むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 水素吸入療法とは?体にやさしい新しいケア

    最近、クリニックや美容施設などでもよく耳にするようになった「水素吸入療法」。

    「水素を吸うってどういうこと?」「本当に体にいいの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。今回は、水素吸入療法のしくみやメリット、どのような方におすすめかをご紹介します。

    なぜ“水素”が体にいいの?

    私たちの体は日々、ストレスや疲労、紫外線、生活習慣などによって「活性酸素」が発生しています。活性酸素は本来、体を守る働きもありますが、過剰になると細胞や血管を傷つけ、老化やさまざまな病気の原因となることがわかっています。

    ここで注目されるのが「水素」です。水素には、この活性酸素の中でも特に悪影響の大きい「ヒドロキシルラジカル」という種類を選んで取り除く抗酸化作用があるとされており、体の内側から健康をサポートする可能性があると期待されています。

    水素水ではなく「吸入」が効果的な理由

    市販されている「水素水」を飲むという方法もありますが、実は水に溶けている水素は非常に少なく、すぐに抜けてしまうため、体に取り込める量はごくわずかです。一方、「水素吸入療法」では専用の装置を使って、高濃度の水素ガスを直接鼻から吸入します。この方法なら、効率よく体内に水素を届けることができるとされています。吸入した水素は肺から血液に入り、全身の細胞に届くことで、体内の酸化ストレスを軽減する効果が期待されます。

    こんな方におすすめ

    水素吸入療法は、以下のような方におすすめです:

    慢性的な疲労を感じている方
    睡眠の質を上げたい方
    ストレスがたまりやすい方
    老化予防や美容に関心がある方
    動脈硬化や生活習慣病が気になる方
    運動後のリカバリーを早めたい方
    化学療法や放射線治療による副作用の軽減を期待する方

    特に目立った副作用は報告されておらず、安心して取り組める補助的な療法として注目されています。

    水素吸入療法は、あくまで「補完的」なアプローチですが、私たちが本来持っている自然治癒力や健康をサポートしてくれる可能性のある選択肢のひとつです。

    日々の忙しさやストレスの中で、自分の体にちょっとした“リセットタイム”を与えてあげたい方は、一度体験してみてはいかがでしょうか。当院では水素吸入器を現在準備しているところです。近々皆様に体験いただけるようになります。詳しくはまたご案内します。

    訪問診療中に車のFMできいた”オネスティ” きれいな声だなと思ったらアンジェラ・アキさんでした。

  • 高圧洗浄機を買いました

    沖縄近海に台風が発生したようで、今日は風の強い一日でした。
    そのおかげで、いつもより若干涼しく、快適に過ごせました。

    外来には熱中症や夏バテの患者さんがひっきりなしに来院されています。
    寝る時にエアコンをつけて、しっかり熟睡することも大切ですが、日中に炎天下でスポーツをしたり、草取りをしたりと、無理をしないように心がけたいものですね。

    さて、先日までAmazonのプライムセールが開催されていましたが、皆さん何か購入されましたでしょうか?
    私は今回、一つだけ買い物をしました。ケルヒャーの高圧洗浄機です。

    通常、ケルヒャーは水道にホースをつないで高圧洗浄するタイプですが、私が購入したのはポータブルタイプ。
    水道ホースに接続せずとも、バケツの水やペットボトルの水を利用して洗浄できるものです。
    玄関先をきれいにしたり、車を洗ったりするには、それほど高圧でなくても十分だと思い、利便性を優先してポータブル型を選びました。
    今日その商品が届いたので、この週末、早速使ってみようかと思っています。

    本日は朝から患者さんが殺到し、非常に混雑しました。
    一番混んでいる時間帯では、1時間半を超える待ち時間になっていたと思います。
    お待ちいただいた患者さんには、大変ご迷惑をおかけしました。

