むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • 「ついてる」といえば運が良くなる

    最近ついている事が多いんです。斎藤一人さんは「ついている、ついてる」が口癖だと聞きますが、私もこのところ「ついているな〜」とおもいます。殆どは昼に訪問診療をする際に感じるのですが、あちこちの施設や個人宅まで車で訪問する際に信号にあまり引っかからないのです。そして、今日は昼前にバケツを引っくり返したような大雨でしたが、午前中の診療が長引き、往診の時間が遅れたのが幸いして雨がピタリと止みました。訪問先のお年寄りからは、この3年訪問診療に来てもらった日はたとえ雨が降っていても私が訪問する時間は雨がやんでいる、と言われました。なるほど、そうだったかも知れません。「ついているな〜」という言葉は運を引き寄せ、更に強運になります。

    以前YouTubeで鴨頭嘉人さんが言っていたのですが、歯磨きをするとき目の前にある鏡でニッコリ微笑む練習をしよう!歩くときは1歩1歩「ついてる、ついてる、ありがとう」と(心のなかで)言いながら歩こう、といっていました。これも引き寄せの法則です。なにもなくてもありがとう、ついてる、と言っておけば、そういう現実があとからやってくるのです。

    逆に、「怖い、不安だ」というのを口癖にすると、予期した不安が的中してしまいます。これも、自分がそれを引き寄せた結果です。今なら「コロナ怖い、買い物に行くのが不安だ」と言っていると予想が現実になります。不安なこと、怖いこと、心配なことが頭をよぎったら、何か自分の好きな歌を口ずさんでみたり、可愛いペットやアイドルの写真を見たり、楽しかった事を思い出したりすることで、頭の中のスイッチ意識的に楽しい方に切り替える練習をするといいでしょう。スマホの待ち受け画面にそのように気分が上がる写真を使うと気持ちを切り替えやすいと思います。