「90歳までに使い切るーお金の賢い減らし方(大江英樹 著)」という本を読みました。汗水流して働いて、老後も贅沢せず貯金して、結局死ぬときが一番金持ち、では悲しすぎる。なぜこんなことになるかと言うと、老後に一人あたり2千万かかるという数字が独り歩きして、夫婦で4千万なんて持っていないと不安が大きくてつかうに使えず溜め込んでしまう。あの世にお金は持っていけないのは周知の通り。稼いだお金は賢く使い切りましょうというお話です。あまり具体的な例は書いてないのでハウツーものではなく、そうだよね~と感じればあとは各自で考えて実行することです。
この本に書いてあったことでなるいほどと思ったことを一つ紹介します。それは、タンス預金は死に金だということ。お金は社会の血液で、循環することで人は生活することができます。稼いだお金で商品を買えばその会社が潤うし、会社の株式を買えばその会社を応援することもできる。使わないお金を貯金しておけば、銀行がそのお金をいろんな会社に融資するので、社会のどこかに役に立つ。しかし、タンスの中にしまってしまったお金は誰も幸せにしない。なるほど!ホントだ、その通りだ、今までそんなふうに考えたことなかった。お金というのは循環させてはじめて活きるのです。物はそれを活かす人の所に集まるといいます。タクシーの運転手なら毎日洗車をしてピカピカにするでしょう。大工さんなら大工道具の手入れを欠かさないでしょう。物を粗末にするひとはその仕事で成功できません。このことを考えると、お金をタンスに仕舞ってしまい、活かさないのはお金を粗末にしているのと同じことです。そんな人のところにはお金は集まりません。お金を活かすためには、自分のためでも人の為でも社会のためでもいいので有効につかうことなのです。
さて、今日も今年を振り返っての話題です。3月末にふと思い立って4月に始まるNHKハングル講座と中国語講座を聞くことにしました。すぐにテキストを買ってきて準備万端。ちょうど患者さんからの情報でNHKゴガクというアプリを使うと1週間遅れの番組をオンディマンドで聴けるとわかり、助かりました。毎日定時にラジオを聞くのは難しいですが、オンディマンドならスキマ時間の有効活用ができます。おかげで絶対無理と思っていたハングルがまあまあ読めるようになりました。今のところ1日も欠かさず全部聞いています。これからも続けます。最近は韓ドラをみて風景のビルの看板とか字幕もたまに理解できて、ドラマの理解が深くなった気がします。

