むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 不安、不眠、動悸など我慢せずご相談ください

    また、すごい地震になりました。

    被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

    私は夕方、ちょうど診察中でした。患者さんとお話をしている最中に大きな揺れが来たため、思わず机にしがみついてしまいました。

    幸い、まだスタッフが全員院内にいたため、パソコンなど倒れそうなものをすぐに押さえてくれました。おかげで、クリニック内は大きな被害もなく済みました。

    夕方、帰宅しようとすると、どこも道路は大渋滞です。車がまったく動きません。しかし、こういうときには抜け道もありません。仕方なく渋滞の中で、少しずつ進むのを待つしかありませんでした。結局、普段なら10分程度で帰り着く道のりを、1時間以上かけて帰宅しました。その間にも車の中で何度も余震があり、何度も揺れを感じました。車まで揺れると、やはり怖いものです。

    それにしても、私たち熊本に住む人間にとって、大地震をこの10年で3回も経験するというのは、とんでもないことです。これほど短期間に何度も地震を経験する人は、そう多くないのではないでしょうか。「なぜ自分たちばかり」と考えてしまえば、いくらでも悲観的になってしまいます。

    私はこういうときこそ、人生の「試されごと」なのだと思うようにしています。試されごととは、神様から与えられた試練のようなものです。神様は、私たちが乗り越えられないほどの試練を与えることはないそうです。今は大変でも、きっと乗り越えられるはずです。

    悲観的になって立ち止まってしまうよりも、今の自分に何ができるのか、そして周りの人のために何ができるのかを考えて、できることから行動していきたいと思います。

    ニュースを見ると、私の大好きなイオンモールクレアも大変な状況になっているようです。映像を見るとつらくなるので、今はあえてニュースを見ないようにしています。

    10年前の熊本地震を経験している私たちは、「数日以内にもう一度大きな地震が来るのではないか」とどうしても考えてしまいます。私も念のため、自宅の風呂に水をためたり、ポータブル電源を充電したりして、できる範囲で備えています。こうしてブログを書いている今も、余震で何度も揺れています。小さな揺れでも、何度も繰り返されると不安な気持ちを煽られます。

    10年前の熊本地震の後には、しばらくの間、当院にもストレス障害や不安障害などの症状を訴える患者さんが増えました。

    「動悸が止まらない」「不安だ」「余震が怖くて眠れないけれど、睡眠薬を飲んで眠ってしまうのも怖い」このような相談が少なくありませんでした。

    今回も、地震そのものによる被害だけでなく、その後の余震や生活環境の変化によって、心身の調子を崩す方が増えることが心配されます。

    地震の後に不安になったり、眠れなくなったり、動悸がしたりするのは、決して不思議なことではありません。大きな災害を経験した後には、心も身体も強い緊張状態になります。

    当院では、そのような場合には漢方薬を使った治療も行っています。「これくらいで病院に行くのは……」と我慢する必要はありません。地震の後から体調がおかしい、不安が強い、眠れない、動悸が続くなど、気になる症状があれば、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。

    まずは自分自身の安全を確保すること。

    そして、できる範囲で備えながら、今自分にできることを一つずつやっていく。

    今は、それしかありません。

    熊本に住む私たちは、10年前の地震も乗り越えてきました。

    今回もきっと大丈夫です。

    (今回一つだけ助かるのは余震のたびに携帯の警報アラームがならないことです。鳴らしても仕方ないのでやめたのでしょうか。アラームのストレスはいやですよね)

    チャットGPTで作成