むらかみ内科クリニック

院長ブログ

BLOG

  • かかりつけ患者さんの心の問題はいつでもご相談ください

    校医をしている中学校の今年の内科検診最終日でした。毎回百数十名ずつ診察して、やっと今日で全員診終わりました。ほとんどの子どもたちは元気いいので、心配ないと思います。前にも書いたように、目の結膜の色が薄く貧血を疑う人がやたら多かった1年でしたが、杞憂に終わればいいと思います。中学校は今まで普通の学生服(男子は白いシャツに黒いズボン、女子はセーラー服)だったのですが、今年からネクタイにブレザーという新しい制服の生徒さんもいました。女子もスラックスを選んでいる子がいました。選択肢が増えただけで、古いデザインでも新しいブレザーでもいいそうです。全校共通で、転校しても同じものでいいのだとか。

    https://kumanichi.com/articles/1423825#:~:text=%E5%85%B1%E9%80%9A%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%9C%8D%E3%81%AF%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9,%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AB%E9%81%B8%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%80%82

    クリニックの通常の診察と学校検診を合わせると今日も200名を超える診察でした。仕事中は元気に夕方までバリバリ働きましたが、さすがに帰宅したらどっと疲れが出ました。チョコザップは休むことにして、Netflixで息抜きすることにしました。なにか新しいドラマでも見てみようと物色していたら、ふと「バージンリバー」というアメリカのド田舎でのストーリーに惹かれて一気に3話まで見ました。面白い!私はもっぱら韓ドラと台湾ドラマばかり見ていますが、アメリカのドラマにハマるのは年に1回くらいです。

    6月ですが、五月病みたいな患者さんが多く、4月から新しく移った職場のストレスで調子悪いという相談が毎日のようにあります。当院は新規の心療内科の予約はストップしていますが、これまでかかったことのある患者さんに関しては心の不調の相談も受けています。これまで高血圧とか糖尿病でかかっていたけど急に不安とかパニックの症状がでてきた、みたいな場合も、かかりつけ患者さんはすぐに対応します。当院の経営理念(その3)で「患者さんは自分の家族と思う」ということをあげています。当院をかかりつけとしていただいている患者さんには心も体も全部(トータル)でケアするのが当院のモットーです。

  • 鍼灸治療も保険がきく場合があります

    いつも土曜日は忙しいのですが、今日はめずらしく穏やかで12時半にはきれいに終了しました。こんな日もあります。急いで弁当を食べたら、午後は医師会で心臓健診でした。こちらは忙しく、そうとう忙しく、何割か増しで診察をしました。さいわい、あまり重症の人はいなかったので、サクサクと終了しました。その後一旦帰宅し、車を自宅において、また街に舞い戻りました。実は保険医協会の総会があり、懇親会(食事会)もあったので、参加したのです。行ってみたら、久しぶりにお会いする先生たちもいてゆっくりお話できて有意義に過ごせました。懇親会が終わった頃、タクシーはあまり捕まらないし電車やバスもまばらになっています。うちの方向に行くバスも、30分以上待ちでした。そこで思い立ったのは、だいたい家の方向に行くバス(少し外れた方向行き)に乗り、途中でおりる。私の場合、水前寺公園ぐらいまではたいていのバスが通るので、そのバスに飛び乗りました。そして、水前寺公園前で下車。

    実は、水前寺公園には「ちゃりちゃり」というレンタサイクルがあるので、それを借りるのです。携帯のアプリで自転車の鍵を開けて自宅近くの駐輪場まで乗ります。今日は明日の朝食を買いたかったので近所のマックスバリュー近くの駐輪場まで乗って自転車を返却。アプリを確認したらレンタサイクル代は42円でした。これはいい。適当なバスに乗って最後はレンタル自転車で帰るなんてグッドアイディアでした。

    最近鍼治療を希望して来られる患者さんが多く、診療の合間を縫って鍼をしています。当院では鍼は保健が効かない(もともと保険点数がついていない)ので自費で1500円頂いています。鍼灸院にいくと3000円から5000円はかかるので当院の鍼のほうが安いと思って来られるかもしれませんが、実は鍼灸院でも保険がきく場合があります。保険だと自己負担は2−3割になりますから、メリットも大きいと思います。保険で鍼灸を受けたい場合、手続きが必要となりますので、その旨ご相談ください。

  • 生活介助ロボット

    月初はレセプトのチェックが有り、2000枚近い書類に目を通さないといけません。今、まさにそのチェックの真っ最中なのですが、学校心臓検診班から、心電図の判定の依頼がありました。中学校2校分で400枚をこす心電図の山が届きました。見るのはいいのですが、時間がない。仕方ないので朝5時から仕事を始めて、職場についてからもひたすら判定したら、8時頃終了しました。やった。それから始業までの30分ほどでレセプトをチェックし、残りわずかのところまで行きました。やればできる。NHK語学で中国語、韓国語も聞いて、夕方はチョコザップにも行って、途中までみている韓ドラも見て、忙しいことこの上ないですが、その中から10分、15分とスキマ時間を捻出してレセや心電図のチェックに当てています。睡眠と食事だけは削らないように注意しています。

