むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 頑張れ日本のメーカー

    クリニックの開業準備をしていると、家電関係も色々買うものがある。電子カルテその他のパソコン、待合室にかける壁掛け液晶テレビ、プリンター、ファックス・コピー複合機などなど。

    どれを買うかを考えると、昔なら家電といえば日本製が一番だったが、今ではどうだろう。電気屋さんに行くと、SONY、シャープ、東芝が並んでいるが、どのメーカーも会社そのものに問題が大きく、品質はそこそこ良いかもしれないが、とても買う気にならない。

    パソコンも、NEC, 東芝、富士通など、和製パソコンはたくさんあるが、買ってから壊れるまで一度も使わないようなお節介ソフトが山のようにプレインストールされていて、とても買う気になれない。消費者のことを思っているふりをして、実際は会社の都合なのかもしれない。そういう中、外国メーカーはいさぎよい。アップル、レノボ、HP(ヒューレットパッカード)など、どれも無駄なソフトが入っていないので画面もすっきり、メモリーも食わない。

    その他、掃除機ならダイソン、ボールペンならモンブラン。どれも買って満足、使って満足。外国の一流品は素晴らしい。

    バブル崩壊以降の四半世紀で日本経済はずっと不景気でデフレのために、安いものしか売れない。思い切った商品開発もできず、遅れを取っている。この先も人口減少、少子高齢化、消費税増税などで景気が良くなる見込みはない。

    せっかく技術があり、モラルも高い日本人は、日本という狭い島の中でガラパゴス化しながら衰退していくのではなく、世界に羽ばたいてほしい。英語と中国語を勉強しよう。世界に目を向けると、未来は明るい。日本のメーカーも頑張ろう。

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    何度見てもあじさいはうつくしい。花束みたいで、雨にぬれて、さらに美しく輝く。

  • Macで動く電子カルテ

    最近のクリニックはたいてい電子カルテが導入されています。電子カルテは受け付けたらすぐにパソコン上でカルテが見られるため、事務作業が簡略化されます。また、会計用のパソコンとも連動していますから、診察が終わったらほぼ支払い計算が終了します。

    世の中のほとんどの電子カルテはWindowsかLinuxで動きますが、私のクリニックに導入するのはMacで動く電子カルテです。Macというのは、i Phoneでおなじみのアップル社が出しているパソコンのことで、使い勝手やデザインはi Phoneと同じでとてもユーザーフレンドリーでおしゃれです。ただ、Mac用の電子カルテは数少なく、圧倒的にマイナーな存在です。

    そうした中、熊本市内で唯一当クリニックと同じ電子カルテを採用しておられるMクリニックに、見学に行ってきました。周辺機器の接続や実運用についていろいろな疑問や不安があったのですが、目の前でそれらが解決されました。このおしゃれなマックの電子カルテを使いこなして、診療に活かす自信が湧いてきました。M先生ありがとうございました。

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    今日見学したMクリニックでは、先生の横で医療事務の方が診察内容を聞き取り、入力代行されていました。そうすることで、先生はパソコン入力に労力を注ぐことなく、患者さんの診察に集中できるのです。すばらしい!