これまで料理は好きでしたが、お菓子作りは全く興味がありませんでした。今月に入り、たまたまレシピ本を読んだことからシフォンケーキを何度か焼いてみたところ、思った以上に簡単で、しかも美味しくできることがわかりました。自分で作れば砂糖の量を調整できるので、甘さをかなり控えたデザートにすることができ、罪悪感も少なく、食後の楽しみが一つ増えました。
何度かシフォンケーキを焼いたので、次は少し違ったものを作ってみようと思い立ち、今日はブラウニー風のケーキを焼いてみました。ブラウニーは通常チョコレートを使いますが、それでは手間もかかりますし、カロリーも高くなります。そこで今回はココアを少し多めに入れ、チョコレートは使わずに作ってみました。バターも加えず、その代わりに生クリームを入れてコクを出しました。
また、ブラウニーには砕いたナッツを入れることが多いのですが、私は茹でた大豆をフードプロセッサーで細かく砕き、生地に練り込んでみました。作り方は、ほとんどパンケーキを焼くのと同じです。あとはホットクックに入れて30分ほど焼くだけです。
焼き上がったものを切ってみると、見た目もなかなかブラウニーらしい仕上がりになりました。チョコレートを使わず、ナッツの代わりに大豆を入れているので、どことなくソイジョイのような大豆バーを思わせる味ですが、ココアとシナモンの香りがよく、とても美味しくできました。甘さもかなり控えめなので、健康的なおやつとして十分満足できます。
私は小さい頃、学校から帰ってお腹が空くと、自分でパンケーキを焼いて食べることがよくありました。ホットケーキミックスではなく、小麦粉に卵やベーキングパウダーなどを加え、自分で配合して焼いていました。考えてみると、お菓子作りの基礎は小中学生の頃に身についていたのかもしれません。こんな年になってケーキ作りに目覚めるとは思ってもいませんでしたが、自分で作ることで材料をヘルシーなものに変えられるので、なかなか楽しく続けています。
そもそも今日のブラウニーに大豆を入れたのは、昨晩から水に浸けておき、今朝一番で茹でた大豆がたくさんあったからです。そのうち3分の1はケーキに使い、さらに別の3分の1はフードプロセッサーで荒く砕いて、ひき割り納豆作りに使いました。市販の納豆と混ぜてヨーグルトメーカーで発酵させたところ、夕方にはかなり良い具合のひき割り納豆ができていました。ただ、まだ納豆菌の増殖が十分ではないようなので、あと半日ほど保温を続けようと思っています。
丸大豆のまま納豆を作った時よりも、フードプロセッサーで砕いた大豆を使った方が、なぜか風味が良く、とても気に入りました。
私の「ヘルシーで美味しいもの探し」は、まだまだ続きます。
