むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • コロナ後は心豊かな時代へ

    久しぶりに雨です。火山灰か黄砂かわかりませんが、車が汚れに汚れていましたが雨のおかげで綺麗になりました。花粉症はそろそろ終わりで、多くの人は薬が要らなくなる時期ですが、今まさに調子悪いという人もいます。黄砂や火山灰に対するアレルギーかもしれません。今年はみんなきっちりマスクをして家からあまり出ないので、花粉症は軽かったようですね。

    諸外国の様子を伺うと徐々に経済活動は戻りつつあるようです。日本も早く落ち着いて今までの生活が取り戻せたらと思います。ただ、リーマンショックのときもそうだったのですが、投資銀行が巨額のマネーゲームをやめて地に足のついたまっとうなビジネスをしないと、いつかまたとんでもないしっぺ返しが来ると思います。幸い日本はバブル崩壊後ずっと経済が低迷していたため、今回のコロナ禍での傷が小さくて済んだような気がします。

    連休前から見始めた台湾ドラマがいよいよ最終回まで来ました。最初は恋愛話だったのですが、だんだん会社の経営や合併、乗っ取りみたいなビジネスのドラマに展開していきました。最終的には金の亡者がやぶれ、社員を愛し、社員を信用してくれる、人望ある社長のほうが勝ちました。コロナ後の世界もこのように心豊かな人や会社がのびる素晴らしい世界になるのではないかと期待しています。

  • 近所でフクロウが鳴いていた時代を思い出した

    ネットを見ていたら、京都の人の意見が載っていました。飲食や観光産業の人たちは大変な毎日と思うけど、最近の京都は観光客が多く異常だった。このところの静かな京都を見て、これこそ本来の京都が戻ってきたと感じる、ということです。本当にそうだと思います。仁和寺で庭を見て瞑想しようとしてもあまりに観光客が多すぎてザワザワしていると意識も散漫になります。静かな京都が戻ったのが嬉しいというのは本音だと思います。

    熊本も同じです。このところ夜に犬の散歩をするとあたりは暗く静かです。子供の頃を思い出します。私が小さかった頃、南区田迎に住んでいましたが、夕方になると店は閉まってしまい、夜には近くの森でフクロウのなく声を聞いていました。最近、そういう自然と共存して心豊かに過ごした時代に戻ったような錯覚を覚えます。

    以前、学会でノルウェーに行ったことがあるのですが、あちらは日曜はスーパーなど開いておらず、平日も夕方には店が閉まってしまいます。日本人の感覚で過ごしていると、店が閉まって買い物ができずに困ってしまうということが何度となくありました。しかし、慣れればそれもいいかと思います。昔、スイスから熊本に観光に来た父の友人を車に乗せて観光したことがあったのですが、コンビニやファミレスが24時間オープンなのをびっくりしていた思い出もあります。店の人も夜や週末はゆっくりしたいと思います。今、私たちはこの数十年浮かれ過ぎていた生活を反省し、もっと人間らしい生活に戻りなさいという強力なメッセージを受け取っている最中だと思います。

    今日老人ホームに往診に行った際に玄関の自動ドアセンサーで見かけた、かわいい3匹のツバメの赤ちゃん

  • 楽しい事に注目すべし

    ニュースを見ていたらコロナ鬱が増えていると言っていました。アメリカではゴールドジムが倒産したということで、ショックですね。大手で勢いもあり、健康ブームの時流にも乗っていたのに経営が破綻するとは、厳しい世の中です。鬱になるのも当然です。幸い、新コロ患者数はだいぶ減ってきています。日本では亡くなった人の数も世界的には驚異的に少ないので、悲観してばかりいないで、明るい面を見ましょう。

    千原ジュニアさんが言ったことをYouTubeで聞きました。ジュニアさんの周りではどうしてそんなに面白いことばかりたくさん起こるんですか?という質問に対して、面白いことが起こるか起こらないかは確率的には普通の人と変わらない。しかし、日常の出来事の中から面白いことに光を当ててみんなにしゃべるのが自分の仕事だと思っている、と答えたそうです。逆に言えば、いつも悲観的な人は、その人に不幸なことばかりが起こっているのではなく、身の回りの出来事から悪いことばかりに光を当てて(注目して)過ごしているわけです。結局、その人の考え方で人生は明るくもなり、暗くもなるということです。

    新コロに関する新しい話題です。アメリカでホームレスの人を数百人検査したところ、100名以上の陽性者が見つかったそうですが、全員無症状だったそうです。食事や生活環境などからホームレスの人は免疫が低いと考えられていたのですが、無症状ということは、太陽に長時間当たることで体内のビタミンDが増えて感染しても無症状で過ごせるのではないかという考察です。熊本は今日30度を超えて日本一暑かったのですが、この真夏の日差しを浴びれば、新コロは減っていくはずです。そう考えれば、北海道ではまだ患者数が増えているのは納得ですね。

  • テイクアウトメニューは真剣勝負でいくべし!

    たくさん休めると思っていたGWも終盤です。私は5、6日は訪問診療で仕事でした。いつもはスタッフさんたちに準備してもらっているのですが、自分で訪問の準備をして、診察に出かけて、戻ってからカルテを整理するとそれだけで4−5時間かかります。いつも、スタッフさんたちに支えられているおかげで今の仕事ができているんだとつくづく実感しました。それにしても、自分は仕事が好きです。仕事があると休みの日よりも充実感があっていきいきとしています。

    休み明けに仕事のペースに体が戻らないときつい思いをしますが、その予防に大切なのは朝起きる時間を平日と変えないことです。私も、いつもどおり5時半には起きています。週末の寝だめは体内時計を狂わせるので、よほど疲れが溜まっている場合を除いてはいつもどおりのほうが体調良く過ごせます。私はこんなに早起きをして何をしたかというと、クリニックの草取りです。今、たんぽぽが種をつけており、これを放置すると来年とんでもないことになります。もう少し早く取りたかったのですが、つい後回しにしていたら、今になってしまいました。ギリギリ種が飛ぶ前に取れたかと思います。

    近所をみてみると、いろんな飲食店がテイクアウトを始めています。今まで入ったことのない店も、テイクアウトなら1000円以下で試すことができるし、大抵はメニューをくれるので、その店の雰囲気がわかります。店の実力をアピールするいい機会です。うまい店はこれが良い宣伝になり、今後ますます流行ることでしょう。一方、大したことないテイクアウトを売っていると、店の評価が下がり、コロナ後に生き残れなくなるのではないかと思います。

  • 駆け込み寺としての役割

    以前、このブログで食料を備蓄しておきましょうと書きました。結局、欧米みたいに厳しいロックダウンにはならなかったので、買い物は比較的自由にできる状態です。しかし、今こそ不要な外出を避けて買い物も最小限にすべき時だと思います。私は、備蓄した缶詰やインスタントラーメンを食べています。ただ、それだけでは寂しいので、近所の飲食店で頑張ってテイクアウトメニューを出しているところから買ってきたりもしています。助け合いの精神です。

    昨日書きましたが、もみほぐし屋さんで肩こりをとってもらったら、ずいぶん軽くなりました。毎月月初めはレセプトのチェックでとても肩がこるのですが、今度から肩こりを心配しないで頑張って仕事ができるようになりました。いつでも肩こりを治してもらえるとわかったからです。

    そういった意味で、私の仕事も駆け込み寺みたいなクリニックです。痛風で歩けなくなった場合もすぐに治すし、職場のストレスで体調をを壊してもなんとかします。もちろん風邪でも胃腸炎でも更年期障害でも可能な限り対応して、患者さんの「困った」を解消するのが私の役割です。