むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 花火で無病息災を祈る

    江津湖の花火大会がありました。この時期は夕立がきやすいのでハラハラしていましたが、今日も立ち込める夕立の黒い雲を吹き払うように、江津湖周辺だけは晴れていて、無事に花火大会が開催されました。自宅から会場までは3キロほどですが、見えないことはありません。建物に隠れない場所まで少し移動するか、二階の窓からなら楽しめます。しかし今年は「せっかくだから」と思い立ち、会場の下江津の広木公園まで出かけました。すごい人出で、若い人たちは浴衣を着て見に来ている人もたくさんいて、風流でした。

    会場まで足を運んだのは、おそらく10年ぶりくらいです。前に行ったときはフルマラソンにハマっていた頃で、ランニングを兼ねて江津湖の湖畔を走りながら花火を見た記憶があります。今日は会場のいい場所で、最初から最後まで見物しました。花火の大きさと同時に、ドンと上がってパッと開く音がお腹まで響いてきて大迫力でした。

    花火といえば夏祭りや屋台などが思い出されますが、古来、花火は今のように色鮮やかではなかった時代からあったようです。中国や台湾でよく見られる爆竹のようなもので、色やデザインではなく、バンバンという激しい音が邪気を払ってくれると考えられていました。私も今年は会場の良い場所で、全身に音と光を浴びてきましたので、家族やクリニックのスタッフ、患者さんみんなの無病息災を祈ってきました。きっと良いことがありそうです。

    この週末は休みなしです。土曜日は、そういうわけで花火を見に行って少し楽しみましたが、月初のレセプトチェックが山のように待っています。「日曜にすればいいじゃないか」と思うのですが、実はこの日曜は地域医療センターの内科系救急の当番です。コロナも多いこの時期、忙しい外来になりそうです。