Netflixでふとしたことから見始めた韓国ドラマ「哲仁王后」にハマってしまい、毎晩の夕食時の楽しみとなっていました。ほとんど毎日見続けていたら、ついに今日は最終回まで来てしまいました。クライマックスは大いに盛り上がり、最近見た中でも傑作だったと思います。
韓ドラにはいくつかの定番パターンがあります。財閥3世、記憶喪失、タイムスリップ、昔受けた恨みを何十年越しに晴らすものなど。Netflixには、こうしたストーリー展開のデータが膨大に蓄積されており、「どんな展開を、何話目に入れると視聴率が上がるか」「どの俳優が最もそのストーリーに合うか」まで、データベースで分析できるそうです。
最近よく見る「Netflixオリジナル作品」は、まさにそのようなデータに基づいて“最も多くの人に好まれるように”設計されたドラマとのこと。面白いに決まっていますね。
日本でも、パターン化された展開といえば「水戸黄門」です。
「だいたい何分くらいで印籠が出る」とわかっているのに、それでも面白い。これこそ鉄板の構成。言わば“安心して楽しめるフォーマット”です。最近はAIに学習させれば、いくらでも面白いストーリーを自動で作り出すことができます。そのうち脚本も、AIが大衆にウケる構成を自動生成する時代になるでしょう。ちなみにこのブログは、一般公開の前にAIで校正しています。私のChatGPTは、私のブログをすべて読んでいるので、私の語り口やテーマをかなり把握しているようです。時々、何を書くか思いつかないときに相談すると、まさに私が言いそうな内容を提案してくるので驚かされます。
ニュースを見ていたら、韓国政府のデータセンターが火災に見舞われ、過去8年分の政府文書が消失したそうです。(ニュースの詳細:ITmedia News – 韓国政府のデータセンター火災)
役所で作る文書や人事評価など、大事なものは個々のパソコンではなくクラウドに保存されていたとのこと。その“本体”が焼けてしまったのですから、まさに大惨事です。
デジタル時代は便利ですが、こうした事態に備えてバックアップをきちんと取っておくことの大切さを改めて感じました。

