むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • コーン茶とアイスアメリカーノ

    秋晴れの素晴らしい一日でした。朝は5時半に起きてコーヒーなど飲んだあとは読みかけの小説「不便なコンビニ」を最後まで読みました。この本が面白いのは、一連の出来事を主人公を変えながら5回リプレイすること。何かの出来事が起こったとき、そこに遭遇した自分は自分のこれまでの背景や立場を持ってその場で一定のリアクションを取ります。そこには過去の経験や考え方から来る必然があります。そしてその物語の主人公は自分自身です。一方、その場に居合わせた別の人にフォーカスすると、その人なりの歴史と考えがあってその人なりのリアクションが起こるわけです。これを各人それぞれの事情が小説で描かれており、なるほど、世の中の一瞬一瞬の出来事は自分と他人との関係でことが運ぶわけですが、他人にとって見ればその人が主人公で、自分はその脇役となるわけです。そういった事がうまく描かれていました。

    この小説で大事なキーワード(アイテム)として登場したのがトウモロコシのひげ茶でした。そこで、先日楽天でこのお茶をみつけて買ってみました。それがやっと届いたので、早速小説を読みながら味わいました。香ばしくて美味しい。むくみが取れてダイエット効果があると言われているので、しばらく続けて飲んでみたいと思います。

    私はそうとう昔(多分40年ぐらい前)にソウルに旅行したことがありますが、当時韓国はお茶やコーヒーを飲む習慣がありませんでした。あったのはコーン茶とご飯を炊いたときのお焦げにお湯を入れて香ばしい香りをつけたものくらいでした。ほとんど超薄いおかゆの上澄みみたいなもの。最近韓ドラを見るとみんなコーヒーを飲んでいますが、よくアイスアメリカーノと言っています。先日NHKハングル講座で聞きましたが、アイスアメリカーノはエスプレッソを水で薄めたものだそうです。日本でもアメリカンは薄いコーヒーというイメージですが、エスプレッソを水で薄めるとはアメリカのコーヒーがいかに薄いか、という感じがします。

    俵山 萌の里のコスモス畑