むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • グルメ情報@熊本市

    昨日はトマトラーメンを食べようとおもってサクラマチに行ったのに、味千の日だったのでつい予定を変更して味千ラーメンを食べました。そこで、今日はリベンジでもう一度サクラマチへ行き、いよいよトマトラーメンを食べることができました。Snooupという店です。チーズのトッピングを頼んだところ、びっくりするほど大量の粉チーズがかかっており、食べ進めるうちにチーズが溶けて糸のように伸びます。美味しいことこの上ないです。スープも全部いただきました。チャーシューのかわりにグリルチキンが細切れになったものが入っていてアクセントになっていました。

    ネットを見ていたら、もう一つ気になるお店の開店情報です。健軍のマクドナルド(電車通り沿い)のとなりに巻き物専門店「なぬか」です。巻き物というのは巻き寿司です。キンパ好きの私としてはぜひとも行きたい。しかも自宅から歩いていける距離。定番は「鉄火巻」ですが、「ねぎとろ」とか「穴子きゅうり」とか豊富なメニューです。キンパもありますが、「ベトナム揚げ春巻き」とか「タイ風焼き鶏とキヌアの生春巻き」といったエスニック巻き物もあります。全部食べたいですが、今日はとりあえず2品買ってみました。美味しかったです!最高。毎週末はここと先週書いたベトナムキッチンで大満足のランチです。

    夕方からは雪が舞う寒さとなりました。チョコザップで少しだけ運動して、イオンモール嘉島の水春温泉に行きましたが、なんと改装のため営業していませんでした!仕方ないのでイオンモールをブラブラしましたが、まだ多くの店は改装中でしまっています。3月になると次第にリニューアルオープンしそうです。そういえば、リニューアルといえば、健軍自衛隊前にあった天下一品はずっと前から閉店していましたが、何やらリニューアルオープンするみたいです。前を通ったら、セルフと書いてあります。人手不足でスタッフを雇うことが難しい昨今ですが、セルフのラーメン店なんか聞いたことないです。どんな店がオープンするか目が話せません。来週オープンみたいです。

    トマトラーメンSnooupのチーズ

  • サクラマチは面白い

    診察室に入った患者さんが、椅子に座る時、私は注意深く見ています。お年寄りの患者さんが転んだりしないかを心配しているだけではありません。実は座るときに認知症かどうかは一瞬でわかるのです。それは、「調子はどうですか?」とか、「お元気でしたか?」と声を掛けると、座ろうとしている動作を止めて返事をする人と、座りながら返事をする人に分かれます。当然、返事をする時に椅子に座ろうとしているのを止めて返事する人は、認知症が始まっています。すでに認知症とわかっている患者さんの場合、話しかけると行動が止まってしまい、診察が何十秒か滞ることがあります。そのため、きちんと座るのを見届けてから話しかけるようにしています。認知症が始まると、2つのことを同時に処理できなくなるのです。

    さて、話は変わりますが、ネットで見てサクラマチに「トマトラーメン」というのができたらしく、チーズのトッピングが美味しいという記事を目にしました。これは食べてみなくちゃ、と思い、サクラマチに行ってきました。相当久しぶりでした。サクラマチはオープン当初コロナ禍もあり人出が少なく、いつもガラガラでしたが、今日も相当人が少ないと感じました。せっかくなので、地下から4階までウロウロして回りましたが、上に行くほど人が少ない。面白そうな店がたくさんあるので、もったいないです。イオンモールが工事中で見ても仕方ないので行かなくなりましたが、サクラマチはイオンモールに負けないくらいいろんな店があって、見るだけで楽しいです。みんなもっと行けばいいのに。

    そして、トマトラーメンを見つけたのですが、その横に「22日は味千デー・ラーメン1杯450円」と看板が出ているのを見つけました。しかも、ふつう味千の日はどこも長蛇の列ですが、サクラマチはガラガラでした。待ち時間ゼロ。久しぶりに味千ラーメンにするか、と思い、結局トマトラーメンは次回のお楽しみとなりました。

  • 漢方豆知識

    金曜日の午前中は、まれに見るほどのんびりした外来でした。昼ごはんもしっかり食べる時間が取れ、訪問診療に出かけたのですが、戻ってきて驚きました。午後の診察を待つカルテの山ができていたのです。

    さらに、午後は難しい症状を訴える新患の方が何人も来られ、検査をしながら治療方針を考える必要がありました。その結果、診察の進行が遅れ、多くの方をお待たせすることになってしまいました。お忙しい中、長時間お待ちいただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。全力で診療を行いましたが、もっと待ち時間を短縮できる方法を常に考えなければと思います。

    漢方薬のメーカーと選び方

    私が処方する漢方薬には、いくつかのメーカーがあります。最もよく知られているのがツムラ、次にクラシエ(旧カネボウ薬品)です。カネボウの名前のほうが馴染みがある方もいるかもしれませんね。そのほか、小太郎、大杉、三和、JPSなど、さまざまなメーカーの製品を使っています。

    基本的には同じ処方であっても、各メーカーの考え方によって微妙にレシピが異なります。私たち漢方専門家は、その違いを理解し、より効果の高いものを選んで処方しています。また、同じ処方が複数のメーカーから販売されている場合は、実際の効果や服用のしやすさを考慮し、最適なものを選ぶようにしています。

    例えば、メーカーによって顆粒の大きさが違ったり、一日の服用回数が異なったりします。錠剤タイプの漢方を扱うメーカーもありますが、すべての処方に対応しているわけではありません。患者さんのライフスタイルや飲みやすさも考慮しながら、最適な形で提供することを心がけています。

