むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 鍼灸治療も保険がきく場合があります

    いつも土曜日は忙しいのですが、今日はめずらしく穏やかで12時半にはきれいに終了しました。こんな日もあります。急いで弁当を食べたら、午後は医師会で心臓健診でした。こちらは忙しく、そうとう忙しく、何割か増しで診察をしました。さいわい、あまり重症の人はいなかったので、サクサクと終了しました。その後一旦帰宅し、車を自宅において、また街に舞い戻りました。実は保険医協会の総会があり、懇親会(食事会)もあったので、参加したのです。行ってみたら、久しぶりにお会いする先生たちもいてゆっくりお話できて有意義に過ごせました。懇親会が終わった頃、タクシーはあまり捕まらないし電車やバスもまばらになっています。うちの方向に行くバスも、30分以上待ちでした。そこで思い立ったのは、だいたい家の方向に行くバス(少し外れた方向行き)に乗り、途中でおりる。私の場合、水前寺公園ぐらいまではたいていのバスが通るので、そのバスに飛び乗りました。そして、水前寺公園前で下車。

    実は、水前寺公園には「ちゃりちゃり」というレンタサイクルがあるので、それを借りるのです。携帯のアプリで自転車の鍵を開けて自宅近くの駐輪場まで乗ります。今日は明日の朝食を買いたかったので近所のマックスバリュー近くの駐輪場まで乗って自転車を返却。アプリを確認したらレンタサイクル代は42円でした。これはいい。適当なバスに乗って最後はレンタル自転車で帰るなんてグッドアイディアでした。

    最近鍼治療を希望して来られる患者さんが多く、診療の合間を縫って鍼をしています。当院では鍼は保健が効かない(もともと保険点数がついていない)ので自費で1500円頂いています。鍼灸院にいくと3000円から5000円はかかるので当院の鍼のほうが安いと思って来られるかもしれませんが、実は鍼灸院でも保険がきく場合があります。保険だと自己負担は2−3割になりますから、メリットも大きいと思います。保険で鍼灸を受けたい場合、手続きが必要となりますので、その旨ご相談ください。

  • 生活介助ロボット

    月初はレセプトのチェックが有り、2000枚近い書類に目を通さないといけません。今、まさにそのチェックの真っ最中なのですが、学校心臓検診班から、心電図の判定の依頼がありました。中学校2校分で400枚をこす心電図の山が届きました。見るのはいいのですが、時間がない。仕方ないので朝5時から仕事を始めて、職場についてからもひたすら判定したら、8時頃終了しました。やった。それから始業までの30分ほどでレセプトをチェックし、残りわずかのところまで行きました。やればできる。NHK語学で中国語、韓国語も聞いて、夕方はチョコザップにも行って、途中までみている韓ドラも見て、忙しいことこの上ないですが、その中から10分、15分とスキマ時間を捻出してレセや心電図のチェックに当てています。睡眠と食事だけは削らないように注意しています。

    これだけ忙しいと、ドラえもんでも助けてくれないかな、と思うわけですが、考えてみるとそれくらい助けになるものは身近にたくさんあります。例えば全自動洗濯機。これはスイッチを入れればあとは何もしないでいいのですごいロボットです。昔二槽式洗濯機というのがあり、洗濯する部分と脱水する部分が別々になっており、洗濯して、脱水して、すすいで、また脱水して、という手間を手作業でやっていました。その時代を知っている人はもう少ないかもしれません。料理もヘルシオ・ホットクックを使えば、味噌汁でも煮物でもカレーでも材料を入れてボタン一つで完成します。お料理ロボットもすごい。自分で作るより美味しい!そして今さらながらその実力にびっくりしているお掃除ロボット・ルンバ。忙しいときにも、ボタンを押しておくだけでとことんきれいにしてくれます。絶対自分で掃除機をかけるよりきれいになります。

    実は1970年の大阪万博では自動お風呂(人間洗濯機)が未来の家電として紹介されたそうです。そしてなんと、来年の大阪万博でその最新型が登場するとのニュースがあります。掃除、洗濯、料理がロボットに任せられる時代となった現代は1970年の大阪万博で想像していた未来そのものだと思います。お風呂がロボットになるとしたら、介護職にとっては朗報です。介護士の皆さんの一番の重労働は夏の暑い中での入浴介助です。皆さん熱中症になりながらもがんばっています。ロボットに任せられる日も近いかもしれません。

    人間洗濯機→ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF266W80W2A920C2000000/

     

  • ブルダックソース、辛くて美味しい!

    いよいよ6月の診療が始まりました。内科クリニックはどこでも同じと思いますが、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)に対して生活習慣を改善するための指示(例えば、塩分を7gいかにしましょうとか毎日歩きましょうなど)を書いた紙を皆さんにお渡しして、サインをもらわないといけなくなりました。大変な手間で、お一人お一人に事情を説明してサインを貰うと、大事な診察の時間がなくなるし、声も枯れてくるのでただでさえ小さめの声で話しているのにますます声が出なくなります。それに加えて昼休みには校医をしている中学校の内科検診で100名をこす生徒さんたちの診察をしたので、今日一日で200名近い診察です。とくにトラブルもなく一日終わってホッとしていますが、月初でレセプトチェックもまだ大量に残っているし、夕食後はチョコザップに走りに行ったので、時間が全然足りません。