    これだけ忙しいと、ドラえもんでも助けてくれないかな、と思うわけですが、考えてみるとそれくらい助けになるものは身近にたくさんあります。例えば全自動洗濯機。これはスイッチを入れればあとは何もしないでいいのですごいロボットです。昔二槽式洗濯機というのがあり、洗濯する部分と脱水する部分が別々になっており、洗濯して、脱水して、すすいで、また脱水して、という手間を手作業でやっていました。その時代を知っている人はもう少ないかもしれません。料理もヘルシオ・ホットクックを使えば、味噌汁でも煮物でもカレーでも材料を入れてボタン一つで完成します。お料理ロボットもすごい。自分で作るより美味しい!そして今さらながらその実力にびっくりしているお掃除ロボット・ルンバ。忙しいときにも、ボタンを押しておくだけでとことんきれいにしてくれます。絶対自分で掃除機をかけるよりきれいになります。

    実は1970年の大阪万博では自動お風呂(人間洗濯機)が未来の家電として紹介されたそうです。そしてなんと、来年の大阪万博でその最新型が登場するとのニュースがあります。掃除、洗濯、料理がロボットに任せられる時代となった現代は1970年の大阪万博で想像していた未来そのものだと思います。お風呂がロボットになるとしたら、介護職にとっては朗報です。介護士の皆さんの一番の重労働は夏の暑い中での入浴介助です。皆さん熱中症になりながらもがんばっています。ロボットに任せられる日も近いかもしれません。

    人間洗濯機→ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF266W80W2A920C2000000/

     

  • ブルダックソース、辛くて美味しい!

    いよいよ6月の診療が始まりました。内科クリニックはどこでも同じと思いますが、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)に対して生活習慣を改善するための指示(例えば、塩分を7gいかにしましょうとか毎日歩きましょうなど)を書いた紙を皆さんにお渡しして、サインをもらわないといけなくなりました。大変な手間で、お一人お一人に事情を説明してサインを貰うと、大事な診察の時間がなくなるし、声も枯れてくるのでただでさえ小さめの声で話しているのにますます声が出なくなります。それに加えて昼休みには校医をしている中学校の内科検診で100名をこす生徒さんたちの診察をしたので、今日一日で200名近い診察です。とくにトラブルもなく一日終わってホッとしていますが、月初でレセプトチェックもまだ大量に残っているし、夕食後はチョコザップに走りに行ったので、時間が全然足りません。

    今回の生活習慣病の書類作成と、診察時にサインを貰う作業は内科開業医にとっては今後の存続の踏み絵みたいなものです。嫌とかしたくないとか言ってられません。しなかったらジ・エンドです。患者さんからも、今までかかっていたクリニックが閉院することになったのでこちらで薬をもらえますか、みたいな相談が結構あります。この先こういうケースが続々と増えてくると思います。今日も、大勢の患者さんにサインを頂きました。皆さん、スムーズにご協力いただいてありがとうございます。感謝します。サインを頂くのは、私が皆さんのかかりつけとして、責任を持ってフォローしますという契約のようなものです。書類にはそこまで書いてありませんが、私はそのような気持ちです。

    さて、話はガラッと変わりますが、辛いもの好きの私は毎日弁当にサラダを持っていくのですが、ドレッシングに大量のキムチ用唐辛子を混ぜて激辛にしています。先日、友人が私にプレゼントしてくれたのがブルダックソースという韓国のソース。ブルダックというインスタント焼きそばみたいなのは見たことありましたが、まだ食べたことありません。そしてこのソース!激辛!美味しいことこの上ないです。レタスなどにほんの数滴かけるだけで舌がしびれるほどピリピリとなります。私好みの味No.1です。カレーに数滴ふりかけたら、辛さ増しましの超美味しいカレーになりました。これは手放せないです。

     

  • 手抜きなく隅々まで丁寧に:ルンバを見習って働こう

    土曜日はいつも相当忙しいのですが、診療報酬改定1日目でもありどうなるか心配していました。やはり、通常より時間がかかってしまい、おまたせする時間が長くなったようですが、無事午前の診療を終えました。さすがにいつもより疲れて帰宅したらぐったりでした。ちょっと昼寝のつもりが日が暮れてしまいました。お陰ですっかりリフレッシュして元気になったので、いつものように水春の温泉に行きました。ジムは休息の日にしました。月初めでレセプトチェックがあるので土日は気合を入れてデスクワークをします。本当は、この土日は東洋医学会総会という学会が大阪で開催中なのですが、土曜も仕事なのでいけませんでした。この数年コロナ禍でWEB開催だったため学会に参加できましたが、それ以前は学会など10年ぐらい行ったことありません。

    さて、今日も自宅のリビングをルンバで掃除しました。以前わたしが思っていたのは、ルンバで掃除すると無茶苦茶時間がかかるし騒音もうるさい。自分で掃除機をかければ5分で済むところを、ブンブン音を立てながら右に左に30分以上かけて掃除するなんて、効率悪いし、なんだかなー、という感じでした。しかし、5年ぶりに出してきて動かしてみたら、すごいんだと気づきました。まず、ロボットだから嫌がらずに延々いつまでも働いてくれる。そして、ほったらかしていても手抜きなく隅々までびっくりするくらいきれいになっている。僕だってルンバみたいに狭いリビングを右に左に30分も掃除機かければきれいにできるよ、と強がってみても、自分で30分も同じ部屋を掃除しません。いや、できません。そこがロボットのすごいところです。

    結局、掃除だけでなく、仕事でも勉強でも、要領とか効率とか時間ばかり気にしてさっさとするより、愚直なまでに丁寧に隅々まで時間をかけて働くというのは結果的に素晴らしいパフォーマンスをあげます。「お前は仕事が遅い」とか「要領が悪い」とか言われる人もいるかも知れませんが、ルンバの働きぶりを見ると、手抜きなく真面目に時間をかけて仕事できる人ほど信頼できるものはないと感じました。