暑さが日に日に増してきています。天気予報では、最高気温が39〜40度という、すさまじい暑さが続いています。夕立もなく、カンカン照りの毎日。クリニックの道路沿いには南天の植え込みがあるのですが、これだけ日照りが続くと枯れてしまいそうなので、毎朝6時に出勤して水撒きをしています。ついでに玄関前にも打ち水をすると、気分がとても清々しくなります。まるで料亭のような雰囲気で、「お客様をお迎えする準備ができました」という、私の気持ちの表れでもあります。
これだけ暑いと、毎日のように夏バテや熱中症に関連した症状で来院される方がいらっしゃいます。水分がきちんと取れていれば、点滴をしても劇的には変わらないので、多くの場合は漢方薬を処方しています。漢方は、その人の体質や症状に応じて微妙に組み合わせを変える、いわばセミオーダーのような治療です。
私自身は、日中の猛暑の中、車に乗って訪問診療を回っていますが、最近はアームカバーをしっかり濡らし、手ぬぐいも水に浸して軽く絞って首にかけて出かけるようにしています。この対策を始める前はかなり堪えていましたが、今はそれほどダメージを受けずに回れるようになりました。やはり、「備えあれば憂いなし」ですね。
週末から水素吸入を試していることは以前のブログでも書きましたが、今日は診療の終わりに少し肩こりを感じたので、「しめしめ、水素でこの肩こりが取れるか試してみよう」と、帰宅前に吸入をしてみました。
しばらく吸っているうちにふと思ったのは、「吸った水素が肩に届くように、肩を動かしながら吸った方が効くのでは?」ということ。すぐに思いついたまま、肩をぐるぐる回しながら吸入を続けること数分──肩がどんどん軽くなっていきました。私の仮説は、おそらく正しかったと思います。
つまり、
「水素を吸うときは、効果を出したい部位を動かしたりマッサージして血行を良くすると、より効果が出る」
ということです。
結局15分ほど吸っただけで、今日の疲れはすっかり取れてしまったので、そのまま気持ちよく帰宅しました。

ペーパークラフトです。良くできています
