先日、当院を建設した会社から「屋根の点検をしたところ塗装が剥げている箇所があったため、塗り直したい」との申し出がありました。ちょうど10年目の節目を迎え、建物のメンテナンスが必要な時期だと思っていましたが、建設会社より「まだ保証期間内なので今回の工事は無償で行います」と言っていただけました。それならばということで、このたび塗装工事をしていただくことになりました。工事期間は、シルバーウィークを挟んだ9月末から10月上旬までを予定しています。
明日より早速、駐車場へのトラックの出入りや足場を組む工事が始まります。そのため、普段よりも駐車可能な台数が制限されてしまいます。ご来院の皆様にはご迷惑をおかけしますが、しばらくの間ご容赦いただけますようお願いいたします。なお、工事期間中は危険のないよう、工事業者の指示に従って安全な場所に車を停めていただきますようお願いいたします。
さて、昨日は私の主催する日本東洋医学会熊本県部会によるオンラインセミナーでした。私がZoomのホスト役だったため、講演をしっかり聞くことはできませんでしたが、次々と入場してこられる視聴者の方に許可を出したり、いろいろな裏方作業に終始しました。
熊本の勉強会ではありますが、参加希望者は日本全国にわたり、実際に参加された人数は90名を超えました。私の方で案内した人数が120名ぐらいだったので、案内した方の大半に参加していただけたことになり、皆さんの講演に対する期待度の高さが非常に感じられました。
講演は熊本赤十字病院の加島先生で、漢方の基礎についての講演でした。よくセミナーでは漢方薬の使い方といった実践編を学ぶことが多いのですが、実は医学というのは実践編だけを勉強しても上達せず、基礎をしっかり学ばないと応用が利きません。今回の加島先生のシリーズは基礎編なので、勉強してすぐに臨床の役に立つわけではありませんが、しっかりと基礎を理解することにより、今後の漢方に対する考え方や理解が深まり、結果的には漢方が上手に使えるようになります。
今回、初めてZoomの機能を使って講演を録画してみました。私のパソコンの中に講演内容が保存されましたが、かなりデータサイズが大きいため、そのままだと「見たい」という人にメールなどで送ることもできず、どうしようかと思いました。そこで「これはYouTubeに上げるしかない」と思い、初めてYouTubeに動画をアップしてみました。
最初はやり方が分からなかったのですが、やってみるとさほど難しくなくできました。なるほど、YouTuberというのはこうやって動画をアップするんだな、という実体験ができました。
YouTubeに上げたことで、もう一度勉強したいという方にはそのアドレスを案内すればいつでも勉強していただけます。YouTubeはただのエンタメではなく、こういった形で勉強のツールにもなるのだと、改めてその便利さに感心しました。
