☀️ 夏の訪問診療は“修行”
夏の訪問診療は、真冬の寒さよりもずっと過酷です。特に今年は昨年以上の猛暑で、しっかり対策をとらないと本当に熱中症になってしまいそうです。
訪問診療では、近隣の老人ホームやご自宅を次々と移動して回るのですが、そのたびに車を出入りするため、エアコンが効く暇がありません。そのせいで、常に車内は体感40度以上。これはまさに“移動式サウナ”です。
💡 ひんやりタオルの実力
先日、右腕だけが日焼けしてヒリヒリしていたので、試しにひんやりタオルを濡らして腕にぐるぐる巻いて出かけてみました。すると、これが意外と快適。
「これはいける!」と思い、週末にスポーツ用品店へ行ってみると、夏のランナー向けの日焼け&暑さ対策コーナーを発見。そこにあったのが、冷感アームカバーでした。
速乾性のある素材でできていて、水に濡らしてから腕につけると、ひんやり気持ちいい!
翌日さっそく使ってみたところ、最初は非常に快適だったのですが、しばらくすると乾いてしまい、冷却効果が落ちてきました。そこで、立ち寄った老人ホームの手洗い場でアームカバーに水をかけてみると、再び冷たさがよみがえり、快適さが戻りました。
🎐 手ぬぐいでいいじゃないか
アームカバーで腕の日焼けは解決しました。すると、手元にあったひんやりタオルが余ってしまったので、今度は首にかけてみることにしました。これがまた抜群に良い!やはり首を冷やすと、頭まで冷えて一気に楽になります。
ここでふと思ったのが、ひんやりタオルの仕組み。
あれって薄手の速乾性生地を濡らして、気化熱で体感温度を下げてくれるものです。
「薄くてすぐ乾く布…あれ? 手ぬぐいも同じでは?」と気づきました。
ちょうど、お祭りのときにもらった手ぬぐいが手元にあったので、試しに水に浸して固く絞り、パンパンと振ってから首に巻いてみました。これが実に快適!しかも、少し温まってきたらもう一度パンパンと振るだけで冷たさが復活するのです。
これは経済的だし、洗ってもすぐ乾く。なにより私は毎年ボシタまつりに寄付しているので、手ぬぐいは山ほど持っている。
ひんやりタオルの“元祖”は、間違いなく手ぬぐいだと実感した一日でした。

