むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 備えあれば憂い無し

    いよいよ7月ですね。気がつけば、今年ももう後半に入りました。最近、「7月に大きな地震が来る」という噂が広まり、不安に思っている方も多いかもしれません。実際、タイミングを合わせたかのように地震が頻発しており、今日はトカラ列島近くで震度5のニュースもありました。

    本当に来るのか来ないのか——それを心配しても仕方ありません。7月でなくとも、いずれ南海トラフ地震が来ると言われているのですから、今のうちに備えておくのが一番です。
    食料やモバイルバッテリー、懐中電灯など、最低限の準備をしておくだけでも安心感が違います。とはいえ、停電はやはり不安ですね。冬なら毛布にくるまればなんとかなりますが、この猛暑の中でエアコンが止まったら、バッテリーで扇風機をまわすくらいしか頼るものがありません。

    エアコンで思い出したことがあります。
    訪問診療で老人ホームを訪れると、廊下は涼しいのに、個室に入るとエアコンがついておらず、ものすごく蒸し暑いことがあります。しかも、これは“たまに”ではなく、半数近くの居室で見られる光景です。高齢者が暑さに強いのではなく、「暑さに鈍感」なだけです。毎日35度近い日が続き、来週には37度まで上がる予報も出ています。本当に危険な暑さです。老人ホームでは、スタッフが定期的に巡回して室温を確認する体制が必要だと思います。

    私自身の熱中症対策は「サウナ」です。昨日も、この暑さの中サウナに行って汗を流してきました。普段からサウナで“暑さに慣れておく”ことは、意外と役に立つと思っています。特に、日中ずっとエアコンの効いたオフィスで過ごす人たちは暑さに弱くなりがちなので、サウナで“訓練”しておくと良いかもしれません。ただし、日中屋外で仕事をしている方(建築、道路工事など)は、サウナでさらに熱ストレスをかけるのは避けた方がいいでしょう。お仕事後は、涼しい部屋でしっかり休んでください。

    話は変わりますが——
    昨日、無印良品に立ち寄ったついでに、シャープペンの芯を探しました。なかなか見つからずにいたのですが、ようやく発見。しかも、その想像を超えるパッケージに驚きました。なんと、細めのタバコくらいのサイズの紙製の筒に入っていたのです。これが実に合理的で、「ああ、これでいいんだよな」と納得しました。プラスチックの凝ったケースでなくても、十分な強度があり、プラごみの削減にもなります。さすが無印、見事な工夫だと感心しました。

    夏本番、白川も光り輝いています