるのですが、今日は自宅からパソコンを通しての聴講でした。講演が終わって、質疑の際に高齢者に対するポリファーマシー(多剤処方)に対する先生の意見を求められたところ、山下先生のお答えは、素晴らしかったです。長期予後(何年も先の状態)を改善するための処方から切っていく。そして、QOL(生活の質)を維持するのに必要な薬は残す。例えば、コレステロール、血糖、血圧などの薬は切っても良い。コレステロールが上がっても、血糖が上がっても何も起こらない。こういう治療は20年以上先にやってよかったという結果が得られるものなのです。

    私も同じ考えで、80歳も超えて来たら、血糖やコレステロールの値はあまり厳密に管理しないでいいと思っています。それだけ長生きしたご褒美に、美味しいものを食べてほしいです。患者さんは、若いときに医者から厳しく言われたことをいつまでも金科玉条のごとく覚えていて、コレステロールなどの数値が上がることをすごく気にしますが、多剤併用(10種類近い薬を毎日飲むこと)のほうがよほど危険です。

  • 来年のカレンダーの訂正を忘れずに!

    12月4日付で五輪特別措置法というのが交付されたそうです。来年の東京オリンピックの日程(予定)に合わせて国民の祝日と振替休日などがなんと全部で7箇所も変更になったそうです。この時期ですから来年のカレンダーや手帳の印刷に間に合うはずもなく、自分でで訂正しないととんでもない事になりそうです。参照記事:https://rocketnews24.com/2020/12/11/1439778/一覧を示しますので、まだ訂正していなければ、カレンダーを早めに訂正したほうが良さそうです。

    7月19日 海の日>平日 7月22日 平日>海の日

    7月23日 平日>スポーツの日  10月11日 スポーツの日>平日

    8月8日 日曜日>山の日  8月9日 平日>振替休日  8月11日 山の日>平日

    ところで日曜日は日頃できないことを積極的にすると決めています。朝はいつもより寝坊しましたが5時半に起きてコーヒーを飲みながらネットをみたり新聞を読んだり。6時半から横浜で開催されている経営者モーニングセミナーで「喜ばせ」と「笑わせ」る経営でうまくいくという話を聞きました。それが終わった7時半から新宿で開催されている別のセミナーにも参加。ZOOMオンラインセミナーなので全国どこの会でも参加できます。まるでドラえもんのどこでもドアを手に入れたような気分です。

    午後は実家でお茶など飲んで過ごし、その足で松橋の古保山リゾート温泉に行きました。芯から温まりました。リフレッシュ!帰宅後はKALDIで買ったココナッツミルクをつかい、スパイスカレーを作りました。美味しい。インドカレー屋さんにわざわざいかなくていいレベルです。さて、また明日から新しい週が始まります。寒くなりそうなので気合を入れて頑張りましょう。

  • 漢方には証がある

    結膜の出血は最初の2日はたまたま家にあった疎経活血湯を飲んだのですが、その後もう一度出血が広がって赤目が悪化しました。そこで、後半は治打撲一方を飲んでみました。すると、やっぱり思ったとおり、治打撲一方のほうが効果ありました。この処方はネーミングの通り打撲に抜群の効果を示しますが、打撲以外でも、骨折や外傷などにもよく効きます。私はむかし高い椅子から落ちて腰椎(腰骨)の横突起骨折をしたことがあるのですが、ロキソニンより痛みは軽くなりました。魔法のような漢方薬です。

    漢方には証という考え方があり、その患者さんの病態が漢方の特性と鍵・鍵穴の関係のようにピッタリあったときに抜群の効果を発揮します。しかし、証が合わなかったら全然効きません。そこで、よく患者さんが自分の体調をネットで調べて、この漢方がほしいと言って来られますが、時にはそれじゃないでしょ、ということもあります。あまりに外れているときはその説明をして、ちゃんとあった処方をするのですが、微妙なときは一旦、患者さんの希望に沿った処方を出すことが多いです。やはり、自分で調べて自分にぴったりだと思う場合、私たちの気づかないところでピッタリあっている場合もあるから、自己判断を尊重するのです。

    話題は変わって、先日書いたように、今、ダスキンのモップを2週間お試し中です。一つは普通のフローリング用モップ。もう一つはテーブルの上や本棚などを掃除するハンディーなモップ。そして3つ目は、これらモップについたホコリをきれいに吸ってくれる専用掃除機。なかでも、ハンディタイプが想像以上に重宝しています。毎朝5分と決めて掃除していますが、きれいになりますよ。

  • 今年は年賀状を書くべきか?

    昨日、白目のところが出血して赤くなったと書きましたが、疎経活血湯を現時点で3回飲んで、まあまあ引いてきました。桂枝茯苓丸や治打撲一方の効果も試したかったのですが、今回はこれで一旦終了です。おそらく飲まないよりは薄くなるのが早そうな印象です。ところで、今年は年賀状を書くかどうか考え中です。忘年会も何もしないと、年の瀬の雰囲気が全くありません。例年だと、今頃は週に何度も忘年会が入って「今年もお疲れ様でした!」と言いながら1年を振り返りますが、今年は何もありません。ということは、1年を振り返ることもなく、気がつけば年越しとなりそうです。もちろん、年の瀬の雰囲気がないので、紅白を見ようなんて微塵(みじん)も思いません。そこで年賀状ですが、さてどうしましょう。できたら全部フェイスブックやメールで済ませたいところです。

    先日、医学部の実習生が1週間来ていましたが、大学からは実習の評価シート(アンケート)を書くようにと書類が送られてきました。こんなの、今どきメールですればいいのに、と呆れてしまいます。Googleフォームを使えば、WEB用のアンケート用紙なんて簡単に作成できます。しかも、集計も簡単。みんなもっと真剣にデジタルトランスフォーメーション(最近はこれを略してDXという)してもらいたいものです。

    医学の学術講演会は昨今ほとんどがオンライン講演会に変わりました。とてもいいと思います。日本全国の講演会に自宅から参加できます。私はほとんど毎日講演会に参加しており、仕事から帰っては勉強の日々です。以前より加速度的に賢くなっています。ただ、講演会をきいてわかったつもりでも、すぐ忘れてしまいます。まずは大切なことはメモしておくこと。そして、真似できることはすぐに真似して、実践することが大切だと思います。