むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • いよいよ新年度

    昨夜からの雨で桜が散ってしまうのではないかと心配しましたが、幸いほとんど影響ありませんでした。まだ満開前だったのが良かったようです。今週はまだ雨が多そうなので油断はできませんが、晴れ間を見つけてお花見を楽しみたいと思います。

    さて、いよいよ4月1日。新年度の始まりですね。当院のような小さなクリニックでは新入社員を迎えるわけでもなく、会計年度も4月始まりではないため、特別な行事などはなく普段の平日と変わりません。

    ただ外来の様子を見ると、年度末から年度初めにかけてはお正月前後のように来院が少なく、待ち時間も短めです。往診に出ても通りの車はまばらで、街全体が静かな印象を受けます。皆さん、新しい職場や学校、部署での初日で忙しく過ごされているのでしょう。通院されている学生さんたちも春休みが終わり、まもなく入学式という方が多くいらっしゃいます。入試を乗り越えた後の嬉しい春休みは、あっという間でしたね。新しい生活のスタート、心から応援しています。

    ところで、NHKラジオ第2放送が終了し、毎日聴いていた「基礎英語」やハングル講座などがFM等へ移行しました。同じ時間帯に放送されるかと思いFMをつけてみましたが、番組表は以前とは異なっているようです。

    これまで通勤の行き帰りに、ラジオから流れる語学講座を聴きながら勉強するのが日課でしたが、それが叶わなくなりました。オンデマンドで聴くこともできるので、韓国語と中国語はそちらで対応しようと思います。しかし英語講座だけは「ラジオ放送を聴く」という習慣が根付いていたため、英語に触れる機会がふっと途絶えてしまいました。代わりにと民放のFMをつけてみても、早朝はあまり馴染める番組がなく、今はカーナビのテレビでNHKニュースを聴きながら通勤するしかありません。長年の習慣だっただけに、やはり残念です。

    今日は仕事の後、DX(デジタルトランスフォーメーション)についてのWeb講演会を視聴しました。 医療分野のDXといえば、電子カルテや電子処方箋、マイナンバーカードによる処方歴の確認などが一般的です。しかし今日の講師の先生が強調されていたのは、「これからのDXは、人手不足による倒産を防ぐために先手を打つ手段である」という視点でした。

    確かに最近は、求人を出しても応募が極めて少なく、人手不足は加速する一方です。限られた人数で効率よく運営を続けるには、DXへの取り組みが欠かせません。これは厚労省が進めるシステムの標準化とはまた別の次元の話で、「いかに日常業務をコンピュータで自動化し、省力化するか」が本質なのだと感じました。

    「DXに真剣に取り組んだ組織しか、人手不足の時代を生き残れない」という言葉は、非常に腑に落ちるものでした。当院でも、自動化できる作業を改めて洗い出し、真剣に改善に取り組んでいきたいと思います。

    クリニック前の公園の桜は今が見どころです。雨があがったらぜひ散歩してみてください