    なぜ今日このタイミングでこれほど混雑したのか、はっきりした理由は分かりませんが、今週初めに連休があったことも影響しているのかもしれません。

    毎日診療していても、患者さんの数を事前に正確に予測するのは非常に難しく、結局のところその日になってみないと分からない、というのが現状です。

    今日多く来られた患者さんが4週間後にまた重ならないよう、それぞれの方に応じて「4週処方」や「6週処方」といった形で分散を図りましたが、それでも1ヶ月後は多少の混雑が予想されます。

    それよりもむしろ、お盆明けの週が非常に混雑するのではないかと、今から戦々恐々としています。
    ゴールデンウィークやお盆明けの週というのは、どうしても混雑が避けられません。
    もし時間に余裕のある方は、お盆休み前の受診をおすすめします。

  • 医療機器の入れ替え

    暑い暑いと言っても仕方ないですが、昼間に訪問診療で外出すると、本当に命の危険を感じるほどです。今日は予報通り、気温は38度近くまで上がりました。路上を歩く人は少なく、車の交通量もいつもよりやや少なく感じました。

    最初から猛暑を覚悟しているので、装備は万全です。まずは素肌に無印良品の冷感スプレーを吹きかけて、肌をひんやりさせます。その上に、速乾性のあるマラソン用Tシャツとアームカバーを着用。その上からいつものスクラブを重ねます。アームカバーは水に浸してから装着し、外気で乾く過程の「気化熱」でひんやり感が持続します。首には冷感タオルを濡らしてかけ、涼を保ちます。

    訪問先をまわっているうちに、アームカバーやタオルも乾いてしまうので、途中で立ち寄る老人ホームの水道をお借りして、再び濡らします。これだけ準備をしておくと、エアコンが効きにくい猛暑の車でも、なんとか訪問を続けることができます。おかげで、思ったほど汗もかかず、無事にすべて回ることができました。


    当院は9月1日が創立記念日で、今年で9周年を迎えます。開業当初に導入した医療機器も、そろそろ寿命が近づき、更新のタイミングを迎えています。

    今日はレントゲン画像を診察室で表示するためのパソコンを入れ替えました。これまで使っていたのはWindows 7の機種で、すでにサポートも終了しており、やむなく新しい機器に変更しました。

    古いパソコンから必要なファイルを新しいパソコンへ移す作業中、うっかり大失敗をしてしまいました。ローカル(個人用)のデータを削除したつもりが、ネットワーク経由で接続されている病院全体のデータを消してしまったのです。復旧もできず一瞬青ざめましたが、幸いなことに大切な画像データなどは、レントゲン用サーバーに保存されていたため、影響は最小限で済みました。関係スタッフの皆さん、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。普段Macしか使わないので、Windowsのネットワークの構造がよく分かっていませんでした…。


    レントゲンの次は血球測定器の入れ替えです。貧血の有無や、白血球数・CRPなど炎症反応を数分で測定できる機械ですが、こちらもメンテナンス契約の更新ができなくなり、買い替えとなりました。

    医療機器はどれも非常に高価で、車1台分、場合によってはそれ以上の費用がかかるものもあります。一括払いではとても負担が大きいため、今回はリース契約にしました。思い返せば、開業当初は土地・建物から始まり、こうした機器類まで一気に揃える必要があり、本当に大変でした。「清水の舞台から飛び降りるような思い」で、毎日何百万円という買い物をしていた記憶があります。

    それでも、「必要なものは必要」と腹をくくって、揃えるしかありませんでした。そして今、その機器たちを更新する時期に差し掛かり、また新たな決断と出費の時期を迎えています。

  • 「トリセツ」で肩の特集

    肩の話題を何度か書いていたところ、友人から「この前のNHK『トリセツ』で肩の特集をやっていましたよ」と教えてもらいました。
    さっそくNHKプラスでチェックしてみたところ、まだ視聴可能だったので早速観ました。教えてくれてありがとう!

