むらかみ内科クリニック

院長ブログ

BLOG

  • 抗加齢サプリ

    今週は連休明けで忙しい毎日です。たまに100名をこす診察をしても気合で乗り切れますが、連日この忙しさだと気合だけではどうにもなりません。日頃から万全の体制にして体調を整えておかないと診察の途中で集中力が途絶えてしまいます。そういう私は、診察の後にはチョコザップで走ったり、今日は糖尿病のリアル勉強会に参加するため久しぶりに会場まで足を運びました。忙しい中にも、いろんな刺激をうけることで仕事のモチベーションになるし、気分転換やストレス発散にもなります。仕事で疲れたから家に帰って寝るだけ、というのはむしろ疲れをためてしまうことになりかねません。

    なぜ私がこれだけ働いても疲れ知らずなのか、これは体力ある体を授けてくれた両親に感謝するほかありませんが、この年になると、せっかく親にもらった丈夫な体でも生活習慣が悪いとぼろぼろになる頃です。元気でバリバリ働けるのは食事や運動とサプリのおかげかもしれません。

    私が日頃摂取しているサプリは、基本がビタミンB,C,D,E、オメガ3、亜鉛といったところ。週1回か2回飲むのがビタミンA,ルテイン、アスタキサンチン、ビルベリー。この4つは視力を保つ大切な栄養。これら基本サプリに加えて、ちょっと値段高めで贅沢なサプリが水の素(飲む水素サプリで活性酸素を除去)とオキシリア(抗酸化作用でミトコンドリアを活性化:ニナファーム)です。いずれも体内で発生する活性酸素を除去し、体の酸化を防ぎ、DNAなどの損傷を修復し、老化を防ぎます。そして最近追加したのがNMNと5-ALAです。NMNはミトコンドリア内でエネルギー産生する際に必須のNAD+の元となる元気の素です。5-ALAはヘモグロビンをつくるポルフィリンという蛋白の材料ですが、サプリとして接種するとミトコンドリアの活性化や増殖に役立つと知られています。

    結局、サプリに求める機能は、抗酸化、DNA修復、ミトコンドリアの活性化、サーチュイン(長寿遺伝子)活性化など。これまで栄養はバランス良い食事からと言われてきましたが、これらのサプリは食事から十分量は取れません。ビタミンCでさえ、錠剤1粒でレモン50個です。とても食べられない量をとることで抗加齢(加齢に逆らう)効果が期待できるのです。

    根子岳 開業祝いにいただいた所蔵品