むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 土砂降りの訪問診療

    大雨でしたね。
    いつものように昼から訪問診療に出かけようとしたら、ちょうど雷雨が始まりました。あまりに土砂降りだったので、5分ほど様子を見ましたが勢いは衰えません。雨雲レーダーを見ると、この強い雨は1時間ほど続きそうです。

    私の訪問診療は、午後の外来診療に間に合うように戻ってこなければならないため、時間の制限があります。そこで、仕方なく出発することにしました。

    クリニック周辺は小高い丘の上にあるため、大雨でも安心なのですが、少し走るとアップダウンのある地形に入り、窪地では大量の雨水が排水しきれず冠水していました。老人ホームへ向かう途中の道路も激しく冠水。向こうから軽自動車が水しぶきを上げて走ってくるのが見えたため「通行可能だ」とは思いましたが、かなり危険です。注意深く水の中を走行しました。

    その後は、なるべく冠水していない道を選び、遠回りになっても安全第一で移動しましたが、幹線道路が冠水していると大渋滞になり、車が全く進みません。前にも後ろにも動けなくなりそうだったので、あれこれ考えた末に、最も冠水しやすい「神水交差点」を通るルートは断念しました。

    予定していた訪問を一部キャンセルし、ショートカットして他の施設をまわり、クリニックに戻ることに。水前寺にある老人ホームへの訪問は、クリニックの仕事が終わってから行くことにしました。


    私のこれまでの訪問診療の経験では、これほどの大雨に遭遇するのは年に1度ほどです。そのたびに、「ジムニーのようなオフロードに強い車なら安心かな」と思うのですが、未だに普通の乗用車を使っています。果たして、豪雨時の走破性において、ジムニーはどの程度優れているのでしょう?普通車とどれほど違うのか、実際のデータがあれば知りたいところです。


    そんな悪天候の中でも、今日は100名を超える患者さんにお越しいただきました。お盆休み前に薬を受け取りに来たという方が多く見られました。

    また、最近は発熱の患者さんが急増しており、その多くがコロナ感染です。
    帰省や旅行を予定している方も多い時期ですが、直前で感染してしまうと予定が台無しになってしまいます。くれぐれも、体調管理にはご注意ください。


    さて、以前にもご案内しましたが、水素吸入機が当院に導入されました。
    現在、私自身が試してみたり、スタッフにも練習を兼ねて使用してもらっている段階です。患者さんへの本格的な提供はお盆休み明けを予定しています。

    水素サロンなどでは、リラックスチェアでゆっくり吸入するイメージがありますが、当院にはそうしたスペースがないため、点滴や鍼治療に使用しているベッドを活用する予定です。

    ただ、最近はコロナ患者さんの急増により、点滴ベッドが常に埋まっている状況が続いています。そのため、水素吸入をご希望の方には、まず以下のような優先度でご案内させていただく方針です。

    • がん治療中の方

    • 起立性調節障害などで不登校傾向にあるお子さん

    • コロナ後遺症で他の治療手段がない方

    しばらくは、美容やアンチエイジング目的の方にはお待ちいただくことになるかもしれません。ご理解いただければ幸いです。

    上水前寺の藤食堂。野菜炒めとちゃんぽんを頼んだら見かけそっくりの2皿が・・・