今日は古紙回収の日。本棚を整理して「不要」と判断した本を、思い切って手放しました。 紙袋にして約10袋。手で運ぶのはとても無理だと判断し、車のトランクに積み込んだところ、ちょうどトランクがいっぱいになりました。
昔ながらの地域や団地なら「あそこの家の子、大学に合格して県外に引っ越すんじゃない?」と噂されるほどの量ですが(笑)、幸い我が家の周りは静かなもの。誰に気兼ねすることもなく、トランクいっぱいの「過去」を送り出すことができました。 これはまだ第一弾。今後もコツコツと不用品を処分し、自宅と院長室に「新しい風」を通していきたいと思っています。
電子書籍への回帰
本を増やさない工夫として、再び活用し始めた電子書籍。 かつてKindle端末を使っていた時期もありましたが、実はある時期を境にパタリとやめてしまっていました。
Kindleのスペック不足による管理のしにくさもありましたが、もう一つの大きな理由は「Kindle Unlimited(読み放題サービス)」との向き合い方にありました。
「元を取ろう」が生んだ本末転倒
月額980円で対象の本が読み放題。一見、非常にお得なサブスクリプションですが、使い続けるうちに私はある違和感を抱くようになりました。
読み放題の対象となるのは、必ずしも自分が今「本当に読みたい本」ではありません。本当に質が高く、話題になっている一冊には、たいてい定価がついています。 すると、「せっかく会費を払っているのだから元を取ろう」という心理が働き、いつの間にか「読みたい本」ではなく「無料で読める本」ばかりを選ぶようになっていたのです。
限られた貴重な読書時間を、無料だからという理由で選んだ内容の薄い本に費やす……。これは私にとって、完全な本末転倒でした。
制限からの解放:一冊一冊を大切に
また、読み放題サービス特有の「ダウンロード上限」もネックでした。一定数を超えると何かを返却しなければならず、ふと読み返したい時に手元にない不便さがありました。
今回、TCLのタブレットという新しい相棒を手に入れましたが、検討の結果、読み放題サービスへの加入は見送ることにしました。
「本当に読みたい本は、きちんとお金を出して買う」
当たり前のことのようですが、対価を支払うことで一冊一冊を大切に読み、知識を自分のものにする。その姿勢こそが、今の私には合っていると感じています。
皆さんは、電子書籍とどのように付き合っていますか? おすすめの活用法や、皆さんの「読書スタイル」があれば、ぜひ教えてください。

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