    漢方薬は即効性がない? それは誤解です

    「漢方は長く飲まないと効かない」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、それは誤解です。もちろん、長期間服用することで効果を発揮する漢方もありますが、即効性のあるものも少なくありません。

    例えば、風邪のひき始めに葛根湯を飲めば、寒気が取れ、すぐに効果を感じることができます。芍薬甘草湯は、足がつったときに飲めば即座に筋肉のけいれんを和らげます。甘麦大棗湯は、子どもの夜泣きや大人のパニック発作時に服用すると、一度の服用で落ち着くことが多いです。

    このように、漢方には即効性のあるものと、継続して服用することで効果を発揮するものがあり、それぞれの特性を理解しながら処方することが重要です。

    白川

  • 多忙な日々が一段落

    先週末から今週にかけて、講演が立て込み、診療が終わると慌ただしく会場に向かう日々が続きましたが、ようやく一段落しました。夕方、時間どおりに診療が終われば何とか間に合いますが、少しでも押してしまうとスケジュールが一気に厳しくなります。会場に来られない先生方にもオンラインで講演を届ける必要があり、時間厳守です。午後の診療は、気持ちがずっと焦っていて、まるで1分1分が勝負のような感覚でした。特に新患の方で病歴が長い場合、しっかり話を聞くうちに時間がどんどん過ぎてしまい、内心穏やかではありませんでした。

    昨日も診療後すぐ講演会場へ向かいましたが、バスやタクシーを使う余裕もなく、自分の車で直行しました。幸い、渋滞がほとんどなかったおかげで、なんとか間に合いましたが、こんな生活は長く続けられません。やはり、講演をするならクリニックからのオンライン配信が理想的です。会場に足を運ぶのは負担が大きく、体が持ちません。

    以前は、医師会や保険医協会の会合、日赤などの病診連携の会にもできるだけ参加していました。そこでは同業者と情報交換ができ、有意義な時間を過ごせます。しかし、最近の忙しさを考えると、そうした集まりに行く余裕がなくなり、しばらく参加していません。こうして開業医は、少しずつ世間から孤立していくのかもしれません。

    さて、AI(人工知能)に関するニュースは毎日チェックしておかないと、あっという間に取り残されます。最近、Deep Seekの登場により、これまで有料だった高度なAI機能が次々と無料開放され、ますます便利になっています。私も診療の合間に何度となくAIのお世話になっています。診察データの解釈や鑑別診断について相談することもあります。自分の経験や知識に基づいて思いつく疾患だけでなく、AIは膨大なデータから可能性のある疾患や検査法、治療方針まで提案してくれるので、まるで超優秀な秘書を持ったような感覚です。

    さらに、生活習慣病の指導用パンフレットなども、AIにアイデアを聞くと、あっという間に完成します。AIは何度頼んでも怒らないので、「もっと具体的に」「もっとわかりやすく」と指示すると、その通りに書き直してくれます。こうした技術を上手く活用しながら、日々の診療に役立てていきたいと考えています。

  • 魚を食べよう

    今週は寒波が再来し、冷え込んでいます。幸い天気は良く、日中は暖かい日差しがありますが、気温は低めですね。日当たりの良い室内で日向ぼっこを楽しめれば最高です。これから暖かくなってくると花粉の季節となります。外に出ると春の訪れを感じますが、花粉症の方にとっては辛い時期ですね。

    以前も書きましたが、アレルギー性鼻炎にはビタミンDの摂取が有効です。ただし、日本製のサプリメントは成分量が少ないため、効果が出にくいことがあります。高用量のアメリカ製のものがおすすめで、AmazonやiHerb.comで購入可能です。

    先週末に読んだオーソモレキュラー(分子栄養学)の本『ツライときは食事を変えよう』には、体調やメンタルの不調の多くはビタミン、ミネラル、タンパク質の不足によるものだと書かれていました。著者は「とにかく肉や魚をたくさん食べよう」と提案しています。確かにこれは一理ありますが、私自身、肉中心の食事を続けた結果、コレステロールや中性脂肪が上昇した経験があります。

    卵はそれほど問題ないため、毎日1〜2個食べても良いですが、牛肉や豚肉は脂の摂取に注意が必要です。私がおすすめする高タンパク食品は、卵、魚、鶏肉、大豆、豆腐、プロテインです。特にプロテインを活用すると、効率的にタンパク質を摂取できます。また、肉に偏らず、できるだけ毎日魚を食べることを心がけると良いでしょう。

    魚は優れたタンパク源であるだけでなく、DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。EPAは血液をサラサラにし、脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果的です。DHAは脳の発達に重要であり、認知症予防にも有効とされています。私の外来では、コロナ後遺症によるブレインフォグの患者さんにDHAを含むオメガ3オイルを処方し、良い結果が得られています。

    「魚が体に良いのは分かるけれど、調理や後片付けが面倒」「魚を焼くと匂いが気になる」といった悩みを持つ方も多いかもしれません。私が実践しているのは、生協のカタログから毎週さまざまな魚を注文することです。アジやマグロの漬け丼、サーモンの刺し身、赤魚の煮付けなど、ほとんど調理不要な冷凍食品を活用しています。食べる際に解凍するだけなので、手間がかかりません。

    また、魚を焼く場合はフライパンを使うと便利です。グリルと比べて洗いやすいだけでなく、魚の脂(オメガ3)を逃さず摂取できます。例えば、サーモンを焼く際には、しめじなどのキノコを一緒に炒めると、キノコが魚油を吸収し、栄養価が高まります。

    忙しい毎日の中でも、工夫次第で手軽に魚を取り入れることができます。健康のために、ぜひ試してみてください。

    ホスピタルメントにて