むらかみ内科クリニック

院長ブログ

BLOG

  • 熊本市東区山ノ神に決めた話

    クリニックを開業しようと決めたら、次にするのが場所選びです。 自宅を建てる時と同じですが、どこにするかは大きな問題です。まわりの道の状況、地域の人口、近所の病院の数などなど、考えることはいろいろあります。

    そういう中からいくつかの候補が上がっても、土地がすぐには見つかりません。クリニックの戸建てを建てるには、駐車場を十分にとれば300坪以上必要ですから、そういうまとまった土地はなかなか出てきません。

    私の場合は、とても親身に手伝ってくれている恩人が何人かいて、その方々のおかげで今のクリニックの土地に出会いました。この場所に決めるかどうか、思い悩んでいたある日、立田山にランニングに行って、いつものように頂上に向かってかけあがり、いつもの方向に下ろうとしたら、台風の後の倒木で道が通れず、しかたなく違う方向へ行きました。そうすると、ぐるっと回って山の神様の祭ってあるところに出ました。そこからもう一度頂上を目指して上り、今度は別の方向へ下ってみたら、また同じ山の神様のところに出ました。なんとも不思議な体験です。「ああ、僕は山の神様に呼ばれてるんだ」と思い、購入しようかどうしようかと思い悩んでいた熊本市東区山ノ神の土地を買うことに決めたのです。土地の購入は縁ですね。

    私にとって縁のあったこの場所は、自宅からも近く、土地勘もありますから、この先何十年も地域に密着してクリニックをやっていくには最高の場所です。

    R7218081

  • 一枚のスケッチから

    今日は一枚のスケッチをご紹介します。

    クリニックの設計をお願いしているGATの吉浦さんから最初に提案していただいたクリニックのイメージです。2パタンあり、A:フラットな屋根、B:Mの字に大きなスロープの屋根。これをみて、パタンBの方を選びました。A は無難な感じでよくある建物、Bの方が面白いと思ったからです。日付を見ると、H27年8月ですから、これから建物完成まで1年がかりということになります。

    IMG_0130

    クリニックの設計にひとつ変わった注文をしました。あまり大きなガラス窓を入れないということです。最近のクリニックの待合にとても大きなガラス(全面ガラス張り)の設計を見かけますが、熊本は暑い。さんさんと日が差し込む明るい待合は写真で見る分にはいいけど、実際にはちょっと辛い。エアコンの効きも悪くなる。そう思って、小さめの窓にしてもらいました。快適な待合室になると思います。

  • いよいよ上棟(2016年3月)

    thumb_IMG_0331_1024

    めでたく上棟となりました。一部二階建てで屋根がMの字をした印象的な建物です。カナディアンハウスのようなイメージです。グランドキャニオンあたりのロッジにもこのような雰囲気の建物が見られます。

  • 足場を組む(2016年3月)

    thumb_IMG_0317_1024

    基礎工事が終わり、いよいよ上棟間近。足場が組まれました。

    どんな建物が立ち上がるか、楽しみです。

  • 基礎工事(2016年2月)

    クリニックの土台となる基礎工事は、ボーリングによる地質調査に始まり、構造設計会社のアドバイスにより地盤強化工事をしてもらいました。ちょうどこの頃、杭打ちの不備でマンションが傾いたニュースが話題になっていました。当クリニックの基礎に杭を打つなら、100本以上必要とのことで、杭を使わずに地盤強化する工法を取ることになりました。

    thumb_IMG_0299_1024

    このあと、まさか、建設途中に大きな地震が来るとは思っていませんでしたが、地盤強化しておいて良かったです。