せっかくの日曜日でしたが、今日は院内のワックス清掃の日でした。朝から作業が終わるまで、院内で待機です。
いつもこの時間はWEB講演会に参加するのですが、今日は講演がなかったので、朝からひたすら帳簿整理に取り組みました。帳簿が片付いたあとは、AmazonプライムとNetflixを交互に見て、日頃なかなか進まないドラマを一気に視聴しました。
特に時代劇はドキドキする展開で、「もっと見たい!」という気持ちと、「一旦落ち着いてから続きを見よう」という気持ちがせめぎ合い、なかなかペース配分が難しいですね。
今日は一日、雨が降ったり止んだりの蒸し暑い天気でした。
最初は窓を開けて扇風機で過ごしていたのですが、あまりに湿度が高く、ついに窓を閉めてエアコンを入れました。
こんな天気がしばらく続きそうですね。体力も奪われがちなので、しっかり睡眠と栄養をとって、体調管理に気をつけたいところです。
さて、クリニックの待合室に新しい雑誌を置きました。
『プレジデント』の最新号で、特集タイトルは「老化が早い人、遅い人の習慣」です。これは気になりますよね。
50歳を過ぎてくると、同級生と久しぶりに会ったときに「若々しいな!」と思う人もいれば、「随分老けたなぁ」と感じる人もいます。
老化には遺伝的な要素もありますが、やはり生活習慣の影響が大きいと感じます。
何を食べるか、どんな生活をしているか、美容や健康にどれくらい時間とお金をかけているか――
こうした日々の積み重ねが、数年・数十年後に大きな差となって現れるのでしょう。
特に健康法については、かつて正しいと思われていたことが、今では否定されているようなケースも少なくありません。
迷信や都市伝説のような知識を信じたままでいると、かえって逆効果ということも。
ですので、科学的根拠のある最新の情報を取り入れ続けることが大切ですね。
誌面の内容はここに簡単にまとめきれませんが、ぜひ一度、手に取って読んでみてください。