むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 発芽玄米は体にいい?

    昨日書いた小林正観さんの『淡々と生きる』の感想に続き、今度は小林正観さんの弟子のお一人である櫻庭露樹さんの『日日是好日』という本を読み始めました。

    櫻庭さんの本はこれまでにも何冊か読んだことがあり、YouTubeのお話も聞いたことがあります。いわゆる「断捨離」ならぬ「全捨離」のすすめです。使わないものはとにかく手放し、生活空間を整えることが運を呼び込むコツだと説かれています。

    実際には、そこまで思い切って捨てるのはなかなか難しいものです。しかし、ここまで明快に書かれていると、「もう少し頑張ってみようかな」という気持ちになります。その結果、一般的な断捨離の本を読んで取り組むよりも、さらに一歩踏み込んだ「全捨離」ができるのではないかと思います。

    本には、単に物を捨てて片付けるだけでなく、トイレ掃除や玄関掃除を毎日しっかり行うようにとも書かれていました。

    これまで私は、玄関やトイレは汚れたら掃除をするという習慣でした。しかし、このところチョコザップのお掃除会員になり、利用するたびにトイレ掃除をするようになってからは、自宅のトイレも汚れる前に掃除する習慣がついてきました。ただ、毎日となると、ついうっかり忘れてしまうこともあります。やはりこうしたことは習慣化しておかないと難しいのだろうと思います。

    また、玄関については靴を脱ぎ散らかさないよう気をつけていますが、タイルの拭き掃除までは滅多にしていません。おそらく年に数回程度だと思います。

    この本には、「運気が入ってくるのは玄関なので、玄関をきれいにしておかなければ運は良くなりようがない」と書かれていました。それは確かにその通りだと思いました。

    そこでまず、いらない靴を整理し、傘も一か所にまとめて目立たないように片付けました。できるだけ玄関には物を置かず、すっきりとした空間を作るよう心がけています。

    あとは天気次第ですが、玄関の床磨きも、毎日とはいかなくとも週に1回以上は続けていきたいと思っているところです。

    ところで、話はお米の話題に移りますが、皆さんはご飯をどのように炊いていますか。

    最近、本で「玄米を発芽させて食べる方法」を知り、一度試してみたところ、プチプチとした食感が非常によく、味もとても気に入りました。これは素晴らしい食べ方だと思い、発芽玄米についてもう少し勉強しようと、昨日から今日にかけて2冊の本を読んでみました。

    学んだ内容をまとめると、以下のようになります。

    【1.栄養素について】

    本によると、発芽玄米は普通の玄米に比べてビタミンなどの栄養価が低下しているという考え方があるそうです。その理由は、玄米が発芽する際にエネルギーやビタミンを消費するためです。

    せっかく玄米を食べるのに、発芽によって栄養素が失われるのであれば、あまりメリットがないという考え方も成り立ちます。私が読んだ本の中にも、「発芽玄米ではなく普通の玄米で十分」という趣旨の記載がありました。

    ただし、この分野は賛否両論があり、何が正しい結論なのかは、まだよく分かりません。

    【2.衛生面での注意点】

    玄米を水に浸けて発芽させる際には、雑菌の繁殖に注意が必要です。

    ① 温かい水に長時間玄米を浸けていると、雑菌が増殖し、ご飯が臭くなったり、場合によっては食中毒の原因になったりすることがあります。

    ② ぬか漬けからも分かるように、米ぬかにはさまざまな微生物が存在しています。玄米を長時間水に浸けることで、乳酸菌だけでなくその他の雑菌も増殖する可能性があります。

    そのため、長時間発芽させる場合には、こまめに水を交換することが大切です。

    こうした点に気をつけながら食べるのであれば、健康上大きな問題はないと思いますが、それなりの注意は必要だということが分かりました。

    そこで私は、最近は玄米をそれほど長時間発芽させるのではなく、4~5時間ほど浸水した後に一度水を取り替え、そのまま炊飯するようにしています。しばらくはこの方法で続けてみて、味や体調の変化を観察してみようと思っています。