    番組によると、肩の不調がある人の多くは、肩甲骨と上腕骨の動きのバランスが崩れているそうです。理想的には、肩甲骨:上腕骨の動きが「1:2」の比率で連動するのがよいのですが、多くの人は肩甲骨の動きが悪く、上腕ばかりが無理に動いてしまうのだとか。それが肩の不調の原因になるとのことでした。

    まさに、昨日ストレッチ専門店で肩甲骨まわりをケアしてもらったとき、「肩甲骨がまったく動いていませんね」と言われたばかりでした。45分間の施術の結果、肩甲骨の可動域が広がり、これまでで一番軽くなったと感じています。この状態を維持できるよう、日々のストレッチも継続していきたいと思います。
    昨日は上半身だけのストレッチでしたが、実は私は腰痛も時々起こります。仕事では12時間近く座りっぱなしになることもあり、腰回りの筋肉がガチガチなのは間違いありません。毎日チョコザップで走ってはいますが、今後は骨盤まわりのストレッチも取り入れていきたいと思っています。

    それにしても、今日は本当に猛烈な暑さでした。ニュースでは熊本市内で37度を記録したそうです。昼休みに訪問診療で車を運転していたのですが、車のエアコンがまったく効かず、あまりの暑さに朦朧としそうでした。明日の天気予報では、菊池地方はなんと40度の予想。とんでもない猛暑になりそうです。
    日中の外出はもはや危険なレベルです。部活動に励む学生さんや、高校野球の選手・応援の皆さん、また万博など屋外イベントに参加される方々も、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

  • 整体+ストレッチが効いた

    3連休、皆さんは有意義に過ごせましたか?
    私はというと、妹夫婦が帰省してきたので実家で食事をしました。義弟は現在インドに単身赴任中なのですが、久しぶりにちょうど帰国してきて、会うことができました。
    彼曰く、「熊本のほうがインドより暑い!」とのこと。きっとインド人もびっくりの暑さでしょう。

    私はインドに行ったことはありませんが、以前シンガポールのインド人街に家族旅行で訪れたことがあります。そのとき、大きな葉っぱの上に盛られたカレーとご飯を、右手の指で混ぜて食べるという体験をしました。普通はスプーンを使いますが、インドでは「手で一度味わい、口でもう一度味わう」と聞いたことがあります。
    一方、日本のインド料理店では、ナンが主に出てきますね。これは日本独特のスタイルではないかと思っていたのですが、義弟に聞いてみたところ、インドでも米もナンも両方食べるけど、日本のインド料理屋のようにナンが出てくることはないとのこと。
    インド北部では小麦文化なのでナンを、南部では米が取れるためご飯を主食とするのだそうです。
    ちなみに熊本市内にはスリランカカレーのお店が数件ありますが、スリランカはインドよりもさらに南に位置しています。やはりスリランカカレー店では、カレーライスが主流のようですね。

    さて、この3連休は、私にとって「自分メンテナンス」の時間でもありました。
    先日ブログでも書いたように、整体に通い始めたのですが、今回も頚肩を中心にしっかりほぐしてもらいました。
    おそらく筋膜リリースの手技だと思われます。以前、私も教科書で筋膜リリースを学んだことがあるのですが、今回実際に施術を受けて、その手技がよく理解できました。やはり上手な人にやってもらう方が圧倒的に効果的ですね。さらに、セルフストレッチの方法も教えてもらい、時間があるときに自分でも実践してみました。

    今日は、せっかくなので、ストレッチ専門店にも行ってみました。
    肩甲骨まわりを中心に、肩をひねったり回したり引っ張ったり、いろいろな方法で一つひとつの筋肉を丁寧にほぐしてもらいました。
    日ごろ、パソコンの画面をにらみながら右手でマウスを操作し、同じ姿勢で長時間仕事をしているため、肩や関節がすっかり固まっていたようです。
    緩めてもらって初めて、そのことに気づきました。施術のあとは、車検を終えた車のように、関節が軽やかに、伸びやかに動くようになったのは不思議です。
    しばらくは、定期的にストレッチにも通ってみたいと思います。