Googleで検索することを「ググる」と言うようになって久しくなりますが、皆さん、日常的にググっていますか?
若い人たちはスマホを片時も手放さず、何か話題が出るとその場でどんどんググって、最新情報を手に入れています。知らないことを「なにそれ?」と誰かに聞く前に、すでに自分で調べ終わっている印象です。
一方で、スマホを持っていてもまったくググらない人もいます。当然ながら、両者の知識の差はどんどん開いていきます。
今日、新聞を読んでいたら、選挙の記事に「どぶ板」という言葉が出てきました。
「ドブ」そのものを知らない若い世代も多いでしょう。今やドブを見る機会なんてまずありません。私が子供の頃、団地の家の前にはドブがあり、町内会の行事で「どぶさらい」なども行われていました。今では下水道が整備され、ドブはすっかり姿を消しました。
そんなドブと選挙がどう関係あるのか?
ドブを知っている私でさえ、「どぶ板選挙」の意味は知りませんでした。
当然、ググります。
医療に関して言えば、患者さんが何でもググった挙げ句、ほとんど可能性のない稀な病気を心配して眠れなくなったり、
せっかく処方した薬の副作用ばかりを調べて怖くなり、服用をやめてしまった結果、治るはずの病気が治らなくなる——
といったケースが後を絶ちません。
気の毒ではありますが、正直、自業自得です。
ネットの情報は、使い方を誤れば、メリットどころかデメリットになることが少なくありません。
最近は、「ググる」より「GPTに聞く(=ジプる)」人も増えてきています。
私自身、一日の中でググる回数の5倍はチャットGPTに聞いています。
普通にチャット形式で質問すれば答えてくれますが、自分の欲しい答えを引き出すには、それなりに“聞き方”のコツがあります。
AIは本当に賢く、応答も早い。私たちから見れば「100人力」の助っ人です。プログラムの知識などが一切なくても使えるというのも素晴らしい点です。
これからの時代、AIをうまく使いこなすスキル——特に「上手な頼み方(プロンプト作成)」の能力は、生活や仕事において極めて有用になると思います。

改装工事後初めてイオンモールのレストラン街に行ったら、北海道をテーマにしたレストランがオープンしていました。
