むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 体の不調は自分で治す

    朝、玄関先に出て涼しくてびっくりしました。気温はなんと23度。お盆前にこんなに涼しいと、逆に心配になるほどです。昼にはそれなりに暑くなりましたが、先日までの危険な暑さとは比べ物になりません。快適です。ただ、患者さんの中には、この数日の悪天候で頭痛やめまいが悪化したという方もおられるので、喜んでばかりもいられません。

    さて、今日もお盆前ということもあり、100人を超える患者さんでした。訪問診療を合わせると120人ほどになります。午前の診療がかなり押したので、大慌てで昼ご飯をかき込み、すぐに訪問診療に出かけました。それでも、帰ってきたのは午後の診療にギリギリ間に合う時間です。ゆっくりする暇は全くありません。夕方、すべての診療が終わった頃には、さすがに疲れモードでした。

    こんなときこそと思い、帳簿などをつけながら水素吸入を30分。終わってみてびっくり、今日の疲れは微塵も残らず、すっかり元気になりました。そのおかげで、帰宅して夕食を取ったあとは、いつも通りチョコザップに走りに行き、ついでに以前から気になっていたランニングマシンの手垢も、アルカリ電解水でぴかぴかに磨きました。満足です。

    夕方の診療の終わり際、こんな出来事がありました。難病の患者さんが来院され、開口一番「おかげさまで、すごく元気になりました」と。私の治療がうまくいったのかと思ったら、待合に置いてあった『すべての不調は自分で治せる』という本を読んで、プロテインやビタミンをとったら、どんどん体調が良くなったとのこと。本を読んでご自身で治されたのです。素晴らしい。

  • 学校の体育館にはエアコンを付けてほしい

    雨の一日となりました。朝5時前、激しい雨音で目が覚めました。気温はさほど下がらず、蒸し暑い一日ではありましたが、ギラギラと照りつける直射日光がなかったおかげで、往診時の車のエアコンはよく効いて快適でした。

    週間天気予報を見ると、これから先1週間はすべて雨。そして、最高気温は30度以下。少し涼しくなりそうです。お盆を前に、季節が変わってしまいそうな気配があります。ちょうど今は、稲の生育にとって水と日差しが必要な時期。先日までは日照り続きで水不足が心配されていましたが、今度は逆に日照不足になりそうな予感もあります。いずれにせよ、農家の皆さんのご苦労は尽きませんね。

    しばらく涼しい日が続いたかと思えば、今度は10月ぐらいまで残暑が厳しくなるかもしれません。自然の気まぐれは、本当に読めないものです。


    昨日のブログでも触れましたが、お盆休み前ということもあって、薬を取りに来る方が多くなっており、今日はなんと120名近い診察となりました。目が回るようなノンストップ診療です。

    特に発熱の患者さんが急増しており、そのほとんどがコロナ陽性です。
    家族内で一人感染すると、周囲にもどんどん広がっていくような勢いです。
    来週はお盆休みで人の移動も増え、親戚の集まりなどもあるでしょうから、コロナの感染者数はさらに爆発的に増えるのではないかと懸念しています。


    私は高校野球にはあまり興味がないので普段は見ませんが、ニュースで「熱中症を避けるために、朝と夕方に試合をし、昼は休憩にしている」と聞きました。本当なら、この猛暑の時期に屋外で試合を行うのは避けたほうが良いと思っています。それでも、どうしても今の時期に開催しなければならないのであれば、真昼を避けるという判断は良いことだと思います。

    一方で、学校の部活動では、この暑さの中でも一日中練習をしていると聞きます。
    エアコンのない体育館は、もはや蒸し風呂のような暑さで、熱中症になる生徒も出ています。

    私がアメリカに留学していた20年ほど前でも、あちらの小中学校の体育館にはすでにエアコンが完備されていました。日本は、いつになったら体育館にエアコンが入るのでしょうか?


    学校の体育館は、災害時の避難所にも指定されています。
    しかし、今のような酷暑では、避難どころか行くだけで熱中症になってしまいます。飛んで火にいる・・。避難所として機能させるなら体育館には国や自治体の責任で冷暖房を完備すべきだと思います。

  • 「聞かせて、君の話を」

    日本全国、記録的な猛暑が続いていますね。
    私も、昼の一番暑い時間帯に毎日訪問診療で外を回っているので、今年の夏は本当に過酷です。

    ただ、幸いなことに、今年は日焼け対策などを万全にしているため、去年までのような苦しさはかなり軽減されています。
    ここまで暑いと、外見など気にしていられません。いかに日差しを防ぐか、それがすべてです。

    昔、アラブの人たちが、あんなに暑いのにどうして頭から足まで布をぐるぐる巻いているのか不思議に思っていましたが、今になってその理由がよくわかります。
    この日差しの中で、半袖Tシャツなんかで外に出るのは危険行為です。やけどします。


    さて、来週はお盆休み。
    当院も 13〜15日は休診となるため、今週は早めに薬を取りに来られる患者さんで混雑しています。

    私の予想では「お盆明けの週に混雑が集中する」と思っていたのですが、
    意外にも多くの方が早めに来院してくださっており、お盆明けの混雑は思ったより緩和されるかもしれません。

    特に睡眠薬はもちろんのこと、血圧や糖尿病などの慢性疾患の薬が切れてしまうと大変です。
    どうぞ余裕を持って、早めのご来院をお願いいたします。


    日曜の夜に放送されている「19番目のカルテ」というドラマをご存知でしょうか?
    総合診療医が主人公の医療ドラマで、視聴率も好調、最近話題になっています。

    私の仕事も、いわゆる総合診療医に近い立場ですが、
    ドラマと現実との一番の違いは「一人の患者さんにかけられる時間」です。

    ドラマでは、一つの症例に何日もかけて、同僚や患者さんの家族まで巻き込みながら病気の本質にたどり着いていきます。
    でも、現実の私たちができるのは、わずか数分の診察だけです。

