むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 今日は山の日

    カレンダーを見ていたら、今年から山の日という祝日が新しく制定されている。ちょうど、開業のための書類が揃う時期なので、これを保健所などに持って行って、開設の手続きをしないといけない。そんな中、1日休日が入ってしまうので、先月くらいから結構焦っていた。保健所も休みだから、書類の相談も提出もできない。また、ここを逃すとお盆休みに入ってしまう。

    結局、建設会社さんに無理を言って、数日早く建物を引き渡してもらったおかげで、昨日の段階でレントゲン室のX線装置も入り、X線漏洩検査も終了したため、すべての書類ができた。保健所には、明日12日に書類を持って行きますというアポイントを取ったので、今日一日かけてすべての書類に不備がないかをチェックし、コピーをとったりして明日に備えたい。

    この開設届を出す工程が、僕にとっては開業しようと思った1年前からずっとどんなに大変なんだろうかと心配し続け、このためだけにコンサルを頼もうか、どうしようか、と思い悩んでいた。結局、総合メディカルさんのアドバイスを受けながら、書類作成に関しては各方面の方々にもお世話になりながら、ここまでたどり着いた。T薬品の開業支援のMさん、家屋調査士さん、レントゲンを入れてくれた日立アロカの方、そして、保健所窓口の方、それぞれが僕の疑問に答えていただき、ありがとうございます。なんとか明日の種類提出ができそうな段階となりました。

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    写真は、昨日ついに納入となったレントゲンを見るためのパソコン(左)と電子カルテ(右のi Mac)が並んだ診察机。i Macがすごいのは、ディスプレイがパソコン本体でもあるところ。それに比べてウィンドウズのレントゲンを見る方はパソコン本体が机の足元に据え付けてあり、結構邪魔だ。

  • みんな優しい

    昨日は機械搬入の嵐でとても忙しかったが、今日はうって変わって静かな1日だった。東京から電子カルテのインストラクターさんが来られて、朝から夕方まで羽田行きの最終便までみっちりカルテの使い方を教えてもらった。マンツーマンで根気強く、本当にお世話様でした。今日教えてもらったことを忘れないように日々実践して自分なりにカスタマイズしていきたいと思います。今度来られるまでに自分のものにします。

    朝から晩までずっとマックをいじるのは、仕事とはいえ、楽しいことだ。これからずっとこれが続くのだから、電子カルテというのは本当に私たちの良きパートナーでもあり、趣味の世界でもあり、相性が大事だと思う。

    午後には次々と来客。前職場の地域連携担当者や訪問看護ステーション、包括支援センターの仲間たちが挨拶に来てくれた。また、これから一緒に仕事をする事務担当の I さんもブログを見て忙しそうだからと、様子を伺いに来てくれた。ちょうど電子カルテの講習を受けており、院内はひっそりとしていたので、僕が忙しい、忙しいと言っているのが虚言のようだが、今日は本当に静かだった。

    明日はレントゲンの画像処理システムの搬入で忙しくなる。でも、これが入れば、あと少しで準備は整う。気合いを入れて頑張ろう。

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    受付にマックが入った写真。アップルのロゴが眩しい!右端はアップルではない。ウィンドウズのレセコンとサーバーです。

  • 忙しさマックス

    建物引渡し後の機材搬入がピークを迎えた。朝からX線照射装置の搬入。点滴用ベッドの搬入。大量のコピー用紙が届く。診察室と受付用の電子カルテ用のパソコン(全部マックとi PadとMac Book Air)。レセコン(診療報酬計算用のパソコン)の搬入。ファックス複合機の設定(すべてのパソコンがその複合機へ出力できるように設定してもらった)。そういう合間に、前の職場に置かせておらっていたエコーの機械などを取りに行ってきた。

    その後、玄関マットのレンタル業者さん、白衣やクリーニング関係の業者さん。薬品卸から病院検索サイトをの案内、ウォーターサーバーの案内、などなど、次々といろんな案内がある。どれも、オープンまでに決めて、契約しないといけないものばかり。複数の業者さんがくる場合、相見積もりを取るので、話はさらにその2−3倍聞かないといけない。それぞれ得意不得意があるからだ。

    明日はいよいよ、セッティングされた電子カルテの講習だ。朝から夕方までみっちりレクチャーがある。自分の診療スタイルに合わせて、いろんな場合を予想して使い方を習っておく必要がある。そして、次の第2回目の講習までにその電子カルテを自分なりにカスタマイズして、慣れておく必要がある。これは忙しいけど、楽しみの一つ。なんといっても、マックに囲まれて仕事するのは楽しいことだ。

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    写真はパソコンの設置前の診察室。このデスク上にマックがのります。

