血糖値が上がりにくい食事が健康の秘訣であることは、皆さんご存じのとおりです。
かつてはカロリー制限が主流で、電卓片手にカロリー計算をしていた方も多かったでしょう。
その後、「糖質制限」が重要だという考え方が広まりました。アメリカで提唱されたアトキンス・ダイエットや、日本の江部康一郎先生による厳格な糖質制限で、インスリン治療を回避できるというデータも示されています。こうした新しい潮流が社会に浸透してから、すでに20年以上が経ちますが、今もなお糖尿病専門医の間では賛否が分かれています。
近年はさらに進化し、「脂質ファースト」という考え方が注目されています。
『糖質疲労』や『脂質起動』といった著書で知られる山田悟先生が、その旗振り役です。
今日、ネットを見ていたら、この「脂質ファースト」を特集した雑誌 Tarzan 最新号の記事を見つけました。実際に外食の際、どのように食事を組み立てればよいかが具体的に書かれており、とても参考になります。
これは従来の常識とはまったく異なり、カロリー計算や空腹の我慢といった従来型の食事制限ではありません。
最近では、持続的に血糖を測定できる機器「リブレ」が普及し、この手の食事法の研究も大きく進みました。
あれこれ疑う前に、まずは正しい方法を学び、実際に試してみることをおすすめします。

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