女は7の倍数、男は8の倍数。これは成長、老化の節目の年が男女で違っていることと、そのサイクルについて2000年以上も前に中国の古典「黄帝内経」に書かれているものです。
私の場合を考えると
8歳:小学校で楽しく育つ、
16歳:中学生。高校受験。
24歳:医学部を卒業し、血液内科で研修医。
32歳:大学院で論文も完成し、アメリカ留学が決まる。33歳でテキサスへ出発。
40歳:アメリカで十分仕事をしたと、満足して帰国。第2内科から循環器内科に転向し、専門医に向けて救急病院で忙しく過ごす。
48歳:内科、循環器科、東洋医学などの認定医、専門医を取り、一通りの仕事に責任を持ってできるという自信ができた。開業を決意。
と、今ここまで来たところで49歳です。次の8年間はクリニックが軌道に乗り、経営安定、仕事に充実、といきたいものです。
タニタの体重計には体脂肪、骨量、内臓脂肪量、などとともに、体年齢が出ますが、私の体年齢はいつも34歳。ランニングのおかげです。
実年齢−15歳です !!(^ ^)/(設定でこれ以上若い数字は出ないことになっています)ますます健康には気をつけて頑張ります。