    夕方、帰宅前にクリニック玄関周りの植木に水を撒いていたら、ご近所さんが犬の散歩をしながら通りかかって、「こちらの先生ですか?」と聞かれた。はい、9月1日から開院します。よろしくお願いします。とご挨拶。水撒きは大変だが、こういう交流ができるのはいいことだ。

  • 水撒き成功

    クリニックの駐車場の生垣が水道からむちゃくちゃ離れているため、水撒きをどうしようかというのが昨日から頭を離れない。たまたま自宅とクリニックの通勤路にホームセンターがあるので、そこでホースを見て、とりあえずドラムに巻き取るタイプのホース30mを購入。それからそれを使って水を撒いてみたが、どうしても敷地の半分くらいしかカバーできない。

    ホームセンターには延長用のホースも売ってあったし、クリニックの建物の散水栓も何箇所かあるのでつなぎ変えながらなんとかなるか、と思ったりもした。しかし、夕方クリニックから自宅に歩いて帰っていたらひらめいた。

    余談になるが、大学院生時代にいいアイディアが頭に浮かぶのには3つのひらめきポイントがある、と習った。「馬上(ばじょう)」「雪上(せつじょう)」「枕上(ちんじょう)」の3つだ。馬上というのは馬に乗っている時、今で言えば、車や電車や飛行機の中だ。確かにひらめきポイントだろう。次に雪上。雪とはゆきではなく雪隱(せっちん)つまりトイレの中のこと。これもひらめきポイントだ。そして最後に枕上。これは布団の中ということ。寝ていると、夢で素晴らしいアイディアが浮かんできりするが、メモ出来ずに朝になると忘れてしまうこともしばしば。そのひらめきポイントに追加したいのが歩いたり走ったりしている時だ。いつもランニング中には素晴らしいアイディアが湧いてくるが、これも自宅に着く頃には忘れてしまう。

    本題に戻るが、あっそうか、ドラム式のホースを二つ連結できるかも、と思った。それは、ホースの先端に付いている散水ヘッドがカチッと取れて接続部にはオス型のアダプターが付いていたからだ。ドラム型のホースの水道から接続する部分はメス型になっていたため、これはいける、と思ったわけだ。

    以下、写真の通りバッチリでした。この方法、アイリスオーヤマなどに教えてあげたいレベルの発見です。最初に買った30mのホースと20mのホースを連結して50mとなりました。しかも切り離せば移動は楽々!

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  • 次々と来客

    クリニックを引き渡されてから、荷物の搬入などでずっと新しいクリニックにいる。前の職場の医局から持ち帰ったパソコンや医学書などを車いっぱい運び込んだ。綺麗に並べたりするのは時間がかかるので、とりあえずなんでも院長室の本棚に入れた。ダンボール箱に5−6箱分だったが、これでもずいぶんいらないと思うものは捨ててきた。しかし、今度箱を開けて新しい本棚に入れようとすると、まだ断捨離が足りなかったことに気づく。今後も時間をかけて断捨離していこうと思う。今はあまりそんなことをしている時間はない。

    そういう片づけをしていると、次々とお客さんが来る。

    一番乗りは訪問看護ステーション社長のNさんだ。嬉しい一番乗りのお客さんをクリニック内部に案内した。その後、漢方薬メーカー、医薬品卸会社、清掃関係の会社、玄関マットの会社、ベッドシーツなどのリネン、クリーニングの会社、白衣・制服のリース会社、郵便局から小包み、看板屋さん、どんどんピンポンが鳴る。今度新しく医療事務として採用した I さんもやってきてくれた。

    自宅から掃除機を持ってきたので、掃除をしていると、自宅とは違って想像以上に広い。コンセントを変えないと、端まで全く届かない。ひと部屋掃除するにもコンセントを何度か変える必要があった。それでも、ロビー、診察室、廊下、処置室、スタッフルーム、医局と全て掃除機をかけた。ずいぶん時間がかかったが、やればできるということがわかった。何も難しいことはない。時間がかかるだけ。

    天気予報では夕立が来ると言っていたが、パラパラっと降ってすぐに止んでしまった。これでは水が足りないので、植えられたばかりの芝や生垣に水をやらないといけない。駐車場が広いので、その外に植えられた生垣などに水をやるにも50m位あるすごく長いホースを引きずる。重くて大変。これではラチがあかないと思い、効率的な水撒きの方法を考えた。明日試してみるが、うまくいったらブログで紹介します。

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    写真は玄関の自動ドアと受付カウンターです。カウンターはちょっとした手荷物をのせられるように2段構造になっています。僕が設計師さんに頼みました。