    そのわずかな時間の中で、会話から病気の原因を探り、どの方向から治療を始めるべきかを、パズルのように考えながら進めています。
    患者さんを前にして、「うーん」「なるほど」と独り言のように考えている私の姿を見て、
    「これが診察?」と思われることもあるかもしれません。


    患者さんが、自分の症状や困っていることを上手に言葉で説明してくださると、診断にも非常に役立ちます。
    逆に、無口な方や、自分の状態をうまく表現できない方には、私たちも苦労します。

    また、質問を本人にしているのに、お母さんや配偶者の方が代わりに答えてしまう場面もあります。
    お気持ちはわかるのですが、やはりご本人の言葉で語ってほしいのです。

    「何がどう困っているのか」——それがわからなければ、診断も治療の方針も立ちません。

    この点については、「19番目のカルテ」の中でも、主役の松本潤さんがこう言っています。

    「聞かせて、君の話を。」

    まさに、それが総合診療の原点だと思います。

  • WPSオフィスはコスパよし

    人ごとだと思っていたマイナンバーカードの更新通知が、ついに自分のもとにも届きました。
    「もう5年も経ったのか」と驚くと同時に、「更新、早すぎませんか?」という気持ちにもなります。
    せめて10年ぐらいの有効期間にしてほしいものです。

    それより何より、オンラインでの更新ができないことに驚きます。通知は郵送、手続きは窓口……。あまりにもアナログです。
    うっかり更新を忘れて無効になってしまう人も出るのではないでしょうか?今では病院の受診も、マイナンバーカードがないと受付できない(もちろん例外もありますが)ので、更新を忘れないよう注意が必要です。

    さらに、更新手続きには最初に設定した3種類のパスワード(暗証番号)が必要とのこと。
    「覚えてますか?」と言われても、高齢者にとってはこれだけでかなりのハードルです。
    5年前に書いたメモなんて、普通はどこにあるか思い出せません。
    私は幸いにも、クラウドにメモしていたので無事に見つかりました。


    さて話は変わって、クリニックでレントゲン画像を見るために使っていたWindowsパソコンを新しく入れ替えました。ところが、古いPCにはインストールされていたExcelやWordなどのソフトが、新しいPCには入っておらず、購入をどうするか迷いました。

    というのも、私はマイクロソフトが嫌いです。ちょっと油断すると「Microsoft 365」という、永遠にお金を払い続けるサブスクに誘導されてしまうのが嫌なんです。クリニックには10台以上のパソコンがあるので、1台ずつに月額利用料を払っていたら、大変なことになります。
    そこで、うちでは「買い切りタイプ」のOfficeを使っています。月額費用が発生しないので安心です。とはいえ、数が多くなるとやっぱりそれなりの出費になります。

    そこで今回、新しいパソコンにはWPS Office(キングソフト)という、Microsoftと互換性のある格安ソフトを入れることにしました。私は自宅でも多数のパソコンを使っており、マイクロソフト製品は避けてWPSを愛用しています。

    使い勝手はほとんど変わらず、文字化けや図表の崩れもほぼ心配ありません。
    Word、Excel、PowerPoint、PDF編集がセットになった4つの互換ソフトで、価格は6,000円程度。
    非常にコストパフォーマンスが高く、おすすめです。

  • アクティブに動き回った週末

    昨日は「火の国まつり」の総踊りの日だったため、街中は交通規制がかかり、混雑が予想されていました。
    いつもなら土曜の夕方は買い物をしたり、ご飯を食べに街へ出かけるのですが、昨日は家でおとなしく夕食をとったあと、「水春」の温泉へ行ってきました。

    最近はあちこちの温泉を巡るのも飽きてきて、結局、古巣の水春に落ち着いています。
    行ってみると、仕事でもお世話になっているサウナ仲間とばったり出会い、それなりに充実した時間を過ごすことができました。

    日曜日は、最近毎週通っているストレッチの日。
    今日は3回目のトレーニングでした。肩甲骨の動きはかなり良くなり、肩の可動域も広がってきたのを感じます。
    一方、下半身の柔軟性はまだまだで、特に脚まわりが固い。ストレッチの施術では、まるでプロレス技をかけられているかのように関節をグイグイと伸ばされ、思わず悲鳴を上げそうになるほどの痛みです。
    それでも終わってみると足取りが軽くなり、いかに体が固まっていたかを実感します。

    ストレッチの後は実家に行きました。先日父の89歳の誕生日だったのでお祝いの会食をしました。この歳で病気知らずで元気なので嬉しい限りです。

    夕方、少し涼しくなってから洗車をしました。
    いわば大人の水遊びですが、とにかく涼しくて気持ちいい。せっかくきれいにしたので、ワックスもかけてピカピカに磨き上げました。
    私はあまり頻繁に洗車をするほうではありませんが、やっぱり車がきれいになると嬉しいものです。
    その後走ってみると、不思議と走りが滑らかで快調な気がします。

    洗車の後は健軍の商店街まで足を延ばし、焼き鳥屋さんで「おまかせ10本」をいただきました。
    お酒は飲まず、長居もせず、美味しいものだけさっと食べて帰宅。
    そして今日も水春のサウナへ。3セット、きっちり汗を流してすっきりしました。

    あとは寝るまでレセプトのチェックです。月初めはやっぱり忙しいです。

    下通りに展示されていたBYDのSEALです。カッコいい!