日曜日は休日当番医で仕事でした。事務スタッフも看護師も平日とほぼ同じ体制で出勤してくれましたが、幸いそれほど忙しくはなく、比較的穏やかな一日となりました。
この時期はインフルエンザや新型コロナはあまり流行していませんが、高熱を伴う夏風邪の患者さんは比較的多く来院されました。胃腸炎の方も数名おられましたし、この季節らしく熱中症や蜂刺されで受診された方もいらっしゃいました。
診療の合間には比較的時間に余裕があったので、本を2冊読むことができました。また、来月福岡で依頼されている漢方セミナーの原稿作りも朝から進め、何とか今日中に完成させることができました。一番気になっていた仕事が片付いたので、ほっとしています。
さて、私の発酵生活の続きです。
先日は、ヤクルトに使われている乳酸菌シロタ株を含むサプリメントを利用して市販の甘酒を二次発酵させたところ、ヤクルトによく似た風味の乳酸菌飲料ができたという話を書きました。
これに気を良くした私は、今度は別の発酵にも挑戦してみました。
日本では酒税法により、アルコール飲料を家庭で製造することには制限があります。そのため詳しいことは書きませんが、今回はマッコリのような物ができないか試してみました。
市販の甘酒は、お米を麹で糖化した飲み物で、アルコールは含まれていません。そこへ別の発酵菌を加えると、発酵が進んで炭酸が発生し、マッコリのようなものができます。
ヨーグルトメーカーで40Cで一晩保温した後は、気温も高かったので、そのまま室温に置いて様子を見ました。仕事から帰って確認すると、香りもずいぶんマッコリ風に変化していました。
冷蔵庫でよく冷やして味見をしてみると、甘酒の甘みは菌により分解され、私がイメージしていたような味わいになっていました。
この時期は猛暑で過ごすのは大変ですが、発酵という点では気温が高いことが追い風になります。夏ならではの環境を利用しながら、これからもいろいろな発酵食品作りを楽しみ、腸活にも役立てていきたいと思っています。

自家製ヤクルト。大量に作ったので飲み放題です!