    今回の生活習慣病の書類作成と、診察時にサインを貰う作業は内科開業医にとっては今後の存続の踏み絵みたいなものです。嫌とかしたくないとか言ってられません。しなかったらジ・エンドです。患者さんからも、今までかかっていたクリニックが閉院することになったのでこちらで薬をもらえますか、みたいな相談が結構あります。この先こういうケースが続々と増えてくると思います。今日も、大勢の患者さんにサインを頂きました。皆さん、スムーズにご協力いただいてありがとうございます。感謝します。サインを頂くのは、私が皆さんのかかりつけとして、責任を持ってフォローしますという契約のようなものです。書類にはそこまで書いてありませんが、私はそのような気持ちです。

    さて、話はガラッと変わりますが、辛いもの好きの私は毎日弁当にサラダを持っていくのですが、ドレッシングに大量のキムチ用唐辛子を混ぜて激辛にしています。先日、友人が私にプレゼントしてくれたのがブルダックソースという韓国のソース。ブルダックというインスタント焼きそばみたいなのは見たことありましたが、まだ食べたことありません。そしてこのソース!激辛!美味しいことこの上ないです。レタスなどにほんの数滴かけるだけで舌がしびれるほどピリピリとなります。私好みの味No.1です。カレーに数滴ふりかけたら、辛さ増しましの超美味しいカレーになりました。これは手放せないです。

     

  • 手抜きなく隅々まで丁寧に:ルンバを見習って働こう

    土曜日はいつも相当忙しいのですが、診療報酬改定1日目でもありどうなるか心配していました。やはり、通常より時間がかかってしまい、おまたせする時間が長くなったようですが、無事午前の診療を終えました。さすがにいつもより疲れて帰宅したらぐったりでした。ちょっと昼寝のつもりが日が暮れてしまいました。お陰ですっかりリフレッシュして元気になったので、いつものように水春の温泉に行きました。ジムは休息の日にしました。月初めでレセプトチェックがあるので土日は気合を入れてデスクワークをします。本当は、この土日は東洋医学会総会という学会が大阪で開催中なのですが、土曜も仕事なのでいけませんでした。この数年コロナ禍でWEB開催だったため学会に参加できましたが、それ以前は学会など10年ぐらい行ったことありません。

    さて、今日も自宅のリビングをルンバで掃除しました。以前わたしが思っていたのは、ルンバで掃除すると無茶苦茶時間がかかるし騒音もうるさい。自分で掃除機をかければ5分で済むところを、ブンブン音を立てながら右に左に30分以上かけて掃除するなんて、効率悪いし、なんだかなー、という感じでした。しかし、5年ぶりに出してきて動かしてみたら、すごいんだと気づきました。まず、ロボットだから嫌がらずに延々いつまでも働いてくれる。そして、ほったらかしていても手抜きなく隅々までびっくりするくらいきれいになっている。僕だってルンバみたいに狭いリビングを右に左に30分も掃除機かければきれいにできるよ、と強がってみても、自分で30分も同じ部屋を掃除しません。いや、できません。そこがロボットのすごいところです。

    結局、掃除だけでなく、仕事でも勉強でも、要領とか効率とか時間ばかり気にしてさっさとするより、愚直なまでに丁寧に隅々まで時間をかけて働くというのは結果的に素晴らしいパフォーマンスをあげます。「お前は仕事が遅い」とか「要領が悪い」とか言われる人もいるかも知れませんが、ルンバの働きぶりを見ると、手抜きなく真面目に時間をかけて仕事できる人ほど信頼できるものはないと感じました。

  • 診療報酬改定で厳しい経営

    朝から雨も降っていましたが、患者さんの出足が鈍く、のんびり休息の一日となりました。考えてみると、GWからちょうど4週目に当たるので、患者さんが少ない周期なのです。正月とかお盆休みのあともこの傾向があります。さて、明日から6月に入ります。我々医療業界では診療報酬改定です。診療行為に対する値段の付け方(診療報酬)は私たちが決めることはできず、国が全国一律に決めており、それに従って社会保険や国保に請求しています。1−3割の自己負担に関しても国が決めたとおりです。昨今の物価高で人件費も上がっており、大変厳しい状況の中、今回の改定はクリニックにとって存亡の危機とも言えるほどのマイナス改定です。同じだけ働いて、収入が何割か下がります。しかし、スタッフの給料は物価が上がった分はあげないと困るので、更に経営は厳しくなります。

    飲食店などの経営だと、メニューの値段をあげて客単価をアップするのが普通ですが、それができない私たちは今まで以上にがむしゃらに働くか、業務を縮小して設備投資もミニマムにしてコストダウンするかしか生き残る道はないように思えます。私はどうするかというと、現状でも体力いっぱい限界に近いほど働いているので、これ以上仕事を増やすのは無理です。かといって業務を縮小するにはまだまだ体力がある。そこで、結局は現状維持でできるところまでやってみる、それしかないです。そして、体を壊さないように食事に気をつけ、毎日運動もして、お酒もあまり飲まないようにする。それだけです。

    昨日も書きましたが、思いがけず古いルンバを使ってみたら家がきれいになり、びっくりです。ゴンが大騒ぎするので、それがちょっと問題ではありますが、おやつでもやって気を紛らして掃除してみています。自分でできないほど隅から隅まで丁寧に掃除してくれるので、リビングも寝室もゴミ一つなくなりました。新しいルンバについて調べてみたところ、上位モデルならカメラが付いており、障害物を避けるとか部屋のマッピングをして無駄な動きをせず素早く効率的に掃除できるとかすごく進化していることがわかりました。ただ、いまつかっている古いルンバもいい仕事をするので使い倒して見ようと思っています。